おはようございます。
水曜日のブログ担当になりました。
シノラーこと篠原信一・・・

まちがえました・・篠原隆裕です!

先週、代表にニックネームどうしようかと聞かれたので
何でもいいですと答えたら。。。代表沈黙したままパソコンポチポチ。

で、投稿されたブログをみるとシノラーの自己紹介となっていたので
今日から シノラー でいかせていただきます!

先週、自己紹介を少しだけさせてもらいましたが、肝心の目的を書き忘れていたので今日はトレーナーになって死ぬまでにやりたいことを人生の目的と題して投稿します。

私がトレーナーになってやりたいことそれは

・・・

ボディビル大会で県内No1になること!

ではありません。

少年少女野球、中学野球の各チームに”ちゃんとした”トレーナーがいるようなそんな仕組みをつくることです。
そこから他のスポーツに波及していけばと思っています。

なぜこんなことを考えているかというと、例えば、9歳~14歳までの間に年間100イニング以上の投球を行うと肘と肩の手術リスク完全にリタイヤするリスクが3.5倍も高くなることやこの期間の投げすぎの影響で高校生、大学生、社会人、プロと手術をすることが当たり前で野球界ではこれが容認されてしまっているような気さえします。

様々な場面を目の当たりにしてきました。

身体が弱いから怪我をするとか、練習量が足らないから、どこか痛いことを伝えると根性がないとか、指導者のこのような発言が子供たちが病院へ行くことを躊躇させ結果的に重症になってから病院へ行き、結果手術と。。。

なにか、ケガをしている身体でプレーをすることが美とされているような気さえします。

こういうことを改善したくて人生の目的にしました。

でもこの目的、一筋縄ではいかないのです。

次回、少年野球、中学野球の現状や、野球以外のスポーツでも同じことが考えられる内容ですので是非来週も読んでくださいね。

ボディビルNo1も一筋縄ではいきません。

なにせ竹下さんがいますから。
ボディビルの壁はもっと厚いです。