筋トレに正解はない、は正しいのか?

夏休みも終わっていしまいました。
いや、無事に終わってくれました。

子供のころ、夏休みの宿題で嫌だったのが読書感想文です。
正解はないので、どうにでも書けばいいよ、
なんて簡単に言うけど、難しい。
正解があった方がよほどいいですよね。

高校生になって書き方が分かってからは楽になりましたけどね。

さて、
筋トレに正解はない!
なんて良く言われますが、どうでしょう?

本当に正解はないのか?

私たちは皆、ほとんど同じような人間です。
同じような形をしているし、骨や筋肉の数も大体同じです。

はい、あの人も、この人もほとんどの部分は、あなたと同じです。

筋トレなんて化学反応ですし、やることやったらちゃんと反応するはず。
一番良く反応する方法があると思うし、正解はあると思うんです。
「筋トレに正解はない」なんて、研究者の逃げ口上じゃないかな、と思うことはあります。

なので私的には「筋トレの正解は今のところ分かっていない」ということにしています。

そもそも、なぜそんなにわからないことだらけなのか?

週に何回やるとか、どれくらいの強度でやればいいとか・・・ほんと基本的なことすらはっきりと分かっていないというお粗末さ。

もっといえば、筋肉が収縮するってどう言うことなの?ということもクロスブリッジという仮説なのです。

「研究者何やってるんだよ!」

と言いたくなりますが、考えてみれば筋肉に興味のある人なんてごく少数派ですよね。
東大の石井先生とか多分異端中の異端ですよ。

研究にはお金がかかるし、そのお金は大学から分配されるわけです。
もしあなたが学長としたらどう配分します?

「筋トレ?アホか!そんなことより病気とかの方が大事だろ!
そんなところにお金分けられんぞ」
となりますよね。

「今年の予算編成はガンより筋トレです!」

もし国家予算でガン予防や脳、DNAなどの生命科学に関する予算より筋肉に関する予算の方が多かったら炎上しますよね
私も文句言います(笑)

それくらい筋トレなんてどうでもいいことなんです。
だから研究は進まないのは当たり前です。

そもそも研究自体も人が実験台だから、全く同じ人間で比較実験ができないわけです。

トレーニングAとトレーニングBをやらせて、どれだけ差が出るか、問うことができればベストですが、同じ人間で同時に行うことは不可能ですからね。

だから赤の他人の人間を何人か集めて、グループA、グループBみたいな感じで比較実験をやるわけですが、そのグループにしても体力の偏りや筋トレ歴の偏りなどもあるのです。

だから難しい。同じようなことをしても、こっちの実験とあっちの実験で全く違う結果が出たりします。
一昔前の理論が簡単に覆えされたりされるわけです。

だから・・・筋トレの科学なんてアテにならないんです!

特に自分でトレーニングしてない研究者の言うことなんて・・・・って感じがします。

自分でトレーニングをしないトレーナーは
「10回できる重さでやれば筋肉がつくんだ!」という定説に基づいて、トレーニングをやらせるんだろうけど、そんなの実際分かりませんからね。

また、「○○も採用!最新の科学的トレーニング!」なんてのも、動画で紹介されたりするわけです。
それをプロの選手とか一流の選手がやってたりするから「タチ」が悪い・・

そのトレーニングを10年やってました、と言うならいいかもしれませんけどね。
多分、その時だけちょっとやってみただけなのかもしれないけど、動画ではずっと残ってしまうので、動画を見るときはほんと注意してください。

そう言うのは「良い子は真似しないでね」の世界ですから。

トレーニングは難しい。

でも、確かなこともあります。
やらなければ向上しない。
たくさん食べれば太る。

トレーニングの正解はまだ分かっていないことだらけです。
私も細かく指導しますが、10年後は笑われているかもしれません・・・

ご了承ください。

関連記事

いいね!でお知らせ届きます。

LINEでお知らせ届きます。

ブログの更新やお得な情報を早く確実にお届け!友だち追加数
PAGE TOP