水曜担当シノラーです。

同じ時間帯にトレーニングしている人を横目に気にすることあると思います。

そんな時に、あのトレーニングは私もやったことある!

と思ったこともたくさんありますよね。

自分と同じトレーニングをしているのをみて疑問になったことはないですか?

みんな同じ事させてるのかな。とかね。

ご安心下さい。

私たちは、お客様が現時点で何が必要なのかを考えメニューを作成しています。

なぜAさんには自重スクワットで足部と膝にバンドを巻くのか。

スクワットではなんとなく上がってほしくないです。

足裏に地面を押しているような感覚を感じてもらいたいです。

地面を感じられるようになればスイッチが入ったかのように今まで以上にたくさんの筋肉が働きだします。

これらができるようにならなければスクワットで重量を扱うのは正直こわいです。

軽いうちは大丈夫でしょう。

しかし、重量が上っていくにつれて地面を感じられなければ膝が内側に入る二―インや足首が内側に入る足部回内が起こる可能性が出てきます。
さらには上肢の過度の前傾姿勢により代償動作を起こします。

これらは障害リスクを高めるだけではなく、効果としても薄くなるでしょう。

せっかく頑張ってトレーニングするなら効果は大きい方がいいですよね。

つまり、トレーニングは段階を踏んでいき、自分ができる範囲から少しずつレベルを上げていくことが重要だという事です。

そのために私たちトレーナーがディグレッション(後退)・プログレッション(前身)を繰り返し、トレーニング効果を高めていけるよう指導していきます。

全くのトレーニング初心者の方でもご安心を
あなたの現在のトレーニングレベルを向上させ、必ず最良の結果へ導きます。