「一期一会」
月並みですが、座右の銘の一つです。
あなたとの出会いもそうです。
あなたはどう思っているか分かりませんが、私はあなたがこのジムを選んでくれたことにすごく感謝をしています。
ビジネス的にとかでなく、あなたと会えた、ということ自体が私にとっては財産のようなものなのです。
経営者−会員でなく、「ヒト」−「ヒト」として関係を持ちたいと常々思っています。
そして、スタッフとの出会いや関係についてはもっと深く感じています。
シノラーこと篠原トレーナは昨日が最後の勤務でした。
最後まで立派にやってくれました。
本当によくやってくれました。
「最後やし、なんか動画でメッセージ撮る?」
ってお願いしたのですが、
「涙でしゃべれません」とのことだったので、私が勝手に書かせてもらいます。
本人の了解は得ていません。
で、
今、Macで打ってるんですが、私の涙でキーボードが壊れないか心配です。
言いたいことはたくさんありますが、9割9分ハショリましょう。
一言でいえば、
「グジョブだったよ!ありがとう!!」
2年ちょっとの間ですが、この短い間にもすごく勉強していました。
(私のように)重いものを持たせるスパルタだけでなく、個人の動きや特性に合わせたメニューを考えてくれていました。
またそれだけでなく、様々な形でジムを支えてくれていました。
家族もあり、小さな子供にいていろいろとやりくりするのは大変だったと思いますが、色々なことに柔軟に対応してくれました。
今後、トレーナー業とは一旦距離をおきますが将来また戻ってくれれば、、、と一方的に願っています。
彼のように身体を考えて勉強しているトレーナーはほとんどいません。
ジムとしても、社会としても損失は大きいですが、残されたスタッフでカバーしていくしかありません。
この際言っておきます。
誤解のないように。
竹下Tも篠原Tも、県下トップレベルの力量のトレーナーです。
県レベルでいえば間違いありません。
そんな二人がトレーナーとして一線を退くようになったのは、一言でいえば私の力量不足に他なりません。
不甲斐なさ。情けなさ。
というか、それしかない。
そして、ジムを経営する社長として、もっともっと頑張ってこのジムを発展させなければ、と勝手に意を強くしています。
またコロナが発生していますが、こんなところで止まってなれないのです!
ここが経営者としての力量を問われるところだと思っています。
(暴走はしません。。)
PROTEIOSは変わります。
「やっぱシノラーがいないと、、」
「竹下Tの筋肉すごかったな、、」
と言われないように、残されたメンバーの北村Tと新加入の那須T、アーチーTの4名でPROTEIOSのサービスをさらにパワーアップさせて提供させていただきます。
ただ、二人ともまだジムにはたまに顔を見せてくれてます。
ジムを外側から見て気がついたことや気になったことをアドバイスしてくれると思います。
私にとっては、そこが救いです。
ありがたい。
本当にありがたい。
私としては、ジムを大きくして、近い将来にどうにかして2号店、3号店と出すことができれば、彼らも喜んでくれると思っていますので、しっかりとやっていきたいと思います。
どうかご期待ください!
そのためにも、あなたには結果を出してもらえるとありがたいです。
私は涙を我慢しますので、あなたは甘いものや夜食を我慢してください。
まずは1ヶ月頑張りましょう。
お盆もあるけど今年は控えめになるはず。
今年ほどダイエットしやすい時期はないかもしれません!
そして、変わった身体を二人にお披露目して
「〇〇さん、久しぶりですね、めっちゃキレイなカラダになりましたね!!」
と言われてください。