トレーニングで挙上重量伸ばすには
おはようございます。 とうとう花粉症になったようです。やくしじです(^^;) 花粉症の方もそうでない方もそれでもめげずに今週もトレーニングがんばっていきましょう(^^)/ さて、今日は伸び率について~ プロティオスに入会して8ヶ月でデッドリフト200kg挙げてしまう方もいれば、 なかなかベンチプレスなどで伸び悩んでいる方もいらっしゃいます。 扱い重量がすべてでないですが、トレーナーとしては少しでも挙上重量を伸ばしてあげたいと いう気持ちがあります。重いの挙げれる人はそれなりの筋肉がついてるわけですから! 今回は三土手さんのコラムより抜粋して書かせてもらおうと思います。 トレーニングを長く続けているとどんな人にも伸び悩みの時期は来ますが、 何かのきっかけで初心者の頃のように伸びる人もいるそうです。 ただ伸び続けるというのは現実的にありえないので、ある時期が来たら 考えながらトレーニングする必要が出てきて、頻度やセット数を 自分に適したものにしたり(ココが難しいんですけどw)、 計画的なサイクルトレーニングを取り入れる必要があるとのこと。 するとまた伸び始めますが、ずっと続くわけではなく、また伸び悩みはじめます。 それでもいきなりドカンと伸びる時はあるそうです。 理由は、 ①何かのコツをつかみフォームが良くなった ②筋量が増えた ③身体の柔軟性が増した ④身体のバランスが良くなった など。。。 ①についてはフォームや意識を変えたからとすぐに伸びるわけではなく、 ある程度期間がかかるそうです。フォームを変えてしばらくして自分の中でコツをしっかりつかむと 動作の再現性があがるので、その結果一気に伸びるそうでうす。 ベンチプレスに関してはほんとに自分のフォームをつかむのが大事だと思います。 ②は自分の弱い部位の筋量のことで、そこが増えればほかの部位の筋力を最大限に発揮できるようになり 一気に伸びるとのこと。しかし筋量が増えた場合も体重が増えた場合もそれに身体がなじむまでに 少し時間がかかるので伸びも少し遅れてくるそうです。 ③は、まじめに柔軟体操などして柔軟性が増すと記録が伸びることがあるそうです。 ベンチのブリッジを作るなどが顕著で、柔軟性がなくなると瞬発力もなくなるので注意が必要とのことです。 ④については、普通どんな方で多少の歪みがあるので、それを矯正することで軸が取れて一気に伸びることもあるそうです。 自分の相性のいい先生を見つけることがポイントとのことです。 以上をふまえて、、、、 うーん、減量は苦手ですが、増量は得意ですので聞いてください(笑) 睡眠時間も大切ですね。。。いろんな要素が絡み合って体は変わっていくので、 目標をしっかり見据えて、試行錯誤を重ねてください!!! で、最後になりますが、わたくし今月でプロティオスを退職することになりました。 オープンから関わらせてもらって、あっという間の2年間でした。 まだジムに何も機材が入ってなくて、代表をはじめスタッフみんなで腕立て伏せしてた頃が なつかしい・・・こんなにたくさんの会員さんが来て下さるようになるなんて・・・ ほんと感謝感謝です(^^)/ 会員さんのおかげで楽しくやってこれました。ほんとうにありがとうございました! トレーニングは継続が大事です。とにかく来続けていれば身体は変わります。 自分なりの目標に向かってがんんばってくださいね(^^)/ 今後とも「PROTEIOS」に変わらぬご愛顧の程よろしくお願い致します。