おはようございます。やくしじです。
今週もやってまいりました!!
大好評のトレーニングのやり方シリーズ!(ほんとかよっw)
それでは今週は、、、
スクワット!!!
です。
スクワットと言えばトレーニングの王様と言われ、もっとも大事な種目とされていますが、
もっとも嫌がられる種目かもしれません。。。そりゃだって、きついすもんね、、、(^^;)
しかーし、心肺機能はあがるし、肺活量も増えたりします!
腕を太くしたければスクワットしろ!って言われるくらいですよ。
そんだけ成長ホルモンが出るわけですよー(^^)/
全身運動なわけです。
そんなスクワットのやり方を文章でおさらい。。。
いままで指導中になんとなくやっていた方、これからスクワットされる方、
ぜひご一読を~
あっ、もちろん骨格や筋量に個人差があるし、実際に成長していく中で微妙に
フォームの調整はしていかなくてはいけないです。
なので基本のフォームってことで見てください。
①バーをラックに置きます。バーの下に入り、僧帽筋の上、三角筋後部よりも少し高い位置に置きます。
②バーを手で握ります。手幅は個人により違っていいですが、狭い方がバーをしっかりと安定させられると思います。
③息を深く吸い(胸郭内の圧を保ち、胸が前に倒れるのを防ぐ)、背は少し反らして、骨盤を前傾させ、
視線はまっすぐ前を向き、バーをラックから外します。
④1~2歩下がり、両足は平行にします。つま先は少し外側に向けます。足幅は肩幅かやや広く。
⑤背を前に傾けながら、ヒザを曲げて腰を下ろします。(股関節から屈曲します。ヒザ関節からではありません。)
⑥重さをコントロールしながら下がっていきます。ケガの危険があるので絶対に背中は丸めないでください。
⑦大腿が水平になったら、胸を元の姿勢に起こしつつ脚を伸展させていく。動きの最後で息を吐きます。
主に大腿四頭筋、殿筋、内転筋、脊柱起立筋、腹筋、ハムストリングスが鍛えられますので
動作中にはそれらの筋肉を意識することが大切です。
ほんとにスクワットのフォームはむずかしいかもしれませんが、がんばったらその分のTAKEはあると思うので、
がんばっていきましょう。
分からないことはジムで遠慮なく聞いてくださいね(^^)/