体が硬いからヨガはしたくない、
そんな言葉をよく聞きます。
気持ちは分かります。
ヨガはやりたいけど、ちょっとなぁ、、、っていうその気持ち。
インストラクターがやっているようにキレイにポーズが取れないし、周りの人も皆できているし、、、
と思っている人も多いと思うので、良いお知らせをしましょう。
ヨガを始めるきっかけとして体を柔らかくしたい、というのはすごく良いと思います。
自分の体を理解して、もっとこうだったらいいのに!と願い、そしてヨガを始めるわけです。
多くの人は「もっとこうだったらいいのに!」という願望だけで終わっています。
「やらなきゃな、、、」
と思いつつ、一歩が踏み出せないのです。
体が硬いのが気になるから、ヨガでもやってみよう!
そう思い、行動することに価値があります。
そして、そういう人はほんの一握りですよね。
多分1割か2割くらい。あとの8割くらいの人は、
そう願うだけでも何も行動しませんよね。
あなたの周りにもきっといるはずです笑
体が硬くて格好悪いから、ヨガをしない、
勉強ができないから勉強しない、
ということですね。
もしあなたの子供がそんなこと言ったら、、、
「じゃ、勉強やめよっか!」
と笑って言えるでしょうか?
できる範囲でやったら?
とか
やればできるようになるよ!
と言いますよね。
そしてそれは本心のはず。
ヨガも同じ。
体が硬いなら硬いなりにやればいいし、やっていれば自然と必要な柔軟性はついてきます。
トレーナーの立場から言わせてもらえば、体が硬い!と言っている人の多くは、前屈ができないとか開脚ができない、とかです。
でも実は人間の体はもっといっぱい関節ありますよね。
肩や首、胸、腰、足首、、、全体を見てバランスが取れている必要があります。
ヨガのポーズはたくさんあるので、自分の得意なポーズもきっとあります。
特に左右差は大切です。
ウエイトトレーニングの場合、大きな負荷をかけるので、体のアンバランスがケガにつながることもありますが、ヨガの場合は重くても自分の体の重さですし、何しろ自分のできる範囲でやればいい、という考え方なので、無理なくできます。
来月からヨガジム会員ができます。
ヨガを毛嫌いしている方、遠慮している方もぜひヨガにチャレンジしてみてくださいね。
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