ラブレターは夜にかけ、とか書くなとか・・・
夜は感情が表に出やすいので、朝読むと恥ずかしいことも平気でかけちゃうところがあるかららしいのですが、、
確かに夜は感情がストレートに出てしまいます。
夜は副交感神経が優位になるため、と言われています。
で、この副交感神経は感情の神経なので、理性より感情が表にでる、ということらしいのですが・・
なんとなく体験的にも理解できますよね。
例えば、夜中にお腹が空くと食べてしまうのはこのせいだとも言われています。
「食べたい!」という感情を理性で抑えることをできないわけです。
なので、眠くなったら寝た方がいいのです。
夜更かしはダイエットには悪、というのはこういう仕組みがあるのです!
さて、
このブログは私の場合、だいたい前の日の夜書いています。
(書くの忘れて思い出すのが、夜なのです。)
今回も先ほどまで、フィトネス業界の不都合な事実シリーズを書いていたのですが、日頃の不満に任せて思うがままに書いていたら、ちょっと攻めすぎたところがあり(笑)・・長くなったので、もうちょっと推敲してから出そうと思います。
もしくはそのままお蔵入りするかもしれません。。。
読んで気を悪くする人がいるかもしれないので。
で、今11時過ぎでそろそろちょっと眠いわけですが・・・
書かないわけにはいかず、
このままでは睡眠負債が増えそうなので、
睡眠の大切さについて。。
睡眠は大切です、
というのは当たり前なので、
質の良い睡眠をするための方法についてです。
*以前にも紹介したことのあるネタかもしれませんが、大事なので何度でも紹介します。
「最高の呼吸」(パトリック・マキューン)という本があります。
ジムの本棚にもあります。
睡眠の本ではありませんが、この本の中に睡眠について書かれている節があります。
この本は簡単に言えば
「鼻呼吸をしましょう」
ということを主張しています。
その中で夜は口テープをして寝ましょう、と書かれています。
特にこの季節は口呼吸をするとウイルスが入り放題ですよね。
インフルだけでなく、空気中に漂う色々なものがバカバカ入ってくるわけです。
寝ているときに。
朝起きた時口が渇いている感覚があれば、多分口呼吸しています。
イビキをしているのであれば、口呼吸しているでしょう。
鼻呼吸のメリットはこの本でもたくさん例示されています。
鼻呼吸は子供さんにもオススメです。
幼児から高校生まで。子供は自分でこのような知識を得る機会もないので、親が指導してあげましょう。
ダイエットにも有効な鼻呼吸
そして鼻呼吸はダイエットにも有効です!!
過体重には色々な要素が複雑に絡まっているのですが、呼吸を変えるというのは簡単なアプローチです。
誰でもできるし、邪魔にならない。
過体重の人の多くは、慢性的な呼吸過多、ため息、口呼吸で胸呼吸というのが特徴的なパターンです。
そしてどちらが先かは別として、体重が増えると呼吸が荒くなります。安静時でも。
で、簡単にできるのが呼吸の改善ということです。
なんと呼吸を変えるだけで痩せられるという驚異的な簡単さです!!
ということで、
とりあえず寝るときには口テープしましょう!
(この本によると)鼻呼吸は良いことばかりですし、試す価値はあると思いますよ。
サージカルテープの低刺激性のものでいいと思います。
数百円で、多分半年か一年くらい使えます
衝撃のコスパ(笑)
ということで、そろそろ私も口テープして寝ます・・・
おやすみなさい。