ダイエットに食事制限はほぼ必須です。

そして、

食事制限といってもいろいろな方法があります。

今回は、食事の回数を減らす方法を紹介します。

これをちゃんと実行できれば1ヶ月後に2、3kg落ちているはずです。

この方法のメリットは

・カロリー計算をしなくていい

・ルールが超シンプル

・食べる食材が限定されない

・人によってはノーストレス

というメリットがあります。

そんな夢のような方法をご紹介しましょう。


食事の回数を減らす!?

ざっくり言えば、ちょっとした断食です。

間欠的断食なんて言われたりしていて、

最近出版され話題の本「Lifespan」の中では

”間欠的断食の方法について絶えず空腹でいるわけでなく一定の時間だけ体を上させるそれによってサバイバル回路を始動させるのである

と書かれています。

まぁ、長生きすることにも繋がるよ、ということです。

(「LIEE SPAN」についてはまたいつかご紹介したいと思います」

間欠的ダイエットの方法

例えば、

・毎日食事を1食にする

という方法が有名ですが、個人的にはおすすめしません。

健康上何らかの問題がある人とか、

健康診断が1ヶ月後に控えている人とか、

短期的なダイエットであればありかな、と。

健康というだけでなく、溌剌と元気に過ごすという面でも、今のうちにしっかりカラダを動かして、しっかり食べておきましょう。

その上で、ダイエットをしたいという方については

毎日1食にしなくても

・週のうち1日か2日を断食をする

・週のうち2、3日を1食にする

・週のうち2、3日カロリーを半分以下にする

という方法などがあります。

これでだいたい1ヶ月で2、3kgくらい体重が減る目安です。

ただし個人差はあります。

全く痩せない人はいないと思いますが、その幅はそれぞれでしょう。


どの方法にしろ、

あなたの生活にあったものでないと長続きはできません。

痩せたいのであれば、

健康になりたいのであれば、

多少の我慢や犠牲は必要ですが、無理は禁物です。

ご自分にあった方法を探しましょう!