同窓会がありました。
先週末、小学校のミニ同窓会があり、約30年ぶりに先生や同級生と再会しました。
当時の担任の先生が、来年で定年なのでその前に前祝いを兼ねて、みたいな感じです。
ちなみに私は佐伯の渡町台小学校の卒業です。(誰かいます?)
私は小学校卒業して、そのまま引っ越したので、小学校の友達とは卒業以来会っておらず、32年ぶりですよ!
どれだけ懐かしさがこみ上げてくるのか!
と思ってたのですが、意外とそういうのはなくて、
「あんなり変わらんねー」と。
なんでしょうね。この感じは。
一番変わっていたのは・・・
一番変わっていたのは先生でしたね。
最初「このおっさん誰や?」
って思いましたもんね。
卒業時12歳、先生は27歳。
そのころは元気のいいお兄さん的な先生だったのですが、今回先生は59歳。
孫がいる、初老のハツラツとしたおじいちゃんです笑
小学生→40歳 より 30歳→60歳の30年の方が変化が大きいってことです。
40を過ぎると、「お?本当に同級生か?」という人がそろそろ出てくる頃ですよね。
上に見える人、下に見える人、両方。
「35歳です!」と言っても何の違和感もない人、「55歳です!」と言っても、55歳にしては若いね、くらいの人・・・
つもり・・これからが問題ってことですよ。
20→30の10年より30→40の10年、そして40→50歳、さらには50歳→60際の方が変化が大きいですよね。
見た目にも体力的にも。
20歳の体力をもつ40歳はいても、20歳の体力をもつ60歳はさすがにいませんよね。
さすがのイチローも60歳には、現役無理でしょうからね。
私は大体年相応か、ちょっと若いくらいに見られることが多いですが、これからの努力次第で40歳くらいを保つことができるかもしれない、と幻想を抱いているのです。
若く見られたい願望は、歳を経るごとに強くなる
で、決意を新たにしたわけです。
少なくともおじいちゃんに見えないようにはなろう!と。
むしろ若返ることもできるんじゃないか・・・・と。
若返るつもりで努力して、やっと現状維持ができると思いますからね。
会員さんにも、良い意味で歳不相応の外見を有する方がいますよね。
芸能人だって俳優さんや女優さんだって、同級生の中でダントツで目立つくらいに若いはず。
しかし、そういう人が何の努力をしていないかというと、当然相当の努力はしていますよね。
努力、と呼ぶかどうかは別として、何らかのアクションは必要ですよ。
いや、お金と時間があるからでしょ・・・
というのは単なる言い訳です。
そんな言い訳をしたところであなたが若さを保てるわけでなく、自分でできる範囲でやるべきことをやるだけです!
20年後の自分が今の自分を振り返ったとして、「あの頃なんであんな生活をしてたんだ?」と呆れることのないようにしなければなりませんよね。
なにごとにも言えることですが、言い訳と成功は絶対に両立することはありませんよ!
若さを保つために大事なこと
そのために重要なのは
・適度な運動
・食事
・睡眠
といつものコイツらです。
あなたもコイツらの大切さはもうすでに分かっているはず。
同窓会で軽蔑の目線で見られないように・・
あとはモチベーションの維持ですよね。
同窓会で羨望の眼差しを浴びてみたい!
好きなだったあの人を驚かせたい!
(その人が今どう変わっているかは別として・・)
少なくとも、軽蔑の目で見られたくはないですよね・・・
というのは良い目標になると思いますよ。
そういえば、女性陣も年相応だったかな。。もっと頑張れ!同級生!!