大分一、女性に優しいジムを目指しています。

このジムは女性に優しいです。 男性に冷たい、というわけではないけども、女性はヒイキしています。   普通のジムでは女性は冷遇されていますよね。 フィットネスジムに行っても、体育館に行ってもフリーウエイトスペースは男性ばかり。 知っていますか?男女の人口比率はほぼ1対1ですよ! なのにジムの中を見ると、女性の人口比率は3%程度か?と疑ってしまうほどです。   理由は色々でしょうが、トレーニングをしたくてもやれない雰囲気がそこにはあります。 女性ばかりのヨガ教室に男性が入るようなもんです。この場合、男は気にしてなくて、周りの女性が嫌がるので、ちょっと違いますね・・・ だって、キレイな女性が好きですから! このジムでは女性にもガンガンワークアウトやって欲しいと思っています。 トレーニングをしている女性はかっこいいですし、普通にスタイルがいいし、やればキレイになっていきます。 身体に張りというか、ダレてないです。特に足やお尻ははっきりと違います。 一見キレイだけど運動していない人は、結局は年齢なりのキレイさでしかありません。 運動している人は、自信があるというか、何か違いますよね。   女性の場合は、筋トレすれば普通に姿勢やスタイルが良くなります。 男性の場合は、トレーニングをすれば見た目にハッキリと出ます。 胸板が厚くなり、二の腕が太くなる。 女性の場合は、見た目はあまり分からないかもしれませんが、姿勢が正しくなり、スタイルが良くなるし、 私生活でも色々と楽になります。   一人でも多くスタイルの良い、キレイな女性がいた方がいいじゃないですか? 女性が筋トレするならPROTEIOSと言われるようになりたいですね。   今のところ、色々な面でちゃんとしているジムは多くありません。 我々のジムにも欠点はたくさんあります。 特にハード面・・・ 改善できるところは改善していきたいと思っていますので、ご意見あればお願いします。 男性の意見も待っています。    

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大分ハダカコンペティションエントリーに向けて!

代表の倉園です。 私は大学時代に空手をやってたんですが、空手というのは基本的には「ケンカに強くなりたい」「自分や大事な人を守りたい」というのが第一の目的です。 どうやったらケンカに強くなれますか?という問いに 「10回の試合より、1回の実践。10回の組手より1回の試合、10回の型より1回の組手、10回の基本より1回の型」 というような言葉があります。 すごく単純に言えば、「ケンカに強くなりたいのであれば、実践を経験しろ」ってことです。 本番を経験している、というのは絶対的な強みです。 ケンカは色々と問題がありますので、今は試合や大会が開催されていますが、試合に出ない人は試合に出る人には勝てません。 試合に出ない人はブレイクスルーできず「そこそこ」で終わります。そういうものです。   単に本番を経験すればいい、ってことでなく、そこにいたる努力が大事なのです。 試合に出るからには、どんな相手にも負けないような稽古をしなければなりません。 そこが大事! 何かを受験する場合も、1回の本番が何回も模試を受けるより効果的です。 TOEICの試験があるから、勉強することで、英語力全体がアップします。 トレーニング資格を受験して、受験料を無駄にしたくない!と思って勉強することでトレーニングについての知識が深まります。 TOEICや資格試験がなければ、ただ漫然と勉強してるだけでしょう。   大分ハダカコンペ 先の日曜(7月31日)に、大分県ボディビル、メンズフィジーク、ミスフィットネスビキニの大会がありました。 当ジムからは筋肉ハンター竹下ことコージートレーナーが出場し、期待通りメンズフィジーク階級別で優勝しました! 結果的には圧勝でしたが、彼にとっては大勝負でした。 初めての出場だったこと。調整の方法やポージングの方法、どう言う基準で評価されるのか・・・ そんな手探りの中、大会前日に水を持たずに海に行くという、アリエナイ暴挙に出て、熱中症になったわけですが、きっと二度とこういう調整はしないでしょう。 しかし!これも、本番があったから経験したこと。 人間追い詰められると何をするか分からない、ということも分かったと思います。   大会や試合を目指す、というのはアマチュアにとっては、そこがゴールでなく、目標を達成するためのすごくいい手段・方法です。 甲子園や大会がなかったら、高校球児がきつい練習をするでしょうか? オリンピックや大会がなければ、9秒台で走れる人類は出てこなかったかもしれません。 90kgの人が70kg級にエントリーすれば20kgダイエットせざるを得ません。 大会に出る以上、勝ちたい!と思うから厳しい練習やトレーニングにも耐えられるのです。   あなたもエントリーしてみませんか? 来年もこの大会はあると思います。 年に一度のハダカコンペティション。 恥ずかしい気持ちはあるかもしれませんが、絶対に「出て良かった!」となりますよ。   誓って言いますが、1年後に出場するつもりでトレーニングすれば、必ずそれなりの体になります。 本気になりますからね。 逆に、「体ができてから・・」と遠慮している人には”その日”は来ないでしょう。 いい例がオードリーの春日さん。テレビ企画で排水の陣でやったので、短期間であんな体になれました。 ボディメイクが目的であれば、コージーTトレーナーに色々と質問してみましょう。 「大会前日には水を持たずに海に行くな!」と教えてくれると思います。   本日のコラム、当ジムでやっている、からて教室はケンカのためじゃなくて、エクササイズとしての空手だよ、 という趣旨にしようかと思いましたが、途中で変えました。 空手は体全体のエクササイズとしてすごく優れています。 本日8時からやります。女性の参加者お持ちしています!!

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今日も朝からワークアウト女子!

おはようございます。代表のクラソノです。 開店準備のためジムに来たものの、鍵を忘れて慌てて家にリターンしました。 なんとか開店までに間に合うように準備してたら、本日一人目の来店! いいですね。ワークアウト女子。 朝から、気持よく、心地よく体を動かしていただきました。 一日は24時間。時間をどう使うかはあなた次第ですが、朝の時間を有効に使えば、夜にやりたいことができます。 朝活応援します!

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ケトジェニックダイエット 注意すべき二つのポイント

最近はあまり見てませんが、以前はアメリカドラマをよく観てました。 「ER」や「Glee」「24」「HEROES」など面白かったですね。もっと昔は「特攻野郎Aチーム」とか「ナイトライダー」なんてのもありました。 本当、アメリカはすごいなと思ったものです。日本であのクオリティのドラマは作れないんでしょうか? アメドラの冒頭では必ず「前回までの(previously)・・・」で始まってましたので、今回もそんな感じで。   前回までのブログでは・・・ 糖質制限ダイエットと言っても ・かなり厳格なケトジェニック ・緩やかな感じのロカボ ・単に主食を抜くだけの糖質制限ダイエット など大まかに3つ分けました。 その中でもオススメは厳格なケトジェニックダイエット。 単に糖質をカットするだけでは、きっとあなたは失敗するよ。   というところまでが前回。 ケトジェニックダイエットには気をつけない点が2点ありますので、今回はそれについて説明しましょう。 ダイエッターには超大事ですよ! ダイエッターが知っておくべきケトジェニックダイエットで失敗する二つのポイント 一つは、カロリーを一気に下げないということ。 特に最初の1週間は糖質をカットする代わりに脂質や蛋白質をたくさんとって、空腹感を感じないようにすることが大事です。 よくある失敗が、これまでの食事から糖質をカットするだけの人。 これは一気に体重が落ちます。落ちますが、空腹に耐えられず3日くらいでドカ食いしてしまいます。 糖質は麻薬です。食べないと無性に食べたくなります。禁断症状が出なくなるまでは空腹感を避けなければなりません。 そのため、肉や脂質を意識して摂る必要があります。 ちなみに脂質については、健康上の理由からもオメガ3系の油を積極的に摂取したいところです。   そしてもう一つは、徹底して糖質をカットすること。 ケトジェニックダイエットの場合は、エネルギー源を糖質からケトン体へ変えることがミソです。 エネルギー回路が切り替わるのが1日の糖質が30gだとか50gだとか、言われています。 30gなんてすぐですよ。 ご飯一杯位で50g、6枚切りの食パン1枚で25gです。 みりんや味噌やケチャップ、ドレッシングにも入っています。 よほど気をつけないとあっという間に50gは超えます。   以上2点が注意する点です。 とりあえずケトジェニックについては短期間でやることをお勧めしますが、その後も炭水化物の量は摂りすぎない方がいいですね。   ダイエットについては誤った知識が本当に氾濫しています。 ある程度は自分で勉強し、理論武装することはダイエットにプラスになります。 ジムにも置いているこの本は、ある程度バランスのとれた最新知識が手に入る、手頃で読みやすいムック本です。    

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ダイエットのために何を食べるべきなのか?それとも・・・

「何かを選ぶことは、何かを捨てること」 2年くらい前に話題になった本で、「エッセンシャル思考」という本があります。 無駄なことをやめて、重要なことに集中しよう1 というのが大まかな内容です。 この中に、この「トレードオフ」という考え方が紹介されています。 何かを選ぶことは、何かを捨てること。 何かを得ようと思うのであれば、何かを諦めること という考え方です。 リスクーリターンの考えにも通じます。利益を得ようと思うのであれば、何かしらリスクを負う必要があります。   ダイエットにも避けては通れないものがあります。 もしあなたがダイエットをしたいのであれば、何でも食べるのでなく、何かを食べないようにしなければなりません。 今、一番のオススメダイエット法 それが、いわゆる炭水化物カットです。 ライザップさんで一躍有名になったこの糖質オフですが、きちんとやればほぼ確実に成果は出ます。 糖質を捨てる代わりに、ダイエットの成果という結果を得ることができます。 糖質オフと言っても、いくつか種類があって、糖質制限の程度により ・厳しい(ほぼ完全に)糖質カット(糖質1日30g以下) ・緩やかな糖質制限(糖質1日100g程度) ・主食を食べない程度の糖質瀬原 という感じに分けています。 そう!私がオススメするが、この糖質オフ。糖質カットです。 先月のジムMVP会員のKさんも「鶏肉しか食べてません」で1ヶ月ちょっとでマイナス9kg。 私も1年前に1ヶ月でマイナス5kg。 このように糖質カットは確実に効果があります。 炭水化物を摂取しなくても大丈夫なの? と心配するかもしれませんが、大丈夫です! 厳しい糖質制限について長期的にはネガティブな影響がある研究結果もあるようですが、数ヶ月とか何年とかいう単位では全く問題ないようです。 そういう意味では長期的には緩やかな糖質制限が健康的には良さそうではありますが、短期間のダイエットという面では厳しい糖質制限がオススメです。 この厳しい炭水化物カットはケトジェニックダイエットなどと言われていますので、気になる方は「ケトジェニック」でグーグル先生に聞いてみてください。 ダイエットの一番の障壁はあなた自身にあります。 このケトジェニックダイエットについては、本当に大丈夫かな・・・という心理的な壁が一番邪魔者です。 糖質は基本的にはエネルギー以外の役割はありませんし、エネルギーはタンパク質は脂質から摂取できますので安心してください。 この辺の詳しい話は省略しますが、まぁ大丈夫!と思ってください。 このケトジェニックダイエットや糖質オフのダイエットについては、注意すべき点が一点だけあります。 ここは間違いやすいとこなので重要です。 これについてはまた次週! もしあなたが本気なら、それまで糖質オフでいきましょう!多分、失敗しますけど・・・・

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何を食べても痩せることができます!ただし・・

代表のクラソノです。 いよいよ本格的に暑くなってきました。 ご存知の通り、これからのシーズンはベストボディーやフィジーク大会、そしてボディビルの季節です。 子供たちも肌の色も、何のコンテストに出るの?というくらい、どんどん黒くなっています。 多くの選手たちは、今減量をしているはずです。 彼らは、高いモチベーションを持っていて、各自それぞれの方法で減量をしています。 このジムでも減量をしているスタッフが・・・一人、二人、三人・・ このブログでは、これまで ・ダイエットなんて食事が9割だ! ・ジムを活用しよう! ということを説明しました。 今回は、結局何を食べればいいの? ということについて、すごーく簡単に説明します。 結論を言えば、 「何を食べても大丈夫!」 『ただし、量を減らせば。』 です。 当たり前ですよ。当たり前。 分かっちゃいるけど・・・ですよね。 でも、究極的にはここに行き着きます。 好きなものを好きなだけ食べて痩せることはあり得ません。 もし、そういうサプリメンとがあれば、それはやばいです。クスリです。 どういうダイエットにしろ、食べ過ぎたら太るし、量を減らせば体重は落ちます。 落ちない人は、必ずどこかで食べています。 いや、そんなはずは・・・はありません!食べてます!! 本当に食べてなくて体重が増えている場合は、病院に行く必要があります。 にも関らず、雑誌や書籍で売れるのは「○○ダイエット」みたいな本。 これ”だけ”食べれば痩せるとか、これをやる”だけ”でみるみる体重が落ちるとか「、そんな誇大表現して大丈夫?」と心配したくなります。 ダメですからね、それ、健康的には減量できませんから!その方法は10年後には消えてますよ。きっと。   私が言いたいことそれは・・・ 「流行などに左右されずに、しっかりとした考えを持ちましょう」 ということ。 なんのために減量するのか、そもそも痩せる必要があるのか? このままでは3ヶ月後に死ぬ可能性が8割だとしたら、どうします?   厳しいことを書いてきましたが、実は一押しの食事法があります。 ・現時点ではこの方法が一番まともで、楽に体重を落とせると考えています。 ・この方法は私が知る限りでも20年以上も前からあります・・・・ ・健康的にもほぼ問題はありません。 実は、私も体重を落とそうとするときは、この方法を使っています。 2年前に柔術の大会に出場するため、2ヶ月で80kgから72kgまで落としたとき、この方法を始めて試してみました。 今、体重76kgですが、今月は真面目に70kgまで一気に落としてみようかと思っています。 もちろん、この方法で! 1ヶ月で10%減はさすがにちょっと厳しいかもしれませんが、5%減くらいであれば健康的に楽に落とせると思います。 で、その方法なんですが、 ・・・・ ちょっと長くなったので、次週きっちり説明します!   とりあえず、この1週間は「痩せなきゃ死ぬかも・・・」そう思って過ごしてください。脳を騙しましょう! 実際、ヤバイですからね。たまには本気になりましょう!私もあなたのことが本当に心配なんです。 痩せない・・・と嘆いているあなた!絶対どこかで食べてますよ!

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大分のジムで減量できるのか?

「元気があれば何でもできる!」 アントニオ猪木はそう言いました。 やる気があれば何でもできる! ダイエットや減量ができなのはつまりは”やる気がない”から。 というより、そこまで必要に迫られていないから。 「1カ月で10kg減らさないとマジ死ぬよ」 と言われたらどうでしょう? 諦めて1カ月好きなものを食べるか、1カ月で10kg減らすチャレンジをするか・・・ あなたは死なないと思っているから、必死にならないだけです。 体重が気になる人は本気で心配してください。過体重にあまりいいことはありません! 幸いなことに、きちんとした生活すれば確実に体重は落ちます。 病床で後悔しないように、今頑張りましょぅ!! なんて言ったところで、普通の人はそんな”不必要な緊張感”を持つ必要はなく、できるだけ楽してダイエットしたいと思っていますよね。 全く都合のいい話ですが、そんな都合のいい方へ朗報!   ・・・   はありません! そんな都合の良い話はありませんが、ジム通いはダイエットには有効です。 (まともなジム、という前提です) 前回はダイエットは食事が9割、という話をしましたが、 「食事が9割なのにジムはいるのか?」という話を今からします。 例えば私たちのジムに通うと、 ・定期的に運動することになる。 ・正しいトレーニングをすることで筋肉量が増える ・多少なりともカロリーを消費する ・色々な知識が身につく など色々といいことがありますが、最も影響が大きいのは、 「自分の体と向き合い、体に対する意識が変わる」 ということです。 これはダイエット成功した人の共通点です。 体に対する意識というのは姿勢であったり、知識であったり、もちろん食事も含みます。 せっかくトレーニングしたんだからちょっと食事を控えておこうとか、食事の代わりにプロテインを飲んだりとか、パソコンに向かっているときの姿勢を気を付けたりとか、そうすることで体が変わってきます。 ジムに行ってダイエットできた! という人は結局、意識が変わって、結局は食事の量が減っていたということなんです。 余程な運動量でない限り、それ以外に体重が落ちるほとんど理由はありません。 食事については3回に1回くらい欲求に反抗してみましょう。 欲求に負けてもいいじゃないですか! チャンスは幾らでもあります。 大事なのは諦めないこと。3日坊主でも何回もチャレンジすること。 3日坊主を100回やれば300日です!! どうにか3カ月頑張れば体は変わります。意識も変わります。 意識が変われば、行動が変わります。行動が変われば・・・ 色々なことがきっと良い方向に変わります。 体の不調が治った。恋人ができた。営業成績があがった。・・・というのはよくある話。 しかし、今まで長く慣れしたしんできた体重を減らすのは容易なことではありません。 「食事が9割なのは分かった。で、結局何を食べればいいんだ!?」 という人もいるでしょう。 何を食べればいいのか、どれくらい食べればいいのか。。。 では次回は、減量・ダイエットのために食事について説明しましょう。 それでは!

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