おはようございます。キタムーです。

先日、トレーニングジャーナルという雑誌を読んでいた時にすごくいいなと思った言葉があったので紹介させてください。

できたら笑っていいよ

 

人は格好悪いところを見せたくはありませんよね?見られても平気という人もいるとは思いますがw

けど、やはり人前でその動きができなかったりして、格好悪いところを見せた時って笑ってごまかしたりしませんか?

多分僕もです。特にまだ高校生や中学生・小学生の時って僕はすごい嫌でした。周りができているのに、自分ができないというのが・・で、できずに苦笑いをしていました。

大人となった今は運動教室で子どもたちと一緒に頑張っていますが、多くの子どもたちはやはり笑います。

かつ、人の失敗を見ると周りの子どもたちも笑うんです。そういう笑われたことがきっかけでチャレンジする事やめることだってあります。

そういう時は、みんなに笑わないように促すのですが、「できたら笑っていいよ」っていう教え方の方が、ポジティブな言い方でいいなと思ったんですね。

みなさんも何か教える時やお子さんにがいれば、このように言ってみるのはいかがですか?

 

けど、TVでも運動神経が悪い人たちを集めて、スポーツさせたもの笑いとして放送していたり、スキップができないのを何度も放送したり

子どもたちもそういった番組を目にはしているので、運動ができないを笑うのが普通だと浸透しているのかもしれませんね。

「できたら笑っていいよ」すごく良いなと思った同時にいろいろと考えさせられた言葉でした。

 

ではまた来週〜!!