クラソノです。

昨日は赤いTシャツの人たちで街はいっぱいでしたね。

レッドドラゴン。

ウィールズのラグビーチームの愛称です。

ちなみに日本はBrave Blossoms(勇敢なる桜戦士?)。

ピンクのTシャツとか、それらしい服装をした人はあまりいませんけどね。。


さて、ラグビーも今週の土曜と来週の土日のあと3試合になりました。

にわかラグビーファンになって人もいると思います。

私もジムに来た方に「ラグビー行きますか?」と声をかけているのですが・・・

謝らなければなりません。

何となく興味あるふりをしていますが、実はほとんど興味ありません。。

いや、ラグビーというスポーツは非常に好きなのですが、、

応援気質がゼロなのです。

なので、プロ野球やサッカーの応援チームもありません。


今回のラグビーも、

「まぁ、俺関係ないしな、、」

という感じで冷ややかに見ています。

見ると面白いんだろうけど、そこまで見る気がしないのです。

テレビですら観戦しませんから。

今の所まだ1試合も見てません。

スミマセン・・・

決勝に行くまでに1試合くらいは見ようかな、程度です。


学生の頃の話からしましょう。

思い返せば小さい頃からですね。

他人に関心がないのは。

友達とつるんだりしないし、誰かのウワサ話もしませんでした。

異性にもほとんど関心なく(もちろん同性にも)、

関心は自分自身だけだったのかもしれません。

僧侶みたいなもんですね。

他人への関心・・・?

他人が何に興味を持っているのかに関心がないのです。

他人が自分のことをどう見ているのか、ということに頓着がない。

小学生の頃からです。多分。

それより自分がどうなりたい、こうなりたい、という欲求の方が強いと思っています。

例えば、どちらかというと、

人を応援するより、人から応援される側に回りたいのです。

試合を見るより、試合に出たい。

見るより、やりたいタイプなのです。

目立ちたいとか、そういうことでなく。

見るより、やった方が面白いでしょ?

ということです。


そういう意味で筋トレはあってるんでしょうね。

誰をきにすることもなく、自分だけに関心を寄せてればいいですからね。

唯我独尊とは違いますよ。

他にもすごい人はたくさんいるけど、それはそれ。

「アイツ、しょぼいな、、」

なんて思われても気にする必要ないのです。

そう思われるのは悔しいですけどね。

所詮は自分との戦いなので認めるしかない。

認めながらも、コツコツとやるしかないと思っています。


主人公はあなたです!

ジムで筋トレをしているあなたは、やっているときはあなたが主人公です。

私達はあなたを応援しています。

あなたの頑張る姿に励まされ、感動し、涙しています(心の中で!)


ちょっと待ってくださいね。

他人に興味がないって言いましが、

「え、、、私のことに興味ないの・・?」

と思っていませんか?

それは全く別です。

このジムに来てくれているあなたのことは自分のことのように気になります。

これは他人事ではないですからね。

私達を頼りにしてジムに来てくれてるのであれば、それに応えるべく努力をするのが人間というものでしょう。


あなたには興味津々なのです。

・好きなスポーツは何か?

・ラグビーをどう感じているのか?

・将来どんな風になりたいのか、、

・何を食べてるのか、

・筋トレに対してどんな意見を持っているのか、、、、

・何を考えて生活しているのか・・


筋トレ中色々と質問すると思いますが、

単なる好奇心ではありませんので。

あなたを応援するために、あなたのことを知りたいのです。

あなたのことは応援していますし、色々と気になりますので、教えてください!

ただし、あなたが私のことをどう思うかは全く気になりませんので。

「あー、うるさいな、、」と思ってても、気にせず声をかけさせていただます。