
マッスルコントロールはもう古い?
クラソノです。 今日はセミナーのため、ジムの営業はお休みです。申し訳ありません。 こういうときは、せっかくなので、ヨガなどやってみてはいかがでしょう!? 今日1回だけでもいいと思います。 月に1回でもいいと思います。いつもとはたまに違うことをやる、というのも楽しいものです。 たまには身体を思いきり伸ばす、というのも良いものですよ。 偏見なしにチャレンジしてみてください! 意外かもしれませんが、筋肉痛になりますよ。 予約はLINE@でもいいですし、新しい予約サイトからならできるはずです。 -------------------------------------------------------------- マッスルコントロールとマッスルイメージ さて、 最近はダイエットネタが多かったのですが、今日は筋トレやボディメイクで大事なことをお話ししましょう。 ひょっとするとこれをするだけで、これまで挙がらなかった重さが上がるかもしれない、というくらい大事なことです。 それは使っている部分をイメージする、ということです。 できるだけリアルにイメージするということ。 今日説明するのはマッスルコントロールではありません。 マッスルイメージです。 マッスルコントロールはトレーニングしている筋肉を意識的に動かしましょう、という感じです。 マッスルイメージは、筋肉の動きや形をイメージして筋肉を動かしましょう、ということ。 具体的に説明しましょう。 男性で太い腕が欲しい場合にアームカールをしますよね。 その時に、もうすでに自分の腕が太くなって、その太い腕でカールしていることをイメージするのです。 もしくは1回1回腕を曲げることよって、腕が太くなっていくイメージでカールするのです。 「もうダメ・・上がらない・・」となったときには、もう一回り腕が太くなることをイメージするだけで、さらにもう1repいけるものです。 やる気の問題でしょ?と言われれば、そうかもね、、ということ。 ベンチプレスをする場合は MENSFITNESSや IRONMANの表紙に出てくるような,広く厚い大胸筋をイメージしてベンチプレスをするのです。 自分の欲しい胸の形、厚さをできるだけリアルにイメージしてベンチプレスをするのです。 そうすることで筋肉が意識しやすくなりますし、力も入ります。 女性であれば、なりたい自分のスタイルをイメージします。 お尻が大きくなりたいなら、もうすでに大きなお尻を持ってるかのようにイメージしてスクワットやヒップスラストなどを行います。 ほっそりしたウエストが欲しいなら、トレーニングの間、そのキュッとしたウエストを意識して動いてください。 猫背が気になる方は、きれいな背中を手に入れたことを想像してラットプルやロープーリー、ワンハンドロウなどの種目を行う。 というような感じで、憧れの筋肉量やスタイル、理想の姿勢をイメージするだけで、自然に力を入れるべき場所に力が入っていきますし、良い姿勢でエクササイズできます。 ダイエットも脳との戦いであるように、トレーニングも脳との戦いです。 あなたの筋肉は実際の力の30%くらいしか使われてない、などと言われています。 「あ、そういえばもうベンチプレス100kgあげるだけの筋肉を持っているんだった」 と脳を騙すことで、実際に挙げることができるようになるかもしれません。 まさに、厚い胸板、太い筆、迫力のある脚、メロンのような肩を持っていることにしてトニーニングしてください。 女性であれば、もうすでに、きれいな身体ラインを持っていることにして、動いてみましょう! ちょっと意識するだけで、いろいろと変わります。 そこがまたトレーニングの面白いところ!! まさに、、、で思い出しましたが、 先週はマサ斎藤氏の訃報が世間を賑わしましたね。 「猪木ー、まだだーっ」の名シーン。 名脇役でした。 書いておかないと、世間知らずと言われそうなので、一応書いておきます。 合掌。