ジムでの物の紛失を防ぐために、やって欲しいたった一つのこと。
何度かお話していますが、私は空手をやっていました。 空手に限らず格闘技は相手との闘いです。 試合に勝つ鉄則 「相手の癖を探して、弱いところや隙を攻める。」 勝ちたいのであれば、いきなり一気に攻めるようなことはしません。 一気に攻めれば、こちらの癖を見抜かれるし、隙も生まれます。 勝てる試合にも負けてしまう可能性があります。 まずは相手の動きを見て、どこをどう攻めるか決めます。 逆に隙を見せれれば相手から攻められる可能性があるので、普段から「弱みのない、隙のない動き」を目指していました。 隙や弱みがなければ、負ける可能性は小さくなります。 勝つためには、負けないことが大切。 さて、 先日ライザップのトレーナーがお客さんのお金を盗んだ、とのニュースがありました。 「遊ぶ金欲しさに」との報道ですが、まぁ、あり得ますよね。 人間、誰しも可能性があります。 いわゆる”魔がさす”というやつです。 このようなことを防ごうとすれば、そういうこと、例えば窃盗、を起こす気持ちにさせない仕組みが必要になります。 このジムには大手フィットネスジムのようなロッカーはありません。 なぜPROTEIOSには鍵付きロッカーがないのか? 泥棒をするようなお客さんがいないと信じている、わけじゃありません。 優秀なスタッフが目を光らせているから、でもありません。 お金や場所がなかった、というのも理由の一つですが・・ 最大の理由はセキュリティ面です。 実はセキュリティ面を考えて、ロッカーはわざと設置していないのです! 更衣室という場所は、さすがに防犯カメラを設置できません。 なので、そこには物を置いて欲しくないのです。 鍵をつければ・・・との意見もありますが、鍵をかけ忘れることだってありますし、誰も開けないだろう・・と言う性善説的な人もいるかもしれないからです。 あんなものできる人であれば、簡単に開けられますからね。 全ての物は自分の目の届く範囲において置いて欲しい、と思っています。 見えない場所の鍵付きロッカーより、自分の目が届く範囲、人から見える場所に裸で放置していた方がマシ。 人を信じてはいけません。 ジムエリアにおいて置いている限りスタッフがいますし、カメラもあります。 財布やスマホだけでなく、手帳やノート、着替えやサプリメント・・・可能な限りの物は自分の管理下に置いてください。 男性は全ての物をカバンに詰めて、2階に置いておけばいいんです。 パンツも靴下もサプリもシェイカーも。 盗まれて困るものは全て見える範囲に置く、を徹底してください。 誰にでも”魔がさす”瞬間はあります。 それを防ぐには”魔がさせない仕組みづくり”が必要です。 と言うことで、更衣室には鍵付きロッカーは置いていません。 悪しからずご了承ください。




















