水曜担当シノラーです。

コア(体幹)はなぜ重要視されるのか考えたことはありますか?

コアが強ければパフォーマンスが上がる
姿勢が良くなるなどを思い浮かべるかと思います。

ではその鍛えたコアはいつどのようにして使われているか考えてみましょう。

コアトレは大事って散々うたわれていますよね。

普段テレビを見ない私でも情報が入ってきます。

コアトレーニングを行いコアが強くなった!

で!?そこからどうなるのって思いませんか?

今日のタイトルはコアトレーニングとウォーキングの重要性です。

ピンときましたよね?

コアトレーニングとウォーキングの組み合わせは非常に素晴らしい効果があると感じています。

上半身と下半身をつなぎ合わせてるコアがいくら強くても動きに対して使えなかったら意味がありません。

町を歩いている人をみるとなんてもったいないことかと思うわけです。

身体は歩く方向に対してがちがちに固まってしまっています。

人間の身体って歩行時にローリングするように進むんです。

左右の肩が前後にローリングし骨盤も右左が交互にローリングします。

有名な人だとイチロー選手が分かりやすいと思います。

上半身と下半身が交互にローリングしながら進むときにその繋ぎ部分がコアになります。

つまり強化したコアをウォーキングによって使えるようにするという事です。

今日から歩くときはローリングを意識してみてください。

文章がへたくそなんで分かりにくかったら直接シノラーに聞いてください。