最近、けん玉を生まれて初めてやってみました。
見た感じすごく簡単に見えたのですが、実際やってみると滅茶苦茶難しい…
大皿、小皿に乗せるくらいはできますが、「ふりけん」や「とめけん」などはちょっとやそっとでは出来そうにありません。
今のところ10回やれば1回くらいは成功する程度です。
さて、
本日5日間にわたるR-body Academey 「R-conditionigコース」を無事終了できました。
R-bodyの荒井さん!
丁寧な指導をありがとうございました!
今回は一般応募をしたにも関わらず参加者がなく、弊社スタッフだけが講師を独占できた贅沢な30時間でした。
これまで気づかなかったことや、知らなかったことも多く、本当に学びの多い時間でした。
長い間トレーニングしてきてそれなりの知識はあるつもりでしたが、”ファンクショナル”という視点から見ることで、トレーニング全体の構成も変わってくるし、これまでと違う体の使い方ができることが分かりました。
そして、何より「見る目」を養うことができたのは、予想以上の収穫でした。
プランク一つにしても、パッと目では分からないような違いも見えてきたし、スクワットやデッドリフト、フライなどの基本的な種目にしても注意する視点が変化しました。
これまで知らずにトレーニングしてきて、その代償にも気づくことができたし、この時点で知ることができて良かったです。
今回の指導内容が、これまで書籍や指導者などから学んできたことと違う点も多々あり、戸惑うこともありましたが、実際やってみて、ワタシガマチガッテイマシタ、ということがわかりました。
世の中には、けん玉のように実際やってみないと分からない、というものがあります。
今回のコースもそのようなものです。
受講料自体は結構高額ですし、受講に当たっては「本当にそんな価値あるの?」と疑っている人も多いと思います。
実際受講してみて、その価値の貴重性、重要性を知ることができました。
これだけの内容を体系として教わることができるのは、R-bodyさんだけだと思うので、その意味ではいくら払っても高すぎることはない価値だと、今なら言えます。
今回の内容を知っている人は今のところそんなに多くありません。
PROTEIOSのコンセプトの一つは、”動き”にフォーカスしたトレーニングジムです。
だからこそ、今回のコースを開催したわけです。
単にウエイトトレーニングだけをしたいのであれば、他のジムでもできるかもしれません。
しかし、動きにこだわったトレーニングは、どこでもできるわけではありません。
当ジムはファンクショナルなトレーニングジムとしてNo1を目指しています。
私たちにお手伝いできることがあれば、ご相談ください。