グリコーゲン貯蔵の仕方

おはようございます。キタムーです。 私事ですが、実は約2年ぶりに一人暮らしスタートしました👏👏 しかも・・昨日からですw2/7に友人達に引っ越しを手伝ってもらい冷蔵庫、洗濯機、ベットなど運んでいきました!これも筋トレw 一人暮らしを楽しんでいきたいと思いますwあ、自炊をする予定なので、安いスーパーとかあれば是非教えてください!!   さて、今回はグリコーゲンについてちょっとだけ、触れたいと思います。 「グリコーゲンってなに?」なってる人に簡単に説明すると、運動に必要なエネルギー要素のひとつです!! そして使われた後は、食事などでまた蓄えておくという感じですね、 このグリコーゲン体内にすくないと、運動中にエネルギーが枯渇してしまいパフォーマンスをうまく発揮できなくなります。 ではそもそもどうやって体内に貯めるかというと基本的には食事です。しかも皆さんがよくダイエットのためにカットしている糖質がその元となります。 そのため、糖質制限をしている人はしていない人に比べて、エネルギーがすくないかもですね!! で!!運動後のグリコーゲン回復のためには糖質が必要であり、そのグリコーゲンもっと効率よく蓄えれないのかっていう研究がされていて、糖質だけより、糖質+牛乳(脂質??)でとるほうがグリコーゲン濃度が高いんです。 なので、今回まとめると次のトレーニングももっとがんばろうとなると、グリコーゲン回復させる必要があり、 それを効率よく蓄えるには+αで牛乳がよいですよ!!ってことですね(^^)/   あれ?ダイエット糖質制限してるってことはグリコーゲンが蓄えらない?トレーニングの時あまり力が出せない? トレーニングがはかどらない??w それはまたいつか詳しく・・・to be to be continued

ダイエットの新常識はananから学べ!

ananを買ってみました。 コンビニで綺麗な女性の表紙が目について、ついつい衝動買い。 もともとこの雑誌はたまに気になる表紙の号があったのですが、 ちらっと横目で見てスルーしていました。 しかし今回はそうはいきませんでした。 そうです、林真理子「美女入門」! なんと連載1000回! 1000回って一体いつから書いてるんだ!? (約20年らしい) いや、その前に林真理子さんって そんなに美女だったかな? と気になったわけです。 違います。 当然こっち。 ダイエットの新常識!? 「食べて痩せる新常識」 ダイエットの成功の鍵は、自分にあった正しい食べ方にあり! 「新常識」って何だ?と。 足し算ダイエット、ハイレジ、肉食ダイエット、レコーディング、グルテンフリーが紹介されていました。 「・・・え!?全然、これ新しくないぞ・・・」 と思いつつ、 「世の中ではこれが新しいのか!」 と気になったわけです。 ここはトレーニングの学校です。 まずは、ananをジムに置いておきますね。 もし気になるダイエット法があればじっくり読んでください。 やるやらないは別として、知識として知っておくことはすごーく大事なことですので。 このジムはトレーニングの学校ですから。 必要な知識はどんどん提供していきますよ。 ananから学んだこと しかし、アレですね。 女性誌は違いますね。 目次を見ても全く惹かれない・・・ 同じマガジンハウス社でもターザンとはやはり違います。 「んー・・・」 参考にはなりますよ。 ホウホウ、ナルホドネ。 本当に内容はいいですよ。 知識として知っておいた方がいいことがいっぱい書いていますよ。 だからあなたにも読んで欲しい。 私には全く響きませんでしたけどね。。 なんでしょうね。内容自体はすごくいいんですが、書き方ですかね 見せ方ですかね。 全く気持ちが入らない。 「ふーん・・・」って感じで。 でも、これが大事なんですよ。きっと。 いつも読まない本を読む。 やらないことをやる。 実際、そういう意味ではすごく参考になりましたね。 自分には思いつかない表現や使わない言葉がたくさん。。。 この辺を勉強すれば、 ヨガのホームページや広告とかもっと反応の取れるものを作れそうです。 もっと女性誌も読まねば! と思い、アレから他の女性誌の表紙を見てるのですが、 「これに女性は喰いつくのか!? 」って感じで どれも全く興味が引かれず・・・ なかなか買うのをためらっております。 彼女のいない男性諸君! 女性誌には我々の知らない情報が盛り沢山あります。 定期購読すればモテ男になれるかもしれません。 購入しろとはいいません。 ぜひ女性誌を立ち読みてくれたまえ。 何かしら発見があると思います。

おんせん県でよかった~!

おはようございます。 さむいですねー!! 昨日は雪降ってましたし( ;∀;) わたくし先週風邪引いてしまいましたw トレーニングの時に悪寒がしたのですが、 まだイケると調子乗ったらだめでしたw トレーニングの後は免疫力落ちるので、 ぜひグルタミンあたりを摂ってくださいね!   さて今週は久しぶりに温泉のご紹介!!   ジムの会員さんに教えてもらいました! ありがとうございます(^^♪ 『舞千花』 http://www.yosinoya.co.jp/onsen/ 露天はないとのことですが、 見晴らしもよく、泉質、雰囲気などとっても良いそうです。 お前は行ってないんかーい!!て突っ込みはなしの方向で(笑) 体調戻ったら行きますので、またご報告いたしますm(__)m 今週も寒さに耐えながらもぜひジムに足を運んでください。 夏勝つには今が勝負! ではまた来週('ω')ノ

冬の朝ランの辛さを乗り越えろ!

別大マラソン大会 昨日、夕方ジムから自宅へ帰る途中、 「今日は、やたら走っている人が多いな・・」 と、ふと今日が別大マラソンの日だって ことに気づきました。 ジムに来られる場合は交通規制にご注意ください! 国道197号は時間により規制がかかりますのでご注意を。 ランニングについて さて今日はせっかくなのでランニングをテーマに軽くお話しましょう。 ランニングの良いところは何と言っても手軽さ。 そして「運動したぜ、という満足感」です。 そして有酸素運動のメリットをたくさん享受できます。 何より「走る」って動作が体にいいと思っています。 そもそも、「走る」ってことが「ヒト」っぽくて好き。 二本足で歩いて、走って、止まって、曲がって、ジャンプして、、、 これぞ「ヒト」って感じで。 ・・・なんですが、それでもまだ「ヒト」の身体って二足歩行用には完全に進化しきれてない気はしますけどね。(これは私見です) 10年くらい前までは実は結構走っていました。 さて、 私も以前はよく走ってました。 朝5時頃から走っていた時代もありますし、月に200km目標で走ってた時期もあります。 舞鶴橋から河川敷沿いをずっと・・ これがマラソンコースでした。 道路沿いは車の排気ガスが木になるので、、、 夏の朝は気持ち良く走れます。 少し走れば汗がダラダラ出て着ますが、 それもまた良し。 どうやって辛さを乗り越えるのか? ただ・・・この時期がツライ。 私は朝ラン派だったので、この時期の朝はかなり気持ちがないとやってられませんでした。 弱い自分の強さをまざまざと感じる季節です。 この寒さの中、どうやって気持ちを高めて走るか、 これは多くのランナーにとって、チャレンジテーマだと思います。 さて、クラソノはどうしたか? まず朝起きるのは問題ありませんでした。 そのころは12時までには寝てましたので、6時頃起きるのは問題ありません。 問題は、起きた時の寒さ。 この寒さを乗り越え、着替えて、玄関ドアに行く、というまさに自分の強さを試される苦行です。 起きて走ることを想定して寝る で、私のとった作戦が、走るときの服装で寝る、という方法です。 全部じゃありませんよ。 ジャージとシャツを寝て寝るという作戦です。 こうすると、起きて即、ジャージを羽織れば完成です。 あとは靴下と靴を履けばGO! わざわざジャージを履いてシャツも着ているので、走らなくても着替えなければなりません。 起きて、着替えて・・・ の着替えての部分をなくすことにしたのです。 そしてエアコンを付けっぱなしで寝れば”寒さ”の部分も緩和されるのですが、部屋が乾燥するので、これはしませんでしたけどね。 それでもやはり負けることもあり、だいたい3勝2敗くらいでしたね。。。 たぶん、勝ち越しているとは思うのですが、これは自分に都合の良いよいう記憶が書き換えられている可能性もあります・・・・ と、これまで多分数百キロは走っていますが、走っているときに、今まで一度も知り合いに出会ったことがありません。 まぁ、そんなもんかもしれませんね。大分って言っても広いですからね、 河川敷なんて一度も通ったことのない人もたくさんいるでしょうからね。 あなたもぜひ、朝6時頃から一度走ってみてください。 この季節、海側からの逆風が程よい負荷になりますよ! あー、なんかちょっと走りたくなってきた。今年は走ろう。

才能か努力か?

おはようございます金曜KJです。 本日もまちなか柔術は20時スタートです、寒いですが皆さんお願いしますー。 インフルエンザ流行ってますね、うがい手洗い大事です、忘れずに!(ジムの受付に手指消毒液置いてますので協力よろしくお願いします。) さてathlet bodyさんの新しい記事は読みましたか? (遺伝が運動パフォーマンスに与える影響)というとても繊細なテーマの記事でした、凄い‼︎ これを言っちゃうと!みたいなテーマですね 自分がどれだけ努力してもスーパーマッチョや憧れの有名人のようになれないのかも? とか考えてる人は1度読んでみてください。 https://athletebody.jp/2018/01/19/genetics-and-hypertrophy/

上腕二頭筋をつけるなら

おはようございます。キタムーです 2月です!!もう1ヶ月おわってしまったのですね。はやいものです・・・ しかも最近はインフルエンザが猛威をふるっていますね、体調管理には十分にお気を付けください。 しかも夏にむけて減量を始めた人たちなどは食事制限などによって、免疫力がおちてしまいやすいので十分に!!!! 僕も昨年は減量のせいなのか、24年間生きてきて初めてと言っていいほど風邪をひきました。   さて、今回は上腕部のトレーニングについてご紹介します。力こぶ💪ができるところです!!! このトレーニングは肘の関節を中心として動かすことが重要となります。 ダンベルやチューブ、バーベル、徒手抵抗でも行うことができ、かつ立ってやっても座ってやっても行うことができちゃうんですよ(^^♪ 皆さんはちなみにどの種目で鍛えてますか? ちなみによくある間違った動作として、上半身のあおりを用いて反動であげてしまっていることや、肘が体から離れて前方や後方に移動してもちあげてしまうことが良く見られます、 よく僕が肘を離さないでください~とか背中を押したりしてますけどこれですねw もしかするといまの重量はおもすぎるかもしれません・・自分に合った重さでやってくださいね~~
大分の筋トレダイエットトレーニングジムPROTEIOS

アスリートに糖質制限は必要か?

前回はタンパク質の話をしました。 タイミングを気にするより、量を気にしてねということでした。 今回は糖質制限についてです。 このブログでもちょくちょく話題にしていますが、 今月のコーチングクリニックという雑誌で「アスリートに糖質制限は必要か?」 と言う特集をやっていたので、この機会にと思ったわけです。 「コーチングクリニックが糖質制限についてか・・・」 なんて思いながら内容を読んでみたのですが、 ”糖質は必要派”の意見しかなくて、ちょっとガッカリでしたね。 こういう場合、大体の場合、賛否両論を載せつつ、読者に委ねるというケースが多いと思うのですが、今回ははっきりと糖質YES!って感じで・・ 私個人はどちらかというと糖質制限肯定派ですので・・・ ここで一度糖質の働きや糖質制限するってどういうこと? についておさらいします。 私たちは動くときにエネルギーを必要とします。 で、そのエネルギーは食事から摂っています。 ここまではいいですね? そして、 糖質や脂質は運動するときのエネルギーになるのですが、糖質(血中ゴルコース)の方が手っ取り早くエネルギーに変えることができます。 つまり、体に糖質と脂肪があった場合、糖質の方が利用しやすいのです。 例えば、強度の高い運動をする場合は、例えば10秒で全力を出す必要があるときは短い時間に大きなエネルギーが必要になるので、それを悠長に脂肪をエネルギーに換えていては間に合わない、ということなのです。 だったら糖質をどんどんエネルギーとして使う必要があるし、だからアスリートのような全力を出す人達には糖質は必要だ! ということなんです。 あと、糖質を摂取することにインスリン効果により栄養が取り込まれやすいので、筋肥大を狙っている時期には糖質を抜くことで、タンパク質の利用率が落ちることが考えられます。 まぁごもっともなんです。 それは体の仕組みがそうなんているので、それは事実です。 しかし、だからといってそれがベストなのか?ということなんです。 じゃ、もし体に糖質がなかったらどうなるの? たまたま、この現在社会に生きている私たちは糖質過多の環境に適応した食生活をしているわけです。 だから糖質は日常生活の中に普通に接しているし、体もそれに慣れているわけです。 糖質を抜くとエネルギーの代謝系が糖質を利用する系から脂肪を分解してエネルギー(ケトン体)として利用する系に変わります。 糖質を1ヶ月、半年、1年、5年・・・とほとんど摂取しないケトジェニックな体の場合にパフォーマンスが落ちるのか?というところが問題なのです。 また、ケトジェニックな体でいた人が試合前に糖質を含む食事にするとひょっとしてパフォーマンスは上がるかも? などが考えられるわけです。 短期的に前日だけ摂取しないとか、3日間摂取しないとか、そんなレベルであればたぶん体も糖質がなくなって慌てている状態なので糖質がなくなればパフォーマンスが落ちるでしょう。 じゃ、それを半年続けて見たときはどうなるでしょう? 3年後は? というのはまだ分かっていないのです。 なのに、糖質制限NO!を言うのはどうかなと。 実際、アスリートレベルで実験するのは怖いですよ。 そんなチャレンジしてパフォーマンス落とす可能性がありますからね。 普通に糖質のある食事をしておけば、そんなリスクをとる必要はないわけですから。 少なくとも今の状態より悪くなることはないわけです。 食事から糖質を抜くとどうなるか分かりませんからね。 パフォーマンスが上がるなんて根拠もないし、そんな可能性にかけるより、今までとおりやっておけばいいのです。 また糖質を抜くということに対するメンタル的な部分も大きいと思います。 糖質抜いて大丈夫かな?とか思いながらやることがストレスになりますからね。 ただ私が3年前に柔術の大会に出るために8kgくらい減量したときは糖質をほとんど摂取せずに、気持ちよく落とすことができました。 空腹感も感じることなく、確かにパワーは落ちましたが、それはどんな減量でも同じかなと思っていますし。 減量の必要のない選手はあまり考えなくてもいいんです。 問題は大幅な減量が必要な人の場合ですからね。 今回のコーチングクリニックの記事を見ると、ほらやっぱり糖質制限は意味がない、みたいに思う人がいるだろうな、と感じました。そもそも今の管理栄養士とか栄養教育受けている人は、ほとんどがYES!糖質ですからね。 説得力があったのはバズーカ岡田とマサ井上の対談だけでしたね。 でもマサさんは白米大好きだし、、、 本当はケトジェニック派の人と対談して欲しかったですね。

トレーニングの五大原則

おはようございます。やくしじです。 まだまだ寒いですね。 体調管理に気をつけてくださいねー! さて、前回はトレーニングの三大原理でした。 とくれば、今回は五大原則ですね!!(^^;) ①漸進性の原則 結果や成果を急ぐあまり、焦って負荷を急激に殖やしても、 効果はおろか怪我をするリスクが高まってしまいます。 負荷は徐々に上げていくことが大切です。 刺激を変えるための高負荷にするのはありだとは思いますが、 焦らずやってくださいね。 ②全面性の原則 特定の部位に偏らず、全身をバランスよく均等にトレーニングすることが 大切です。 ③自覚性の原則 トレーニングの目的を自覚し、トレーニングしている部位に意識を集中します。 これで効果は10%以上変わるとも言われています。 ④個別性の原則 それぞれの体質、体力、体格、目的などに合わせプログラムを実施する。 ⑤反復・継続性の原則 トレーニングはある一定期間以上、定期的・継続的に行う必要があります。 トレーニング効果は、外見的には少なくても3から4か月以上続ける必要があると 言われています。   モチベーションが高くやる気満々なのは大いにけっこうだと思いますし、 がむしゃらにやる時期ってのは必要だと思います。 でも、前回の原理と今回の原則を頭に入れてトレーニングしてくださいね。 僕はトレーニングは科学と気合いだと思ってます(^^)/ 今週も仕事にトレーニングにがんばっていきましょー!!!    

タンパク質摂取のタイミングと摂取方法について

タンパク質の国から今日のブログを書いているクラソノです。 今日はちょっと真面目な話をしましょう。 タンパク質摂取のタイミングと摂取方法について NSCAジャパン機関「Strength & Conditionig Journal」に特集がありましたので、そのご紹介です。 気になる人にはすごく気になるテーマではないでしょうか? タンパク質をいつ、どう飲めばいいとか、を11ページものページを割いて真面目に書いてます。 興味のない人にとっては、本当にどうでもいいことですが、タンパク質の国では一大事なのです! しかし、こういう論文形式レビューは 「・・・という好ましい変化を促進させる可能性が示唆されている。」 みたいな周りくどい表現が多くて、読み疲れますね。 さて、一々内容を紹介しても面白くないので、気になったとこ、知ってほしいところを説明しましょう。 タンパク質はやはり大切。 ざっくり一言で要約すればこういうことです。 せっかく読んだので、もうちょっと細かく説明しましょう。 ・摂取のタイミングについては、エクササイズの前後が望ましい、 ・エクササイズの前の摂取の方が良い、という論文もあれば、前でも後でも変わらないという論文もある。 ・エクササイズ直後はタンパク質合成が促進される、という論文はたくさんある。 タンパク質摂取のタイミングより大事なこと すごーく大事なことは・・・ タンパク質の絶対的な総摂取量が足りている人については摂取のタイミングのもつ効果は低下するか、完全に消滅する、 ということ。 つまり、タンパク質は”絶対的な摂取量が大切”で、タイミングは量が足りてない時に気にするべし、ということ。 「え、そうなの?」って人もいると思います。 「プロテインはいつ飲めばいいんですか?」 とよく聞かれますが、 とりあえずは運動の前後に摂取しておけば間違いありません。 そして、そんなことより絶対的なタンパク質の摂取量の方が大事ですよ! ということです。 あとは、 ・タンパク質が多い食事の方が脂肪が落ちて、筋肉がつく ・1日を通して、小分けにタンパク質を摂取した方がいい ・トレーニング経験が乏しい人の方が、タンパク質摂取の影響は大きい ・高強度のウエイトトレーニングとタンパク質を多く摂取することで、筋力と徐脂肪量のより大きな効果が促進される ・中程度のカロリー制限と有酸素運動とウエイトトレーニングを組み合わせた定期的な運動を行うことは、効果的で長期的な減量方法 ・・・ などなど、 普通に考えて「そうだよね」という感じです。 本当に論文は正しいのか? しかし、これらの論文というのは、要注意! と私は思っています。 多くの論文には、それが書かれた背景があるものです。 製薬メーカーや企業スポンサーから資金援助を受けていたり、望まない結果が出た場合は発表しなかったり、ひょっとしたら捏造も・・・ 実験なんて、「こういう結果を出してくれ」「こういう結果が欲しい」となればそうなる実験をするものです。 だからこそ追試が必要なんですが、人で追試は難しいのです。 ほんと、人を対象にする実験というのはすごく難しいです。 同じ人に、同じトレーニング内容で、同じ食事・・・とあらゆる条件を同一にして実験することが条件ですが、それは不可能ですからね。 同じ人でやるにしろ、すでに二回目ということ自体の馴化問題があります。 その時の体調も違いますからね。 理論が先か、実践が先か・・ 私たちとしては、細かい実験は研究者にやれせておいて、ある程度ざっくりした感じでとらえればいいと思います。 今ある常識だって、20年後にはどうなっているか分かりませんからね。 そもそも理論は後から付いてくるものです。 とりあえず、現時点の科学は、まだ実践に追いついていません。 だから、ボディビルダーも人によってトレーニング方法がまちまちなわけです。 何が一番いいか分からずに、自分の感覚を信じて、信じ切ってやってるんです。 「タンパク質は重要だ!」なんて、ずーと前から分かっているわけですが、 いまだに一日の限界摂取量だってはっきりしませんからね。 だから、一日何グラムとか上限を決める必要もありませんよ。 毎食1kgの肉!肉!!肉!!みたいな極端な食事をしない限りね。 今回の結論 タンパク質摂取のタイミングについては、 細かいことは気にするな、とりあえずたくさん摂取しとけ、 ってことでいかがでしょう? あとは色々と自分で試してみましょう。 エクササイズの前に飲んで見たり、後にして見たり、 プロテインの代わりにMUSASHIのようなアミノ酸を飲んでみたり、たまにはプロテイン自体を抜いてみたり。。。 その中で「!」というものがあれば、それがあなたの正解ですよ。 20年後に「ほら、前から俺が言ってるとおりじゃん!」ってなるかもしれませんからね。

大分三好ヴァイセアドラー、現在2位!!

こんにちは、マッチです!! 少し暖かいと思ったら、 寒さがやってきましたね!! まだまだ冬ですね。 インフルエンザも流行っているみたいです。 睡眠、栄養をしっかりとって、手洗いうがいもしっかりして、 体調を整えてインフルエンザに負けない体をつくりましょう!! それではいつものまいりましょう!! 「冬のマチナカ」とかけまして、 「平昌オリンピック日本選手団」ととく、 その心は... どちらも「菌(金)がいっぱいです!!」 マッチです!! ちなみにインフルエンザは菌ではなくウイルスです。 さて、大分三好ヴァイセアドラー情報です。 先週の試合の結果です。 1月20日(土):大分三好 3-2 大同特殊鋼 1月21日(日):大分三好 2-3 富士通 1勝1敗という結果になりました。 残り7試合を残して、大分三好は現在2位です。 1位の富士通は、13勝1敗で38ポイント。 2位の大分三好は、9勝5敗で28ポイント。 10ポイント差で大分三好の自力優勝はなくなりました。 しかし、残り7試合!! 何があるか分かりません!! 大分三好のやることはただ一つ!! 勝ち続けるのみ!!です。 今週の試合は、神奈川県にて 1月27日(土):大分三好 VS 富士通 1月28日(日):大分三好 VS 警視庁 現在1位の富士通に勝ち、警視庁にも勝ってポイントを獲得します!! 応援をよろしくお願いいたします!!