こんにちわ。PROTEIOS代表です。
だんだんと暑くなってきました。

雨の雰囲気も梅雨っぽいですね。

忘れないうちに告知します。
ヨガやります。
PROTEIOSでは6月から毎日日替わりで色々な講座を開催しますが、それに先立ちヨガを開催しています。

まだあまり告知していないので、会員の方でも知らないかもしれませんが、実はやっています。
今月中は体験ということでどなたでも参加可能となっています。
個人的にはですが、このヨガの先生、近い将来に大人気インストラクターになるのでは?と思っています。
なので、これは参加しないとモッタイナイ講座の一つです。

もし興味がある方はこちらからお申し込みください。

http://proteios-oita.com/taiken

さて、一昨日、昨日と全員でTRXの研修を受けてきました。

受けてきた、と言っても開催場所は当ジムです。

TRXというのは、サスペンショントレーニグツールと言って、壁や柱などに紐みたいなのものを引っ掛けて使用するものです。多くの人が、「なんとなく見たことある」という人が多いと思います。
しかし、TRXというのは、そのツールだけのことでなく、TRXという組織の運動に対する哲学であったり、TRXというツールを使用してのトレーニングそのもののことを言います。

今回の研修はTRXファンクショナルトレーニングコースと、TRXスポーツ医学サスペショントレーニングコースと言うものです。

TRXを使いファンクショナルトレーニング、つまり機能的に動くためのトレーニングをどうやるのかを学び、スポーツ医学コースでは、TRXの特徴を生かして障害者やリハビリなどにどう生かすのか、などを学びました。

今回の先生は谷香織さんという方ですが、トレーナー界のレジェンドのような方で、とにかく勉強家!
そしてその勉強の結果をシェアすることを社会的使命としている方です。
日本に二人しかいないTRXシニアマスターの一人です。
そんな人にわざわざ東京から大分まで来てもらいました。
これって結構すごいことなんですよ。実は。

PROTEIOSだけで開催しても良かったのですが、せっかくなので多くの人にTRXを知ってもらおう!と思い、
今回の研修は当ジムのスタッフだけでなく、誰でも参加できるように広く呼びかけました。
結果、宮崎や延岡、竹田市からの参加者がありました。
弊社スタッフ以外では、
ファンクショナルコース2名、スポーツ医学コース1名。

あれ・・・?少ないな・・・

正直、もっとたくさん集まるかと思っていました(笑)

TRXの研修を大分で受けられる機会は今回が初めてです。
また今回のファンクショナルトレーニグコースやスポーツ医学コースは九州初開催と聞きました。

にもかかわらず、参加者少ない・・・

皆、そんなに勉強家じゃないんだね・・・と思うと同時に、この業界は全くライバルがいないことを喜びました。

谷さんも言ってました。この業界は自己投資できない人が多いと。
お金がないから自己投資しないのか、自己投資しないからお金がないのか分かりませんが。

ちなみに、谷さんはこれまで数千万円は使ってきたと言っていました。
稼いだお金の生活費以外はほとんどすべて費やしていたそうです。
お金を貯めてアメリカ行って勉強して、またお金を貯めて、本買って、セミナー出て・・・という繰り返し氏だったそうです。

話が逸れましたが、思っているほど皆自己投資ができていない、ということを身を持って知った感じです。

でもこれってラッキーなんですよね。
TRXをつけている施設などは幾つかありますが、どこもこの研修を受けていないということです。
当ジムはTRXのシニアマスターから二日間にかけて研修を受けている。
この差はデカイです!
当ジムのスタッフよりTRXについての知識がある人は(多分)いない、ということですから。
「TRXに興味があるの?PROTEIOSに来れば」
と胸を張って言うことができます。

私も今回でかなり深く学べたので、多分県内で自分より分かっている人はいないだろうなーと勝手に思っています。

それと、今回のコースは単に自分たちの勉強のためだけのものではなく、会員の方に還元するためのものです。
皆さんに使ってもらってナンボです。

とはいえ、どうやって使っていいか分かりませんよね。

当ジムではTRXを使ってのトレーニング講座を開催します。
毎週火曜日19時から1時間程度。

TRXの特徴の一つは強度・負荷を自分で変えられること、コントロールできることです。
なので、このTRXコースはどなたでも参加できます。
「運動に自信がない」とか「やり方が分からない」という方もどうぞご参加ください。
TRXに限らず、これだけやっていれば万事OK!のような全方位万能トレーングはありません。
とりあえずやってみて、自分に必要かどうか、合うか合わないか感じてください。