おはようございます、お散歩ブログKJです。
本日もまちなかブラジリアン柔術は20時スタートです、皆さん本日もよろしくお願いします。
さて最近は体操教室のこども達が元気良く挨拶してくれるのがとても可愛いです、いっぱい身体を動かしてたくましく育ってほしいですね。
今日は某体育センターの子供の体力、運動能力研究報告書にとても面白い事が書いてあったので紹介しときます
コレを読めば子供の運動能力が上がるかも⁉︎

運動能力とは事典には走,跳,投,泳などの運動を代表する能力。
基礎体力 (筋力,持久力,敏捷性,柔軟性などを基礎として発揮される能力であると記されてました。
ではどうしたら運動能力があげれるのか?
僕も子供がいるので何時も考えてます
今は幼稚園や保育園でも運動指導のある所が多いですがさてその結果がどうなのか?
この報告書では体操、水泳、器械体操などを指導してる園と自由な遊び運動をさせている園を比べていましたが
結果、運動指導の園、更には指導頻度が高い園ほど運動能力が低かったそうです
指導された動きは出来るようになるけど、汎用性の高い動きの習得が難しいって事ですね

これは運動を習う事が意味が無いとか言う事ではなくて、子供が遊び運動や生活の中で自発的に行う運動の方が総合的にみて運動能力が高まる
つまり、自然の中や公園等でいっぱいの友達と遊び運動をしなさいって事ですね。(遊び友達が多い子ほど運動能力が高いそうです)

さぁ30分時間が取れたら子供と公園に行きましょう。(父親と運動遊びをする子の方が運動能力が高いそうですよ)