こんにちは。永ちゃんです(笑)。改めまして、永田です。
六月も後半に入りましたね。
暑さや湿気で、お体は大丈夫でしょうか?
私はといいますと、クーラーつけると少し寒い、つけないと暑い!!そんな毎日をおくっています。
今日はスポーツ基本法に関しての二回目のブログですね。
よろしくお願いします!!
さて、スポーツ基本法は今から約5年前の平成23年8月24日に施行されたのですが、スポーツ基本法って何だ!?と思いますよね。
何のためにつくられたの?と。
この法律の作られた理由が前文に書かれていますのでみてみましょう。
「(前略)このような国民生活における多面にわたるスポーツの果たす役割の重要性に鑑み、スポーツ立国を実現することは、二十一世紀の我が国の発展のために不可欠な重要課題である。ここに、スポーツ立国の実現を目指し、国家戦略として、スポーツに関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、この法律を制定する。」
と書かれています。
どういうことかと(私なりに)解釈しますと・・・
スポーツは国民にとって重要な役割があり、スポーツの発展は日本の発展に必要である。そのために、国の戦略としてスポーツに関する事をやっていきますよ!
ということだと思います。
人によっては、スポーツはスポーツが好きな人達が自分たちで勝手にしていればいいじゃないか!!
税金や公務員をつかってまでするものじゃないじゃないか!!
という意見もあるかもしれません。
確かに、スポーツ以外にも国としてお金や人を費やしていかなければならないこともあると思います
(雇用、教育、福祉、防衛など)。
しかし、スポーツの発展は日本の発展に必要だと様々な人達(一般の人々、スポーツ選手、政治家、学者など)が思い、国の戦略としてスポーツを発展させるためにこのスポーツ基本法ができたのでしょうね。
現在、バレーというチームスポーツの最前線でトレーナーさせてもらっていますが、現場と政策の両面をもっともっと、ほっともっと深めていきたいと思っています。
ほっともっと・・・?
そうえいば、弁当も日本の文化ですね。
「国民生活における多面にわたる弁当の果たす役割の重要性に鑑み、・・・_」弁当基本法の立案してみます。
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