初めまして。

四月からPROTEIOSのトレーナーの仲間入りをしました。

篠原 隆裕(シノハラ タカヒロ)です。

縁あってPROTEIOSでトレーナーをやれることになりました。

保有資格は

NASM-PES(全米スポーツ医学協会)

TRX(STC)サスペンショントレーニングコース

TRX(FTC)ファンクショナルトレーニングコースです。

なぜトレーナーになったのか?

それは、私が25歳まで続けてきた野球というスポーツと深い関係があります。

少年野球で肉離れ、肘、肩を痛めました。

中学生では右肩腱板損傷でリハビリ半年を経験

高校生では足底筋膜炎、右肩腱板部分断裂。
両方リハビリを半年ほどやりました。

社会人野球を引退する原因となった右肩関節唇損傷と椎間板ヘルニアを同時に受傷し、

右肩はコップも持てないほど痛くて手術に踏み切り、肩と腰の両方で全治一年半と言われ

すぐに引退することにしました。

半年のリハビリを何度も経験していたのでもういいかなと思いました。

リハビリ期間中に今までの怪我を調査しました。

そこで分かったことは自分が今までやってきた練習がどれだけ非効率であったかということ。

実は、大学の時には怪我をしていません。

それは、トレーニングを勉強し実践していたからです。

でも社会人では怪我をしました。

オーバーワークなのは分かっていましたが、そんなこと言ってられなかったです。

結果が出なかったらクビになる世界なので。

毎日怖かったです。

だから必死でとりあえずハードトレーニングをやりました。

皆さんにはただ高重量を求めるだけではなく、フォームを意識したトレーニングもときには重要視していただきたいです。

例えばスクワット時の足首の回内、膝が内側に入るニーイン、骨盤の後傾など怪我をするリスクを挙げればきりがないですが

少しでも怪我に近づいているならトレーナーとして修正エクササイズを提供できるようにしていきたいです。