こんにちは、キタムーです。

昼は暑い、夜は寒い気温の変化に悩まされながら、体調もくずしやすいと思いますが自己管理をしっかりと!!

私は、自己管理ができでいなかったせいか、声がガラガラになりました。一時声がでませんでした。

だいぶ今は声がでますが・・・あっ私今咳をよくしますが、喘息の咳で風邪ではないですので、大丈夫です!!

 

さて、今回も救急車に関するお話しになります

救急車の到着時間は、1分1秒の差で大きな差となります。もし心肺停止状態など尚です。はやく救急車が到着していたら助かる可能性もあります。

平成26年中の到着時間の全国平均は8.6分と報告があります。

年々の到着時間が遅くなっているそうです。10年前平成16年は6.4分と2分前後遅くなっています。

その理由の一つとして挙げられるのは、出動要請がおおくなってきているためです。

しかし、「病院に行く予定だが、自分で行くとタクシー代がかかるので救急車を呼んだ。」とか、

「眠れなくて、誰かに話を聞いてほしくて救急車を呼んだ。」といったちょっと笑ってしまうような内容もあるようです。

軽症であるにもかかわらず重症であると偽って救急車を要請した場合は、消防法違反(30万円以下の罰金又は拘留)に問われます、または消防機関の適正な業務を妨害するもの

として、偽計業務妨害罪(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)に問われる可能性もあります。

お気を付けください!!

呼ぶべきか呼ばないべきか困ったら前回紹介した救急車利用マニュアルを見てみてください~