こんにちは。

クラソノです。

ちょっと前に

「Brain Boost 脳を変える究極のマインドセット」

という本を読みました。

何かの本でこの本が引用されていてて、気になって買ったんだと思います。

脳機能が低下しているようで、ウロ覚えです。

私は脳の本とか結構好きで、

「脳の中の幽霊」とか「幻覚の脳科学」、「あなたの知らない脳」、「奇跡の脳」など、きっと普通の人があまり興味がない分野に手をつけてます。これらの本、読んだことある人いますかね?

心と身体の関係って本当に不思議というか、まだまだ分からないことがたくさんああるようで、面白い分野です。

さて、

今回のこの本は、脳科学的な本ではなく、脳の思い込みや期待効果について書かれた本でした。

そういえば、副題も

「The Expectation Effect」となってました。

ずばり「期待効果」ですね。

簡単にいえば、良くも悪くも

私たちは、脳が期待したようになる、ということです。

この本の中でも皆さんが興味もちそうな箇所は

第5章は肉体の限界は脳が決める

第6章はダイエットのパラドックス

第7章はストレスを科学する

というところでしょうか?

ほら、読みたくなってきたでしょ?

私たちは、自分の限界を自分で勝手に決めてます。

ジムでもよくありますよね。

間違ってMAXを更新する、みたいなこと。

40kgと思ってやってたら45kgだったみたいな。

逆に、なぜか最後の1レップで潰れる人が多いですよね。

これらは、ほぼ気持ちの問題です。

私たちは脳で作った現実を生きてるのか?

そして、今回個人的に面白かったのは脳の「期待効果」についてでした。

簡単にいえば、脳の期待効果が現実を形作る、ということです。

よく知られてる簡単な例でいえば、プラシーボ効果です。

効くと信じて飲めば偽薬でも効果を発揮するってやつです。

もっとざっくり言えば、「できると思えば、できる。」ってことです。

俺には神様がついている、と心から思えば、いつもより力を湧いてくることもあるでしょう。それも同じようなものです。

苦しいときにどう思うかで、効果も変わる

本の中でも紹介されているのですが、たとえば

トレーニングでいえば、

運動中に息が上がったとき、

「自分は体力がなくてダメだ」と受け止めるのでなく、

「OK!今、俺の身体に適切な刺激が入っているぜ!サンキュー!!」

と受け止めることで、効果も変わってくる、ということなのです。

苦しくなったら、「この苦しさは成長している証!」と思えば、不思議にちょっと楽になったりします。

まじで。

筋トレをすれば若返る!と信じれば、そうなっていく。

たとえば、限界からの1レップが効く、っていうのはこういうことなんじゃないかなって。

この1レップが私の身体を美しくしてくれる!

と思えば頑張れるし、

そして、そう信じることで実際に美しくなっていくもんだと思います。

こんなことやって何になるのかな、、、

ではなく、

「これをやれば、もっとキレイになれる!」(はず)

って思えばいいんです。

同じことをやって、脳の考え方を選ぶだけですからね。

どっちがいいって、比較するまでもありません。

確かに私も、学生のころ空手の練習をしながら、

つまらない練習でも、これをやれば強くなれる(はず!)と妄信しながら練習してましたね。

人生で必要なことは全て筋トレが教えてくれる。

トレーニングだけではありません。

勉強も、仕事も全て、です。

これをやればこうなる!(はず)って信じてやることが本当に大切だと思います。

また、トレーニングをする際も、なりたい自分をイメージしながらやることもメチャ大切です。

なりたい自分を脳にイメージさせて、

そのつもりでやれば、そのとおりになれるのです!(多分ね)

この本は運動の本ではないですが、当然のように運動を推奨していて、

運動について

「『人生のどの部分にいても、自分の老化に、いつでも影響を与えることができる』

ということを信じるも信じないもあなた次第なのです。」

と言ってます。

名言手帳にインプットしたくなる言葉です。

影響を与えることができると信じていれば、老化を促すようなことはしたくないし、老化を食い止めることを選んで行うようになるでしょう。

一応言っておきますが、これはザ・シークレットのような

「強く信じれば何でも実現する」のような本ではありません。

そういう宇宙とかスピリチュアルなものではないです。

脳の機能(?)としてプラシーボや期待効果を利用しましょう!

という感じの本です。

つまり、「こうなる」と期待すれば、そうなる。ってこと。

ほとんどの人にとっては、読むのが苦痛になる本かもしれませんが、

「読書なんて簡単だ!」「本を読めば痩せられる!」

って信じればスラスラ読めるかもしれません。

まぁ、

本を読まなくてもいいので、

結論として、

「筋トレすればキレイになれる!」

「1レップ毎に若返ってる!」

と思い込むことが大切だ、

ってことです。

そういえば、マンガの柔道部物語でもあったな、

「俺って天才だー」「俺ってストロングだぜーー」

そういうことですね。

(久しぶりに、突然思い出したのも脳のすごいとこ。)