プロが教えるプロテインの上手な飲み方

トランプ大統領のところに白い粉が 送られてきてちょっとした騒ぎになったようですね。 偉くなると、家族も色々と大変です。 ところで、 白い粉といえば、プロテインですね。 今や キレイな女性は皆、昼ご飯の代わりに プロテインを飲んでいる という素晴らしい世の中になりました。 その中で 「プロテインが溶けにくい、ダマになる」 という相談を受けたことがありますので、 プロとしての見地から上手なプロテインの飲み方を教示します。 プロテインは何と混ぜてますか? まず混ぜる液体ですが、ベストは水。 牛乳や豆乳と混ぜるとまろやかになりますが、 せっかく牛乳から純粋なタンパク質を抽出して 吸収しやすくしているのに混ぜるとは何事ぞ、 ということです。 プロテインがダマになる原因 そして、 「ダマになる」問題については、多くの場合、水が多すぎることが原因です。 まずは水を半分に減らしてみましょう。 そして蓋をしっかり締め、強くシェイクしましょう。 そもそも完全に溶かそう、なんて思わずに 「ダマのまま飲めばいい」 「飲めるくらい溶ければいい」 という発想の転換も問題解決のよい方法です。 プロテインの飲み方いろいろ。 水の量をできるだけ減らし、 練ってスプーンで食べるというオプションもあります。 さらにプロテイン歴が1年も過ぎれば、 粉末薬のように、プロテインをそのまま口に入れて(こぼさないで!)、 そのまま水を飲み、口の中で混ぜるという マウスシェイク というテクニックも覚えておきたいですね。 シェイカーいらずで、しかも短時間に終わらすことができます。 プロテインはメーカーや味によっても溶けやすさは異なります。 溶けやすさは飲みやすさに直結しますし、年に何百回も繰り返しますものなので、 早めに自分にあったプロテインの飲み方を見つけましょう。 迷ったらプロに相談してください!

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大分の筋トレダイエットトレーニングジムPROTEIOS

糖質制限中、何を食べればいいのか?

糖質を食べなければやせることができる!ということは分かったけど、結局何をどう食べればいいの? ごもっともです。 理論や理屈はともかく、現実的にはこれが一番大事かもしれません。 残念ながら日本料理は糖質が多いです。 下味にお酒を使ったり、みりんで甘みを出したり・・・意外なところで糖質を含んだ調味料が使われています。 日本料理がヘルシーなんて言われていたのは、ちょっと昔の「油=悪」の時代までです。   さて、この時期からのおすすめはズバリ「鍋」! 私の中ではまさに横綱です。 人参や大根にも糖質が含まれていますし、キャベツや白菜にも含まれていますが、大量に食べない限りはそこまで気にする必要はありません。気になるようであれば人参や大根、ごぼうなど根菜は少なめにしましょう。 サイドでブロッコリーやスプラウトのサラダがあればベストベストですね。 付け合わせはゆでたまごか、蒸し鶏あたりで完璧です。 タンパク質としては、豚肉や鶏肉だけでなく、鮭やタラなどの魚でも構いません。150g〜200gくらいあれば十分です。 シメのご飯や麺類はNGです。 お酒を飲むなら焼酎かハイボールですね。 日本酒やワイン、ビールを飲むのであれば糖質オフのものを選びましょう。 一番いいのは飲まないことですよ!  

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ダイエット ストレス発散と成功の秘訣

さぁー7月もあと1週間で終わりですね、梅雨も明けて夏本番海の季節がやってまいりました。 ところでダイエットは進んでますか? 最近はブログでダイエットの記事が多いようですが、今日はどうやって痩せるかではなく、ダイエット中のストレスをどうやって発散させるか、どうやって成功させるかについて少しだけ。 僕自身今年13kg落としてキツイ思いをしましたので、皆さんの気持ちがすごい分かってるつもりなんで少しでも力になれればと思います。 一、どうやって成功させるか? 第一に大会、試合、イベント(皆で海に行く、恋人と旅行)等の予定を作る そして必ず期限を決める、その予定に合わせてダイエットを始める長くても3ヶ月←コレ大事‼ 並行してトレーニングをやって代謝を上げる、維持していく。 期間を決めないと絶対に失敗します! 長くても3ヶ月と決めて頑張りましょう。 そうしてるうちに痩せてキレイになっていく自分の身体を見てると、あっ!この身体を維持しないといけない!もっと筋肉をつけてキレイになりたいって思いだすんです。 そして自然と食生活まで変わっていくものです。 二、ダイエット中のストレス解消 ストレス発散法については第一に外界との交流を絶ちます!(笑)←マジ‼ そしてたまに好きなものを食べる日を作る。たまにですよ。たまに。目安は1週間に1回だけ。 この日を楽しみにして、その日まで頑張ります。 そしてその日だけ自分を(ほどほどに)許してあげます。 ちなみに僕は甘いのが好きなので、かりんとう1袋食べたり、家族と外食したりしています。 あとちゃんと理解してくれて応援してくれる、もしくは一緒にダイエットしてくれる人なんかがいると頑張れますよね。 ダイエットは理屈どおり、思い通りにはいかない。 ダイエットは理屈どうりにはいきません。 自分の身体、脳みそとの戦いです。楽に痩せられる薬だったり道具なんてありませんから。 結局は頑張るしかないんです、 周りに一緒に頑張ってくれる人がいないときは僕に言ってください、 アドバイスも出来ますし心の友になりますので。 それでは良い夏を!!

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ダイエットのために何を食べるべきなのか?それとも・・・

「何かを選ぶことは、何かを捨てること」 2年くらい前に話題になった本で、「エッセンシャル思考」という本があります。 無駄なことをやめて、重要なことに集中しよう1 というのが大まかな内容です。 この中に、この「トレードオフ」という考え方が紹介されています。 何かを選ぶことは、何かを捨てること。 何かを得ようと思うのであれば、何かを諦めること という考え方です。 リスクーリターンの考えにも通じます。利益を得ようと思うのであれば、何かしらリスクを負う必要があります。   ダイエットにも避けては通れないものがあります。 もしあなたがダイエットをしたいのであれば、何でも食べるのでなく、何かを食べないようにしなければなりません。 今、一番のオススメダイエット法 それが、いわゆる炭水化物カットです。 ライザップさんで一躍有名になったこの糖質オフですが、きちんとやればほぼ確実に成果は出ます。 糖質を捨てる代わりに、ダイエットの成果という結果を得ることができます。 糖質オフと言っても、いくつか種類があって、糖質制限の程度により ・厳しい(ほぼ完全に)糖質カット(糖質1日30g以下) ・緩やかな糖質制限(糖質1日100g程度) ・主食を食べない程度の糖質瀬原 という感じに分けています。 そう!私がオススメするが、この糖質オフ。糖質カットです。 先月のジムMVP会員のKさんも「鶏肉しか食べてません」で1ヶ月ちょっとでマイナス9kg。 私も1年前に1ヶ月でマイナス5kg。 このように糖質カットは確実に効果があります。 炭水化物を摂取しなくても大丈夫なの? と心配するかもしれませんが、大丈夫です! 厳しい糖質制限について長期的にはネガティブな影響がある研究結果もあるようですが、数ヶ月とか何年とかいう単位では全く問題ないようです。 そういう意味では長期的には緩やかな糖質制限が健康的には良さそうではありますが、短期間のダイエットという面では厳しい糖質制限がオススメです。 この厳しい炭水化物カットはケトジェニックダイエットなどと言われていますので、気になる方は「ケトジェニック」でグーグル先生に聞いてみてください。 ダイエットの一番の障壁はあなた自身にあります。 このケトジェニックダイエットについては、本当に大丈夫かな・・・という心理的な壁が一番邪魔者です。 糖質は基本的にはエネルギー以外の役割はありませんし、エネルギーはタンパク質は脂質から摂取できますので安心してください。 この辺の詳しい話は省略しますが、まぁ大丈夫!と思ってください。 このケトジェニックダイエットや糖質オフのダイエットについては、注意すべき点が一点だけあります。 ここは間違いやすいとこなので重要です。 これについてはまた次週! もしあなたが本気なら、それまで糖質オフでいきましょう!多分、失敗しますけど・・・・

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何を食べても痩せることができます!ただし・・

代表のクラソノです。 いよいよ本格的に暑くなってきました。 ご存知の通り、これからのシーズンはベストボディーやフィジーク大会、そしてボディビルの季節です。 子供たちも肌の色も、何のコンテストに出るの?というくらい、どんどん黒くなっています。 多くの選手たちは、今減量をしているはずです。 彼らは、高いモチベーションを持っていて、各自それぞれの方法で減量をしています。 このジムでも減量をしているスタッフが・・・一人、二人、三人・・ このブログでは、これまで ・ダイエットなんて食事が9割だ! ・ジムを活用しよう! ということを説明しました。 今回は、結局何を食べればいいの? ということについて、すごーく簡単に説明します。 結論を言えば、 「何を食べても大丈夫!」 『ただし、量を減らせば。』 です。 当たり前ですよ。当たり前。 分かっちゃいるけど・・・ですよね。 でも、究極的にはここに行き着きます。 好きなものを好きなだけ食べて痩せることはあり得ません。 もし、そういうサプリメンとがあれば、それはやばいです。クスリです。 どういうダイエットにしろ、食べ過ぎたら太るし、量を減らせば体重は落ちます。 落ちない人は、必ずどこかで食べています。 いや、そんなはずは・・・はありません!食べてます!! 本当に食べてなくて体重が増えている場合は、病院に行く必要があります。 にも関らず、雑誌や書籍で売れるのは「○○ダイエット」みたいな本。 これ”だけ”食べれば痩せるとか、これをやる”だけ”でみるみる体重が落ちるとか「、そんな誇大表現して大丈夫?」と心配したくなります。 ダメですからね、それ、健康的には減量できませんから!その方法は10年後には消えてますよ。きっと。   私が言いたいことそれは・・・ 「流行などに左右されずに、しっかりとした考えを持ちましょう」 ということ。 なんのために減量するのか、そもそも痩せる必要があるのか? このままでは3ヶ月後に死ぬ可能性が8割だとしたら、どうします?   厳しいことを書いてきましたが、実は一押しの食事法があります。 ・現時点ではこの方法が一番まともで、楽に体重を落とせると考えています。 ・この方法は私が知る限りでも20年以上も前からあります・・・・ ・健康的にもほぼ問題はありません。 実は、私も体重を落とそうとするときは、この方法を使っています。 2年前に柔術の大会に出場するため、2ヶ月で80kgから72kgまで落としたとき、この方法を始めて試してみました。 今、体重76kgですが、今月は真面目に70kgまで一気に落としてみようかと思っています。 もちろん、この方法で! 1ヶ月で10%減はさすがにちょっと厳しいかもしれませんが、5%減くらいであれば健康的に楽に落とせると思います。 で、その方法なんですが、 ・・・・ ちょっと長くなったので、次週きっちり説明します!   とりあえず、この1週間は「痩せなきゃ死ぬかも・・・」そう思って過ごしてください。脳を騙しましょう! 実際、ヤバイですからね。たまには本気になりましょう!私もあなたのことが本当に心配なんです。 痩せない・・・と嘆いているあなた!絶対どこかで食べてますよ!

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