トレーナーとして希少かつ貴重な人材
今回は悲しいお話を。。。 先月をもってマッチこと永田トレーナーがPROTEIOSを去ることになりました。 というか大分を去ることになりました。 もうあの”なぞかけ”を読むことはありません。 永田Tは本来は三好ヴァイセアドラーのトレーナーなのですが、色々とあってPROTEIOSのお手伝いをしていただくことになりました。 それが3年前。 当初はトレーナーとしてバリバリやってもらう予定だったのですが、 ・名門の高校で器械体操をしていたこと ・東京で体操教室のお手伝いをしていたこと などから、体操教室をお任せしたました。 ジムをオープンして1年目の夏休み体操教室からやってもらい、以降引っ張ってもらいましたが永田Tを超える先生はなかなか出てこないと思います。 アスレチックトレーナーとして、かなり難しいアメリカの資格を持っていて、きっと県内で唯一だったかもしれません。 意外とすごいんですよ!! ああ見えても、大学院出てますし、アメリカ留学もして英語も喋れます。 ああ見えて大学院時代はスーパーサイヤ人に憧れて金髪にしてブイブイ言わせていたこともあります。 ほんと、貴重な人材でした。 個人的には体操教室を本格的にやって欲しかったですね。 多分、それでも飯は食えたと思います。 トレーニングの知識はともかく、怪我やリハビリについての知識は豊富でした。 またあの温厚そうな人柄に魅せられた女性もいたかもしれませんが、残念ながらもう会えません。 いや、もう一度くらい会えるかもしれませんが、期待しないでおきましょう。 そういう女性がいたら、彼との思い出はそっと心の奥にしまっておいてください。 今後については某赤い野球チームのある街でよく分からないけど子どもの運動教室を教えたり、トレーナーっぽいことをするのかな、、、って感じです。 どこにで何をするにせよ、彼ほどの人材なら大丈夫だとは思いますが、できることなら残って欲しかったな、、といのが本音です。 残ってくれてたら完全に体操教室を切り離してもっと本格的に展開できたのですが、、、 残念です・・・ まぁ、彼には彼の事情がありますし、今後の人生を応援しましょう。