ゴールデンエイジと、その前後の話

こんにちは この猛暑の中、暑さに負けず、自分に負けず、トレーニングに励んでいます!! 少しずつ私の体も変化しているキタムーです。 皆さんも少しは体に変化はありましたか? 夏はもう終わりに近づいていますよ(´・ω・`)   さて、今回は前回の個別性の原則を少し掘り下げてみたいと思います。   皆さんが一度は耳にしたことがあるかもしれません。 「ゴールデンエイジ」 聞いたことありますか?   9~12歳の時に神経系の発達が成人のレベルまで成長します。 そのため、この時期は様々なスキルをすぐに覚えることができると言われています。 なので、専門競技の基礎的な動作学ぶに重要な時期になります!!   じゃーその前の時期はどうするの???   前の時期は「プレゴールデンエイジ」といいます 5~8歳の時期で、同じく神経系の発達が大きいです。 この時期は専門的なことより、運動の基本的な動作、走る、跳ぶといった動作を遊びの中に含めながら行うことで、 ゴールデンエイジの時に必要な土台をつくるわけです!!   じゃーその後はどうよ?手遅れってこと?? というわけでなく、何事にも遅すぎることはありません。 ただ習得の方法とスピードが違うだけです。子供のころの何倍もの努力が必要で、スピードも遅いだけです。 英会話によく例えられるんですが、子供のころは文法など教えずに、自然に英会話をしながら習得する方がいいんですが、ある時期からは、今度は文法を学びながらの方が早く習得できるようになります。 大学から留学してキチンとした英語がしゃべれるようになる人はこっちのタイプなわけです。   このように、発育発達において、知っておいてほうが良いことあります。 まだまだ、発育発達においては、序の口はではありますが、少しだけ知っておきましょう!!   今後も機会があれば、お話しをしていきたいと思います!!!   次回はトレーニング原則の最後、継続性の原則です。 ではまた来週~~最後の勉強ブログです!!

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