おはようございます。

水曜担当 シノラー です。

先週、人生においての目的と題して

少年少女野球、中学野球にちゃんとしたトレーナーが根付くようなしくみを

創るという事で書きましたが、

現状は非常に難しいと感じています。

1つ目、少年野球、中学野球の指導者のほとんどがボランティアであるという事。

そこにお金を頂いているトレーナーが来ると、こっちはボランティアでやっているのにと。。。

2つ目は、ボランティアの指導者に限らずトレーナーが指導する体の動きなどが

指導者と真逆の事を言っていたりすると、これまた指導者の方は非常に嫌がります。

他にもこんな問題点があるんじゃないかという方は意見を聞かせてください。きっと他にもあるはずです。

じゃどうしようか。。。ということになりますよねー

ライセンス制度を取り入れるのもアリだと思います。だってサッカー界は指導者のライセンス制度が確立されていますよね。

野球界にもそのような動きがみられます。今度ライセンス制をうたっている団体の試験を受けてみようと思っています。

中身がどの様な内容なのか、まさか解剖学やエクササイズサイエンスのみ知っていればいいというような資格ではないことを信じてます。

指導者の方は怪我をしてからトレーナーにお願いするという事後文化を一度考えていただきたい。

日本の保険制度のようなものではなく予防文化を根付かせるために

私、シノラーは少年野球、中学野球チームを創ることも検討中です。

次回、野球界の球数制限についての個人的な考え!です。

以上、シノラーでした。