県報見ました。
大分県は健康寿命日本一を目指します!
との心意気や良し!
しかし・・・ひどい・・・
大分県では「50歳の壁」というのがあるようです。
50歳を迎える頃に健康上の問題を抱える人が増えるのだとか。
その結果がこれ。
男性 | 女性 | |
メタボ | 35位 | 43位 |
高血圧 | 43位 | 35位 |
糖尿病 | 46位 | 43位 |
脳血管疾患 | 23位 | 42位 |
虚血性心疾患 | 46位 | 45位 |
これは平成22年ー23年のものなので、今は改善されていると思う(そう信じている)けど、それにしても!な数字です。
ちなみに大分県の健康寿命は
平成22年 | 平成25年 | |
男性 | 69歳
(39位) |
71歳
(16位) |
女性 | 73歳
(34位) |
75歳
(10位) |
と改善している模様。(あぁ良かった!)
何かせねば大将の面目まるつぶれじゃ!
・・・ということで色々考えているようです。
お金はないので、知恵を出せ、ということでしょうか・・・
・健康経営事務所
・歩いて健康No1決定戦
・働き盛りの健康見える化
など、とりあえずやってみました感が・・・アァァァ
限られた予算の中でどうやるか、考えに考えた結果、
ではなく、これって前年蹈襲のパターンでは?
効果があっての前年蹈襲なら良いですが、色々と大人の事情であったり、国オススメの施策もあるんんでしょう。きっと。
「ダメだ、ダメだ、こんなんじゃダメだ」
と批判するだけなら、誰でもできます。
じゃ、お前ならどうするの?
お金はないよ。県民公平に、簡単にできることが条件だよ。やってみ!?
と色々と言われそうですが。色々細かいことは抜きにして、とりあえず効果を出しましょう。という前提で。こんなのは如何でしょう?
提案1 もっと筋力トレーニングを重視しよう!
40歳、50歳でウォーキングはないでしょう。この時期に”貯筋”しなくて、いつするのでしょうか?
サルコペニアも含め、体のためには筋力トレーニングは不可欠です。
無理のない範囲でウエイトトレーニングを積極的に取り入れることはほとんどの人にとってベターな選択肢だと思うのですが・・・
我々の強みがまさにココなので、これをやってくれるとすごくうれしいです!
ですが、担当者にそういう知識や認識がないと、まず思いつかないし、当然補佐や課長、部長へ説明できないから、ボツになることが目に浮かびます・・
残念・・・必要とあれば、私説明しますけど。
提案2 ジムへ通う人へ補助金を出す。
これするとナンチャッテジムを作って不正受給する者が出てきますので、ジムを登録制にしなければならないとか、管理はどうするの?条件は?とかいろいろな反対意見が出てくると思う。
しかし、東京の葛飾区だったかな?ではすでにやられているし、クリアできない問題じゃないと思います。
提案3 もっと若い年代をターゲットに積極的に攻めの運動を推進する。
40歳、50歳ならウォーキングより筋トレをすべきでしょう。もしくは競技性のあるスポーツを推進する方がいいでしょう。
日の目が当たってない、色々な競技もあるし、協会などの枠を取り払った施策をしてはいかがでしょう?
提案4 県民ベストボディ大会をやる。勝敗はなし。単に脱いで見せ合う。
かっこいい体を見れば、男はあこがれるし、美しいスタイルを見れば、女性はそうなりたいと思います。
七夕まつりで投票するのもアリかも。でも七夕まつりは市と商工会の行事だからダメか・・・
提案5 8月5日をハ(8)ダカ(5日)の日として、水着スタイルで1日過ごしてみる
提案6・・・
やばい。だんだん意味のない企画になってきたので、この辺で終わりにしておきましょう。
私は本気で協力できることがあれば協力したいとと思っています。
県の担当者さん!連絡ください!!
我々なら何かしらできることありますよ。
健康のこと、体のことを1日中、1年中考えているので、実は色々な腹案はあります。
このジムがもっと大きくなったらこれをやろう、とか、こういう企画をしよう、とか。
上に挙げたようなのじゃなくて、もっと真面目なやつを。
とりあえず、まずは自分の体鍛えるところから始めましょうか。やれば分かりますよ。やれば。
お待ちしています!!