こんにちは。

先日、アントニオ猪木さんが死去しました。

ちょっとショックでしたね。

また一つ時代が終わったな、、と。

唯一無二のスーパースター

ちなみに長男が生まれたときに、大学の友人がくれたものが猪木さんの人形でした。

「猪木さんのように強い男になれ」ということで子ども部屋に飾っていますが、、、

全く興味なしです。

あと、猪木名言集の手ぬぐいはデスクマットの下に敷いていますし、「馬鹿になれ」という詩集写を買ってプレゼントしたこともあります。

そのくらいのスーパースターでした。

子どものころの思い出

小学生の頃、土曜か日曜の夕方に新日本プロレスを見てたました。

その頃は、猪木さんの全盛期がちょっとすぎたくらい。

タイガーマスクや藤波、長州、長野なので次世代のスター達が活躍していた時代です。

とはいえ、アンドレー猪木戦やハルクホーガンー猪木戦も見たくらいの時代です。

そのプロレスを見ながら、強さに憧れたものです。

テレビを見た後は気分も高揚し、自分が強くなったような気がしてました。

あまり子どものころのテレビのことは覚えてないのですが、プロレスについては結構覚えていますね。

それくらい憧れながら、真剣に見てたってことでしょう。

僕の強さへの原点はアントニオ猪木さん。

間違いなく原点はそこにある。

そして、高学年になってくると

前田、高田がUWFを作ったり、そこからUインター、リングスなどが生まれて今の総合格闘技の下地ができたと思います。

日本の総合格闘技界は猪木さんが土台になっている、といってもいいでしょう。

とうか、基本的にはプロレスは総合格闘技ですからね。

新日プロレスのキャッチフレーズは「KING OF SPROTS」

ですし。

試合のプロデュースといい、見せ方や盛り上げ方、プロレスの才能だけでなく色々な面で天才的だったと思います。


人は老いる

今回の猪木さんの死去はある程度予想されたものでした。

数年前からかなり身体は弱っていましたし、これまで何度かヤバイ状態もありました。

いつかな、、って感じです。

なので、コロナ禍の志村けんさんのような衝撃はありませんでしたが、それでもやはり残念ですね。

79歳ってまだ若いちゃ、若い年齢ですからね。

あと、猪木さんのニュースを見ているときに、武蔵町出身の藤波辰爾さんがまだ現役としてやっていることに驚きましたね。

最近はプロレスも地方興行してないし、大分にもしばらく来てないですよね。

元気があればなんでもできる!

人間は老います。

僕も十年後、二十年後どうなっているか分かりません。

できるだけ、今の状態を保ちたいと思いますし、健康で楽しく過ごしたいと思っています。

元気があればなんでもできますから!

気づいたときには手遅れです

健康は失ってはじめて気づくし、その時にはすでに遅いのです。

そこから頑張ってもね、、できることは少ないです。

できるだけ早く、失う前に始めること。

健康を失わないようにすることがすごく大事なわけですよ。

体力落ちたな、筋肉落ちたな、、

って気づいてから始めるとかなりしんどいですよね。

実際、何もしなければ女性は14歳−15歳、男性は18歳ー20歳が体力のピークです。

そこからもう老いは始まっています。

でも、そこからの努力でピークをずっーっと右側に移すことができます。

20歳よりも30歳の方が若い、30歳より40歳の方が体力がある、ということは十分に可能なのです。ずっとやり続けて50歳以上はちょっと難しいかもしれません。

何もしてなければ40歳より50歳、60歳の方が体力がある、ってことは全然可能ですので、頑張ってください!!

中途半端に健康だから気づかない

大体の人は普通に健康です。

少しづつ老いているし、不健康な身体になっているけど、少しづつだから気づきません。

日常生活に困ってないんですよね。

そして、あるとき病気になって、やっと気づくわけです。

体力が落ちてやっと気づくのです。

でも、その頃にはピークのかなり下にあるわけで、そこから這い上るのはすごく大変なのです。

だから、筋トレ人口は少ないんですよ。。

本当に。

健康の大切さに”本当の意味では”なかなか気づかないし、気づいても切迫感がないので、行動をするまでには至らない。

そして、行動したとしても、きついので続かない。

そしてまたズリ落ちていく・・・

そんな中、PROTEIOSに来ているあなたは本当に最高な人です!

健康の大切さに気づいて、行動した。

そしてこのジムを選んだことが素晴らしい!(笑

若い人はとりあえずガンガンやりましょう。

できるときに最大の努力をしましょう。

適度な運動を・・

なんてのは面倒くさがり屋の言い訳です。

そんなことは60歳、70歳になってから言えばいい。

っていうか、頑張ってもせいぜい適度な運動になるくらいです。

人は勝手に自分でセーブしますから。

毎日全力でトレーニングできませんから大丈夫。

週2回くらいなら、もう、ある程度全力で頑張った方がいいです。

無理はダメですが、

常に最大努力をした方がいいと思っています。

言い訳は一切無用

どうせいつか死ぬから、、

なんてのは、努力しない人の言い訳に過ぎないし、

そんなことを言いながら、死ぬ間際には

「もっと健康に気をつかえば良かった・・」

って思うものです。

明日死ぬかもしれないから、美味しいものを食べよう・・

これを食べないと、絶対に後悔する!

なんて自分に言い訳しないでくださいね。

それを食べなくても一年後にはそんなことはすっかり忘れていますし、明日死ぬ可能性より、太って健康リスクを上げて病気になる可能性の方が100倍高いですからね。

迷わずやりなさい。やれば分かる

健康に気をつけても病気にはなるし、どうなるか分かりません。

しかし、そんな中でもできる限りのことをすることが大切じゃないかな、と思います。

とうか、そういう風に考えることが大事なんじゃないかと。

筋トレをしても病気にはなります。

でも、筋トレをすれば病気や健康リスクを減らせることはほぼ間違いないようです。

筋トレが、というより身体を動かすことが、でしょうね。

現代人は動かなさすぎるので、なんとかして無理やり身体を動かす機会を作る必要があるのです。

筋トレをする理由は人それぞれでいいですが、とりあえず頑張るしかありません。

常に「やる」一択しかありません。

「元気があればなんでもできる」

「言い訳は一切無用」

「迷わず行けよ、行けばわかるさ」

アントニオ猪木さんの有名な言葉です。

私に大きな夢と希望と強さへの憧れを与えてくれました。

お休みください。

合掌。