水曜担当シノラーです。
PROTEIOSジムの一回のご利用時間は一枠一時間です。
できればたくさんの種目で追い込みたい!
でも、時間が足りないという方もいらっしゃるでしょう。
本当は四種目ずつ胸やって、背中やって、腕やって。ってな感じで追い込みたいでしょうけど
時間の制限がある以上難しいですよね。
また、今日はやる気満々だからいつもより気合い入ってますっていう時にも使える方法をご紹介します。
一つ目はコンパウンドセット法
例えばダンベルプレス後、すぐにダンベルフライを行う方法です。
二種目を1セットずつ連続で行って休憩というやりかた。
二つ目はスーパーセット法
例えばEZバーカールの後に続けてトライセプスプレスを行う方法です。
コチラも二種目を1セットずつ連続で行って休憩というやり方です。
ここまでは皆さんも当ジムで経験された方も多いかと思いますが
私がおすすめするのは、わずか五分で追い込めるCTTSです。
この刺激は筋緊張時間を優先させたやり方でトレーニングプログラムを構成します。
この方法は残念ながらよくテレビやネットで見るような短時間で楽に筋肉がつく!
という類のものではありません。
楽に筋肉つけたいとか高重量を挙げらるようになりたいという方には向きません。
このCTTS法、私自身6週間(これ以上はオーバーワークになる)試しましたが
ベンチプレスは15㎏拳上重量が上がりました。
肩の手術などから期間があいていたため上がり幅が多いであろうことはお伝えしときます。
しかし、6週間の間にこれだけ上がるのも魅力的ですね。
トレーニング頻度の関係上、ベンチプレスは毎回やりたいけど他のトレーニングがおろそかになりたくない方にはお勧めです。
なぜなら5分で追い込めるから。
残りの55分でたくさんの事ができます。
筋緊張の種類により行う秒数や休憩時間が異なります。
詳しくはシノラーまで!