糖質を食べなければやせることができる!ということは分かったけど、結局何をどう食べればいいの?
ごもっともです。
理論や理屈はともかく、現実的にはこれが一番大事かもしれません。
残念ながら日本料理は糖質が多いです。
下味にお酒を使ったり、みりんで甘みを出したり・・・意外なところで糖質を含んだ調味料が使われています。
日本料理がヘルシーなんて言われていたのは、ちょっと昔の「油=悪」の時代までです。
さて、この時期からのおすすめはズバリ「鍋」!
私の中ではまさに横綱です。
人参や大根にも糖質が含まれていますし、キャベツや白菜にも含まれていますが、大量に食べない限りはそこまで気にする必要はありません。気になるようであれば人参や大根、ごぼうなど根菜は少なめにしましょう。
サイドでブロッコリーやスプラウトのサラダがあればベストベストですね。
付け合わせはゆでたまごか、蒸し鶏あたりで完璧です。
タンパク質としては、豚肉や鶏肉だけでなく、鮭やタラなどの魚でも構いません。150g〜200gくらいあれば十分です。
シメのご飯や麺類はNGです。
お酒を飲むなら焼酎かハイボールですね。
日本酒やワイン、ビールを飲むのであれば糖質オフのものを選びましょう。
一番いいのは飲まないことですよ!