フルマラソン2時間切り!

おはようございます、祝日の朝からキタムーです。 朝や夜が寒くなってきましたね、昼との温度差で体調を崩さないようにお気をつけください。 寒くなってきたことで、ランニングするのもいい季節になってきました、冬になるにつれて、マラソン大会も多く開催されますしね! 一昨年ですかね?人生で初めてフルマラソンに参加した時は、なんでエントリーしてしまったんだろうと、20km越えたあたりかた自問自答していました。w 結果的にゴールした時は達成感よりも「もうでたくない」という気持ちが大きかったです。 ちなみにタイムは5時間ほどでした、20km地点にあった坂で脚を攣ってしまい、あとは歩いてゴールしました! まぁもっと練習しとけよって話だったんですけどね・・・・ そのフルマラソンを最近驚異的なタイムでゴールした選手がいます。エリウド・キプチョゲ選手!!この選手10/12に行われた男子マラソンで、 1時間59分40秒! を記録したんです。いやいや、速すぎません?w1kmだいたい2分50秒のペースで走り続けます、 皆さんは1kmどれくらいで走ります?僕でその後倒れてもいい1kmしか走らなくていいってなって3分〜4分ぐらいかなと思います。 1km継続して走るのがきついようでしたら、走るところに速度が出ますよね?あそこの速度が21~22ぐらいが出るように走ってみてください、そのペースで42km走ると2時間切れますww うん。僕には絶対無理です。 皆さんも一度ジムで21~22kmの速度で走ってみてください!!

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なぜ、健康経営が盛り上がらないのか。

「会社で社員の健康を!」 「これからは健康経営の時代!」 なんて言われています。 コーポレートヘルスなんていわれることもあります。 世の中がそういう方向に行って、ストロングスタイルの我々のようなジムにがっつり稼がせていただきたいところなのですが、イマイチ盛り上がらず。。 社員の健康<売り上げ 聞くところによると、そんな余裕がある会社は少ないようです。 つまり、 社員の健康のために時間とお金なんて使ってられん! そんなことより、まず売り上げが大事や!! ということらしいです。 まあ、当たり前です。 大きく見れば、売り上げも上がるかもしれないし、会社の価値も上がる可能性が高いのですが、そこまで余裕がある会社は少ないようです。 いや、絶対にそういう会社あると思うですけどね。 もし、筋トレに会社のお金を費やす勇気のある賢明な役員さんがいたら、ぜひご紹介ください。 「バランスの良い食事を」とか 「1日1万歩歩きましょう」とか 「月に1回ストレッチします」 みたいな面白味がなく、無意味な提案でなく、本当に意味のあることを提案させていただきます。 「ホント、分かってねぇな、、、」 知り合いにの保健師さんがいて、ちょっと話す機会があったのですが、話を聞いていると愕然とします。。 「ホント、分かってねぇな、、、」と。 1日一万歩歩けば健康になると本気で思ってるんでしょうかね、、 それ70代からの話ですよ。 二言目にはお金が、、、なんてことを言うし。 まぁ、その辺はまた後日、毒を吐いていくとして・・ 何が分かってない、って色々分かってませんね。 まず社員全員で取り組む、なんて夢なようなことを考えているようですが、そもそもそこが違っている。 全員が参加なんて、ほぼ無理です。 できるわけない。 参加者を絞れば、参加者は増える! 「ターゲットは絞れ!」は マーケティングの基本ですよね。 出来るだけ多くの人に参加して欲しいから、全方位が参加できるようなイベントを考えるのは”愚”です。 それすらも分からない。 大きな声で「今度こんなことするから、みんな来てねー!」って言うだけで、あとは運任せ、みたいな企画でくるはずがない。 社内企画なんてベリーイージーですよ。告知し放題だし。 叫べば聞いてくれるし。 でも、 誰もが参加したくなる企画なんて、ほぼ無理なんです。 誰でも参加できるようなイベントは、誰も参加する気にならないものです。 参加して欲しい人を狙って、そういう人が参加せざるを得ない企画、参加しなくなることをすべきなんですよ。 現実に参加率が5%くらいとしたら、10%になればいいのです。 残りの90%は捨てても10%の参加者に意味がある企画をやるべきなのです。 例えば ・BMI30以上の人を対象にして、BMI30以上限定で予算を使うべきなのです。 また、 ・全く運動したことないような人をターゲットにするのも良い方法だと思います。 ・年齢で決めても悪くない。50歳をターゲットにするとか。 個人的には ・かっこいいカラダを目指そう! とか ・フルマラソン完走しよう! と言う目標設定型のやり方をオススメします。 まぁ、その辺は目的と人数などによりいろいろですね。 例えば、筋トレなんて最高ですよね。 男性の多くは頭の片隅に「なれるものなら、かっこいい体になりたい」と思っているでしょうし。 そういう人をターゲットに 「週に1回皆で筋トレしてカッコイイ体になりましょう!」 「メニューと指導はプロにお任せしています!」 ってやれば、新しい層が参加しますよね。 (で、私たちも儲かる!) で、それを毎年何かしろやっていけばいいのです。 何をするにせよ、何をターゲットにするか、どんな人に狙いを定めるのかが、すごく重要になってくるのですが・・・ 「へえーーー!、、そうかもね、、」みたいな反応でした。 その言葉の裏には 「どうせ、そうやってもあまり変わらないよ、、」 という意図がちらっと見えましたけどね。 そうです!狙いを定めたところで、良い企画をしなければ結局は魅力のない企画になりますからね。 そこも大事なわけです。 「どんな人に、何を言うか、何をするか」 ヒントは悩みや欲望を持っている人に対し、解決策を提案してあげると言うことです。 会社で健康経営するにせよ、マーケティング的な考えは必要だと思います。 もし、あなたの会社で健康関連の企画をするのであれば、ぜひご相談ください。 1日1万歩歩きましょう、なんて退屈なことは言いません。 1日1トンは持ち上げましょうとか。 社内ボディビル大会やりましょう!とか、 痩せたいなら、昼ごはんはゆで卵と鶏肉だけでにしましょう! といことをかなり真面目に提案させていただきますよ。 もし何なら筋トレゴリ押しで、あなたのジム費を会社に肩代わりさせますよ!! 「なんか変なこと言っている人がいるんですが・・」 「この会社の健康経営つまらないですよね、、」 ぜひ、あなたの会社の社長さんにご提案ください!

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あなたのことが気になります。

クラソノです。 昨日は赤いTシャツの人たちで街はいっぱいでしたね。 レッドドラゴン。 ウィールズのラグビーチームの愛称です。 ちなみに日本はBrave Blossoms(勇敢なる桜戦士?)。 ピンクのTシャツとか、それらしい服装をした人はあまりいませんけどね。。 さて、ラグビーも今週の土曜と来週の土日のあと3試合になりました。 にわかラグビーファンになって人もいると思います。 私もジムに来た方に「ラグビー行きますか?」と声をかけているのですが・・・ 謝らなければなりません。 何となく興味あるふりをしていますが、実はほとんど興味ありません。。 いや、ラグビーというスポーツは非常に好きなのですが、、 応援気質がゼロなのです。 なので、プロ野球やサッカーの応援チームもありません。 今回のラグビーも、 「まぁ、俺関係ないしな、、」 という感じで冷ややかに見ています。 見ると面白いんだろうけど、そこまで見る気がしないのです。 テレビですら観戦しませんから。 今の所まだ1試合も見てません。 スミマセン・・・ 決勝に行くまでに1試合くらいは見ようかな、程度です。 学生の頃の話からしましょう。 思い返せば小さい頃からですね。 他人に関心がないのは。 友達とつるんだりしないし、誰かのウワサ話もしませんでした。 異性にもほとんど関心なく(もちろん同性にも)、 関心は自分自身だけだったのかもしれません。 僧侶みたいなもんですね。 他人への関心・・・? 他人が何に興味を持っているのかに関心がないのです。 他人が自分のことをどう見ているのか、ということに頓着がない。 小学生の頃からです。多分。 それより自分がどうなりたい、こうなりたい、という欲求の方が強いと思っています。 例えば、どちらかというと、 人を応援するより、人から応援される側に回りたいのです。 試合を見るより、試合に出たい。 見るより、やりたいタイプなのです。 目立ちたいとか、そういうことでなく。 見るより、やった方が面白いでしょ? ということです。 そういう意味で筋トレはあってるんでしょうね。 誰をきにすることもなく、自分だけに関心を寄せてればいいですからね。 唯我独尊とは違いますよ。 他にもすごい人はたくさんいるけど、それはそれ。 「アイツ、しょぼいな、、」 なんて思われても気にする必要ないのです。 そう思われるのは悔しいですけどね。 所詮は自分との戦いなので認めるしかない。 認めながらも、コツコツとやるしかないと思っています。 主人公はあなたです! ジムで筋トレをしているあなたは、やっているときはあなたが主人公です。 私達はあなたを応援しています。 あなたの頑張る姿に励まされ、感動し、涙しています(心の中で!) ちょっと待ってくださいね。 他人に興味がないって言いましが、 「え、、、私のことに興味ないの・・?」 と思っていませんか? それは全く別です。 このジムに来てくれているあなたのことは自分のことのように気になります。 これは他人事ではないですからね。 私達を頼りにしてジムに来てくれてるのであれば、それに応えるべく努力をするのが人間というものでしょう。 あなたには興味津々なのです。 ・好きなスポーツは何か? ・ラグビーをどう感じているのか? ・将来どんな風になりたいのか、、 ・何を食べてるのか、 ・筋トレに対してどんな意見を持っているのか、、、、 ・何を考えて生活しているのか・・ 筋トレ中色々と質問すると思いますが、 単なる好奇心ではありませんので。 あなたを応援するために、あなたのことを知りたいのです。 あなたのことは応援していますし、色々と気になりますので、教えてください! ただし、あなたが私のことをどう思うかは全く気になりませんので。 「あー、うるさいな、、」と思ってても、気にせず声をかけさせていただます。

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ダイエットのプロはだれ

クラソノです。 昨日は昼はオーストラリア戦、夕方からは日本ーサモア戦とラグビー三昧の方もいたのではないでしょうか? 一方で「ラグビー?何が面白いの?気持ち悪い」 という人もいるのです。 皆が皆興味を持つ、というのはなかなか難しいものです。 このブログでは耳障りの良い話はあまりしません。 皆が皆聞いて耳障りがいい話というのは、きっと何か怪しいと思います。 これを飲むだけで痩せる、 着けるだけで腹が凹む 1日5分で! ・・・ 騙されてます。 不都合な事実ばかりです。 耳障りの良い話をしたくないのでなくて、真実は残酷ということです。 あなたにとって不都合な耳を塞ぎたくなるようなことを書いています。 どこかのフィットネスジムやジムのように、適当に耳障りの良いことばかり書く、そんなことはしません。 そこは譲れない。 このジムは 正しいと思っていることを信念を持って伝える ことを大事にしています。 そこに信頼が生まれると思っていますので。 あなたのご機嫌を取るためだけに耳障りの良いことは言いませんが、ご了承くださいね。 ジムに来ても痩せません!! なんて断言しているジムはここくらいではないでしょうか? ほんと頭おかしいんじゃないですかね。。 しかし、普通の人はもっと頭がおかしいのです。 フィットネスジムにダイエットを期待するなんて 腰痛が治るのを期待して、歯医者に行くようなものです。 それくらい 無意味な期待をしない方がいいってことです。 ダイエットのプロは誰? この際言ってしまいましょう。 ダイエットのプロは管理栄養士でも医学博士でもありません。 ボクサーでもアスリートでもない。 そう、勘がいいあなたにはもうお分かりですね。 ボディビルダーです! 間違いありません。 彼らはダイエットが仕事です。 ただし、考えはかなり偏っています。 彼らの方法をあなたが実践できるとは限りません。 まず健康は基本無視。 大会に向けてかなり節制をします。 節制というレベルじゃないですね。 無理します。 しかし、ダイエットのプロであることは間違いなく、ボディビルダーがやってないダイエット方法は全部エセだと思っていいと思います。 では、どんなダイエットを”してない”のでしょうか? どんなダイエットをしているのか、ではありませんよ。 巷のダイエットで、ボディビルダーが”やっていないだろうな”、、というものを挙げてみます。 これまで二十年くらい色々な本や雑誌を見てきて、こんなのはなかったよ。 というものです。 そして、これは私がエセだと思っているものです。 順番は適当です。思いついたものを書きますので。 こんなダイエットはプロはしてません。 まず、痩身エステ 揉まれて痩せる、ってやつね。 いやいや、ないない。 絶対ないわ。これはない。 瞬間的に形が変わることはあるかもしれないけど。 ボディビルダーやアスリートが大会前に痩身エステに行く、なんてことはないですよ。 次にリンパマッサージ。 ”リンパ”は不要ですね。これは正体不明です。 せめてマッサージだけにしてほしい。 全く科学的な根拠なし。 微妙。 普通に気持ちいいんだろうけど、痩せないね。 そして、リンパは多分マッサージとは関係ない。 マッサージされて、次の日のトレーニングが充実する可能性はあります。 つぼダイエット。 ダイエットに効くツボにシール貼ったり、鍼したり。 その痩せる理論が分からない。 ひょっとして、ブラセボ的に食欲が落ちることはあるかもしれません。 でも、これもボディビル雑誌でも取り合えげられたことはないと思います。 あと、(さすがに今はないと思うけど) サウナダイエットとか、岩盤浴ダイエットとかね。 遠赤外線で脂肪を溶かすって、どういうこと? いやいや、そもそも血液って温めていいものかい? なんて思ってしまいます。 ダメですかね。。 しかし、このようなこと私たちが言わないとあなたもマスコミに騙されますよね。 で、意味不明のエクササイズマシーンとかサプリメントを購入したりするわけです。 最後にあなたにアドバイス。 雑誌や通販を見て、 ”これで痩せられるかも、、、” と思った時には 「これPROTEIOSのトレーナーさんならなんて言うかな? 代表からバッサリ斬られないかな・・・」 と思ってください。 ちょっと毒舌気味ですが、本日はこれで終了!

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子どもはどちらをやるべきか?ラグビー vs 水泳

ラグビーの盛り上がり クラソノです。 ラグビーワールドカップ盛り上がっていますね。 街中も過去最高の外国人率!(多分) そしてプロティオスにもチラホラと来てくれています。 今回の大会で大分ではラグビー人口は増えるでしょうね。 「あー、子どものラグビーチーム作っておけば良かったな、、、」 とちょっと思っています。 クラソノ個人的にはラグビーというスポーツは好きです。 for the teamというのも好きですし、監督が指図せず選手が決めるというキャプテンシーもいいですね。 そして、サッカーのようにテクニカルでなく、走る、曲がる、止まる、当たる、押すという、”ザ・人間らしいスポーツ”であるところが好きです。 そういう意味で格闘技も、本当に素晴らしいと思っています。 ぜひ皆さんにやっていただきたい! あなたに、です。 あなたの子どもに、ではありませんよ! 子どもにラグビーは大丈夫なのか? 子供にはラグビーいいですよね。 サッカーの10倍くらい、野球の15倍くらい、水泳の100倍くらいオススメしたい!! これで、ラグビー協会からいくらか貰えるはず、、 なんて思ってませんよ。 純粋に”子どもの運動としてラグビーはぴったりだな”と、心から思っています。 指導者次第ですけどね。。 基本的に競技志向、勝利至上主義はNG。 そういう人は自分のエゴとかのために子どもを使ってゲームをしているようなものです。 正直サッカーとか野球は、指導者が「自分のチームを優勝させたい!」という気持ちでやっていることを否めないと思います。 「この今はパッとしない小さな選手が20歳くらいになって活躍できるように・・」 なんて育成の精神でやってないですよね。 この選手を試合に出すと負けそうだから、出さない、のが普通ですよね。 ここで使ってあげることで、こいつの自信になればいい、なんて思わないでしょうね。 試合に出ないことで失う自信がある、ということも考えないのかもしれません。 「そんな甘いこと言ってもね、、、こっちは真剣なんだよ!」 という罵声もあるでしょうが、それがエゴってことです。 あなたの喜びのために子どもの将来が潰されている、ということをもっと認識していただきたいですね。 水泳って、そんなにいいの? 良い指導者がいるのであればラグビーは本当にいい競技になりますね。 子どもの身体のことを思うのであれば水泳の1000倍くらいオススメです。 なんか水泳を嫌ってるのか、、、 と思われそうですが、まぁ、そうですね。 嫌ってないけど、スイミングスクールに行ってやる価値ある? って思ってます。 泳ぐより、走った方が良くない? 私たちは重力下に生きてますからね。 足をついて歩くし、走るし。水の中で生きているわけではありませんから。 心肺能力だって、小さな時はそんなに身につきません。 ただ単に水泳のスキルが身につくだけです。 強いて言えば、小学校に入って人より泳げることで自信になる、ということくらい。 水の中でのトレーニングは普通に歩けなくなってからでいいんじゃない? と。 それより、地面の上を走って、跳んで、止まって、曲がってという方が体に良さそうですよね。 さらに相手がいて、その対応や、チームプレーとか仲間との協力なんかを学べるベター。 身体や脳への刺激も強いし、自然に礼儀や思いやりも育まれるものです。 個人的には断然ラグビーをオススメしますね。 そして実はイメージほど危なくないのです。 これも指導者次第ですけどね、結局は。 ついでなので、もっと言わせてもらおう 水泳に通わせている方がいればスミマセン。。 読み飛ばして結構です。 これは私の私見ですので。 読み飛ばしやすように、小さな文字にしておこう。 子どもの身体的なことを考えれば、まぁまぁ時間とお金の無駄だと思っています。 東大生の多くは水泳をしているとか、わけの分からない水泳神話もありますが。 そもそも東大なんて行かせたいとも思わないのだけど。 これは全く根拠ありませんが、多分、ラグビーをしている人の方が社会的に成功している人多いと思いますよ。 何をもって成功というか、これもまた難しい問題ですが、なんとなくね。 でも、結局は指導者次第・・・ 今日言いたいことは、せっかく盛り上がっているラグビーがもっと人気出て、たくさんの子どもたちがラグビーをするようになればいいのにな、ということ。 子どもの身体や精神的にもすごくいいと思う。 将来その子が、テニスをするにせよ、バスケをするにせよ、空手や柔道するにせよ、どんな競技をするにせよ、さらに言えばスポーツをしないにしろ、小さい頃にラグビーのような競技をすることは人間性や身体能力にプラスになる可能性は高いと思っています。 ただし!  いい指導者、まともな指導者の下でやることは絶対条件です。 いい指導者の条件の一つが、確かな技術、知識を持っていること。 コーチングスキルとか情熱とか人間性とかありますが、ベースとなる知識は絶対に必要です。 ”動き専門”セミナー開催のお知らせ ということで、やっと本題へ(笑) 12月にムーブメントファンダメンタルズという”動きに特化したセミナー”が開催されます。 動く技術を体系的に学びます。 ついでにコーチングテクニックもなんとなく。 人に教える前に、自分が学びなさい。 近くに子どもや部活を教えているような人がいたら、ぜひ参加するようにおすすめして欲しいです。 子どもを教えている指導者がいたら、教えてあげて欲しいのです。 あなたの知らない世界がここにあるよ、と。 子どもを教えるなら、ちゃんと勉強してから教えてね、 ということです。 youtubeでパクったようなメニューをするんじゃない! やっている意味と意図を理解しなさい! あなたの癖のある変な動きを見本にするんじゃない! ということ。 数年後は長女も部活をする、とか言い出しそうなんで、焦ってます。 本当にお願いだから、人(特に子ども)にスポーツ教える人は勉強して欲しい!! あなたのために、子どもの将来が潰されている、ということを強く認識していただきたい!! 私も壊された一人です。 子どもを持つ親からの切実なお願いです。 決して、宣伝目当てで言っているわけではありません。 今回のムーブメントファンダメンタルズについては弊社には利益は全くありません。 主催でもないし、大分の指導者達に学んでもらおうと、先方にお願いして招聘しただけです。 普通に参加費を払ってスタッフを参加させますよ。 決して、安くはないけどね。 私だけが知ってる、ってのも意味がないので。 日程はこちら。 ちょっと変則的ですが、土曜に仕事の多いトレーナーさん達のことを考えて時間帯のようです。 一人でも多くの方の参加を。ということで。 11/9 17:00-21:00* 11/10 9:30-16:30 (うち休憩1時間)* 12/7 17:00-21:00* 12/8 9:30-16:30(うち休憩1時間) 詳細・お申し込みはこちら

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ラグビー ヘッドキャップ

おはようございます、キタムーです。 さぁ明日!ここ大分でラグビーW杯のニュージーランドVSカナダの試合が行われます!見に行かれる方はいますでしょうか?ちなみに私はそんな試合が行われる日に、茨城に旅立ちます・・ さて、そんなラグビーですが皆さんはルールを把握していますか?? テレビでも実際に見るにしても簡単にルールだけでも把握しておくとより一層楽しく見れますよ!けどルールを覚えるのは・・・・ってなりますよね! 下記のURLに飛ぶとわかりやすくルールを説明してくれている動画があります!しかもまたこの動画がほのぼのすると言うか、可愛いと言うかw一度見てみてください!https://oitarugby.pref.oita.jp/know/#ct01 そんなルールの中1つ僕が疑問に思ったことがあったので、調べてみました。 どこかで一度みたことはあると思うんですが、選手の数人が頭に身につけている。ヘッドキャップの着用についてです。 あのヘッドキャップの主たる目的って何かわかります?? 頭の保護はもちろんですが、メインは耳の保護だそうです!タックルやスクラムの際に耳が擦れるそうです。そのせいで耳が千切れそうにや、ギョウザ耳(膨らんだような耳)になるそうなのでそれに対しての目的があるそうです。 なので、よくタックルする人やスクラムを組む人は着用している人が多いそうです。 ただ、高校生までは全員の着用が義務付けられているんです。大学生以上の場合は任意での着用になるそうです。 まぁポジションによって役割がかなり変わってますけども・・ かつ大人になるにつれ身体が出来上がってきますけども、相手選手のパワーも上がってきているので、危険性は変らないんじゃないかなと思うんですけどね〜〜 ちなみに他のスポーツで何かあったりしますか? 高校生くらいまで、義務化されてるけどその後各個人の任意で選択できるスポーツって。 野球とかは金属バットから木製バットですけど、あれは金属バットを選べないですし 皆さんやっていたスポーツで、年齢によってルールが変わるものを知っている人がいたら是非おしえてください!!

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健康的な肥満 VS 不健康な痩せ

「満足した豚であるより、不満足な人間であるほうがよい。」 「満足した馬鹿であるより、不満足なソクラテスでいるほうがよい。」 という言葉がありますが、 賢いソクラテスよりアホなマッチョになりたいと思っていませんか? 【運動習慣のある過体重】より、【運動習慣のないやせの方】が健康リスク、死亡リスクが高い、というのは知っている方も多いと思います。 つまり 不健康なやせより、健康的な肥満がいいと。 (太っていてもいい、ということを言ってるわけじゃないですよ!) (統計マジック的な誤解もあるし、一概には言えないと思っています。) 私もこのブログで何回か書いたと思います。 だから、運動しようね、と。 体の見た目より、運動しないこと、それそこが問題なんだよ、と しかしなぜ運動した方がいいのか、ということについてはあまり調べたことがありませんでした。 なぜ、人は運動した方がいいの? 「人体600万年史」 という本にヒントがありました。 もちろん、一説ではありますが、なるほど同意! ということがたくさんありました。 ざっと説明しましょう。 我々人類は進化の過程で約600万年前に類人猿と枝分かれしています。 年代は別として、類人猿と枝分かれした、ということは知っているはずです。 そして1万年くらい前に農業が始まったわけですが、それまで人類は採取狩猟民族だったわけです。 現在のチンパンジーのように。 あ、ちなみにチンパンジーは雑食なので、小さな獣や猿も食べるんですよ! それがつい最近の1万年前に農業が始まり、そしてほんのついこの間の200年くらい前から食べるものに困らなくなった、ということが書いています。 600万年から見れば1万年とか200年とかってほんのちょっと。 600万分の1万ですからね。約分すれば、600分の1。ほんのちょびっと。 600mレースの最後のほんの1m(笑) 200年なんてね、、600mレースの2cmくらいです。やっとそこで、精製した炭水化物をたくさん摂取するようになったわけ。 で、さらに現在はこれまでにないくらいのエネルギー余剰状態になっているので、肥満が増えているし、色々な病気が発生している というお話です。 これまで2万年くらいずーっと狩猟採取をしてきて、やっと去年から米とか小麦食べるようになって、そして10月くらいから、コタツでお菓子食べるようになったというイメージです。 2万年前に比べ寿命は伸びたが、健康という面では採取狩猟時代の方が優れていたようです。 だからといってその時代に戻りたいわけではありませんが、やはり、いまの食生活を見直すこと大事だと思います。 人間の体は600万年前から基本的には変わってません。 農業が起こる1万年前までずーっと一緒だったわけですからね、 血糖値が上がるようなものは自然ではないし、人工的な産物はどんなリスクがあるか未だ不明です。 とりあえず、これまであったようなものを食べてた方がいいよね、というのはなんとなく分かる話です。 なにはともあれ【食事】と【運動】ですよ。あと【睡眠】。 結局はこの3つです。 あとはあなたの自制心との戦いです。 我々は我慢できないようにできているので、なんとかそれに打ち勝つような努力が必要なのです。 あなたが健康でいたいなら、運動は絶対に必要。 しかも、継続的に必要なのです 運動をすることのメリットや相乗効果は計り知れません。 単にエネルギー収支だけの問題ではありません。 ホルモンや腸内環境、脳への刺激、、、 体はある程負荷をかけられることで適切に適応するのです。 走れ、跳べ、挙げろ! ということです。 全力とは言いません。 7割、8割の力でいいので、あなたの持つ力を使ってあげましょう。 絶対いいことあります!! 寝てマッサージされるのは、体が動かなくなってからでいいんじゃない?

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健康よりも大事なものとは?

健康と〇〇どっちが大事? 失ってはじめてその大切さに気づくここと というものがあります。 例えば、家族や仲間。 「いやいや、そんなの大事なことは分かってますよ!」 という人もいるでしょうが、いやいや分かってないでしょう。 と言わせていただきます。 本当に分かっているなら、さっさと仕事をやめてどこかの島に移住してるでしょ? 暮らせるだけのお金を稼いであとは家族と一緒に過ごす。 もし、あと1年で死ぬよ、 と言われたら最後まで今の仕事します? 今の生活続けます? ってことです。 おそらくほとんどの人は今の生活をやめて家族と過ごすと思うのですが、、 大切なことは知ってるけど、 「多分」大丈夫、とタカをくくってるだけではないでしょうか? どうでしょう? 健康も同じようなもの。 大切さは知ってるけど、行動できてないい人がほとんど。 仮に、もし、悪魔から 「お前の健康と引き換えに願いをなんでも叶えてやろう。」 と言われたらあなたは応じますか? 何でも願いが叶うけど、健康を失うという悪魔の取引です。 人生における価値観は人それぞれです。 そのときの状況によっても違いますので一概には言えません。 ですが、私なら応じません! どんな願いを叶えたにしろ、健康を害してしまえば、何も楽しむこともできないからです。 例えば、あなたがサラリーマンとして頑張って会社の役員や社長まで上り詰めた。 でも、脳溢血や心不全で倒れてしまったら頑張って手に入れたもの、築いてきたものを 一瞬にして失ってしまいます。 これからゆっくり過ごせたかもしれない、家族や仲間との楽しい時間も失うかもしれません。 「健康を失う」ということはそういうことです。 そこまでいかなかったとしても、健康を損なえば、気力、体力、判断力が鈍ります。 当然仕事でもいい結果は残せないし、食事も、家族との時間も、毎日の生活も楽しくないでしょう。 誰しもそういうことは望んでないでしょう。 あなたも、あなたなりの最高の人生を歩みたいはず。 健康を害するような生活をしていれば、全てのパフォーマンスが落ちてしまいます。 だからこそ、成功している起業家、優秀なビジネスマンは、忙しい中でも運動する時間を作り、食事に気を遣うのでしょう。 逆に、そういう管理ができる人が成功するのかもしれません。 私の理想的な「健康」というのは、集中力や対応力を高め、自分の能力を最大限に引き出すための積極的な取り組みです。 健康は失って後悔します。 これまで何度か言ってますが、私の同級生も昨年亡くなっています。 43歳。 今はそういう人を一人でも減らしたいと思っていますし、それゆえあなたにも頑張っていただきたいのです。 まずは体を動かしましょう! 適正な体重に近づけましょう! 「痩せられない」「運動する時間がない」「どうしても〇〇してしまう」 なんてことを言ったところで何も変わりません。 あなたは適正な体重になるべきだし、運動した方がいい。 他の誰かにできてあなたにできないことなんてありません! 誰かが10kg痩せることができるのであれば、あなたにもできます! その人とあなたの違いは「決意」や「考え方」だけです。 病院のベッドの上で、後悔しないようにしてください。 【その日】は1日1日と近づいてきます。 何もしなければ、近づくばかりです! 必死に抵抗しましょう!!

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いきいき茨城ゆめ国体

おはようございます、祝日の朝からキタムーです。 涼しさを感じながら、夏の終わりを感じています。今年も海に行くことはありませんでした(笑) 皆さんは夏らしいことができたでしょうか?? さて、秋と言えば?食欲の秋!スポーツの秋!etc...ラグビーW杯も始まり、日本中で盛り上がりを見せていますね。 10月には大分もその開催県となっていますので、楽しみですね!! そんな大分でラグビー開催される時に僕は茨城に行ってきます! 実は茨城県では、国民体育大会が行われているんです!そもそも国民体育大会って知ってます? 結構友人とかでも知らない人が多かったんですけども・・・・・ 簡単に言うと、47都道府県がサッカー、バレー、陸上、などありとあらゆるスポーツで競うんです! 大分県チームVS福岡県チームみたいな感じです!それで各県優勝を目指すわけですね! ちなみに前回の福井県で行われた大会では、大分県はこのような順位となりました。https://info.pref.fukui.lg.jp/fukuikokutai2018/5NS18/performances_result.html ちなみに、私北村は選手としてではなく、サポート側の人間として参加しています!! いつかは選手として、出場してみたいものです。カテゴリーが別れている部門もあったりするので、これからトレーニングをしっかり続けていれば、可能性が?w ちなみに、国民体育大会は毎年開催県が変わります、10年前くらいにも大分県で開催されたの覚えていますか? 街中にめじろんが溢れかえっていませんでした?w 来年は鹿児島が開催県になっています!!九州開催ってやはり少ないので、もし時間が合う人は見に行ってみてどうでしょうか?

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