大分No1のジムになりたい、やめます。

倉園です。 さて今年もカウントダウンの時期になりました。 今日は12月10日、日曜日。 あと2週間でクリスマス。 その頃、子供はすでにin冬休みです。 そろそろ今年の反省と来年への決意を心に決める頃ですね。 目標達成の専門家 今日は目標達成するための重要な話をします。 原田隆史さんという人を知っているでしょうか? ユニクロやカネボウ、野村証券などで企業研修などをしてきた人です。 「仕事と思わず、人生と思え!」がモットーです。 この方、元々は公立高校の先生です。 しかし実績がすごい。 大阪の高校の先生で陸上部を7年間で13回日本一に導いています。 そういうと優秀な生徒をお金で集める私立高校かと思いきや、 公立高校いわゆる不良学校です。 そんな学校で、陸上部を指導し、日本一に導いたのです。 わかる人には分かるでしょうが、 スクールウォーズみたいな感じですよ。 日本一は作るもの さて、この先生がこの高校に赴任して、 最初に陸上を担当した時の話を紹介しましょう。 隣の奈良県に陸上の神様みたいな有名な先生がいました。 日本一になりたかった原田さんは、 その先生に指導をお願いしました。 さて、その先生が高校の陸上部に指導に来た時のこと。 「原田君、どの子を日本一にする?」 と聞いたそうです。 原田さんはそんなの決めてません。 才能があるやつと特別な練習した結果、日本一になれると思っていたのです。 そしてさらにこう言われたそうです。 「原田君、宝くじあ当たるのを待ってるのとちゃうか?日本一は作るんや」と。 「日本一を作る」 その言葉に目から鱗が落ちたそうです。 原田さんはそれまで、 良い練習をして、頑張ればそきっと優勝できると、 そう思っていたそうです。 でも、陸上の神様の考えは違いました。 「作るんや、原田君」と。 「待ってても日本一はできないねん」 頑張っても結果は出ない。 世の中には頑張る人がいます。 でも頑張っても結果が出ない人がいます。 パフォーマンスが上がらない人がいます。 ダイエットに成功しない人がいます。 勉強でもそうですね。 そういう人は、ひょっとしたら 頑張ることが目標になっている のかもしれません。 原田さんは言います。 「頑張って、日本一になろう!と思っても絶対に日本一にはなれない」と。 なぜなら、それでは、頑張ることが目標になってるんです。 結果を出す人と出せない人がいる。 一番の違いが、「決断」です。 日本一になろうと「決断」すること。 一番になる!と決めるのが、most importantなことなのです。 なるほど、そうか、、、 大分No1ジムへの決断 私は PROTEIOSを県内NO1のジムに”したい”と思っていましが、 考え方を変える必要がありますね。 PROTEIOSはダントツNo1のジムになる! なりたい、したい、ではありません。 「なる!」と決断をしました。 ・アスリート向けには身体パフォーマンスアップ ・一般的にはキレイな体、かっこいい体 そして、トレーナーを育てるビジネスモデルを作ります。 あとは、私たちの真似をしてくれればいい。 そしてたくさんの優秀なトレーナーが育ち、 その頃には私の子供も中学生や高校生になってるでしょうし、 よし、これで大分No1のジムになれるぜ! と思ったのですが、本当にこれだけで良いのでしょうか? 決断するだけで、日本一になれるのでしょうか? 決断するだけなら、誰でも日本一になれるし、 でも実際は日本一は一人しかいませんからね。 二人が決断した場合は、、 また次回お話しします!

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トレーニング効果を最大化するタンパク質の摂取量について記事をパクるの巻

倉園です。 急に寒くなりましたね。 今日は子どもの持久走大会です。 寒い中、先生たちも大変だろうな、、、 さて、 今回は我々スタッフが持っている資格の NSCAという団体の出している機関紙の記事をお借りします。   今回のテーマはタンパク質! きっとあなたも すごく興味あるテーマだと思うので、 内容をシェアします。 どれくらい飲めばいいのか、何がいいのか、いつ飲めばいいのか・・・ 情報が錯交している中、今回は良い機会と思いまして。 まず結果だけ先に言いますね。 そのあと解説をします。 タンパク質の摂取について 通常の推奨量は体重1kgあたり0.8gのところ ・定期的にトレーニングをやっている人は1.2-1.8g ・1回あたりの最適摂取量は若年20g前後で高齢者は20−40gの間 ・動物由来のタンパク質は完全タンパク質として推奨 ・プロテインは必ず必要というわけではないが サプリメントとしての利便性が高く有益 ということです。 さて、ちょっと説明をしていきましょう。 タンパク質とは まずタンパク質が何者かについて説明します。 ご存知の通りタンパク質はアミノ酸から構成されています。 タンパク質は体のどこにも貯蔵できません。 重要なことは骨格筋の合成は9種類の必須アミノ酸といわれるアミノ酸に依存していることです。 必須アミノ酸は体内で再合成ができません。 なので、食事として摂取することが”必須”です。 他の非必須アミノ酸は体内で再合成されています。 例えば、プロテインを飲んだ場合、 タンパク質をアミノ酸に分解して、そこから再合成するというイメージです。 ちなみに MUSASHIのようなアミノ酸であれば、 タンパク質を分解する時間が不要なため、 そのまま合成されるのが特徴です。 またアミノ酸はそれぞれ特徴があるため、 目的に応じて摂取することができるのも大きなメリットです。 タンパク質の必要量 まず現在タンパク質推奨摂取量は 体重1kgあたり0.8g/kgと言われています。 まずはこれが基準。 ではアスリートはどうでしょう? 皆さんのあれだけハードなトレーニングをしているので、 参考にするのはこっちの数字です。 アスリートに一歩足を突っ込んでるんです! 持久系アスリートを対象にした実験では 1.2-1.5g/kgくらいは必要です。 レジスタンストレーニング、つまり ウエイトトレーニングをしている人の場合は 1.4g-2.4g/kgより多いタンパク質の摂取が必要です。 トレーニング経験がない場合は1.6g-1.7g/kgくらい。 トレーニング経験がない人の方がタンパク質が必要なんです。。 そして、重要なのが、 摂取タンパク質を1.3g/kgから2.6g/kg に増やしても変わらないということ。 筋肉の合成には上限があるんですね。 たくさん飲めばその分だけ筋肉に変わる、 ということでなく、無駄になるものが多くなるだけです。 余分なカロリーとなって脂肪になるってことです。 逆に1.6g/kgに少ない場合でも 当然、筋タンパクの合成速度は最大レベルには達しません。 達しませんが、少ないタンパク質でも”ないよりはマシ”ということです。 タンパク質の最適量 1回、1食のタンパク質摂取量はどれくらいか? というのはすごく重要です。 これについては 活動的な22歳前後2歳の青年で実験したところ 摂取量が20gまでは筋タンパクの合成が徐々に高まることが分かりました。 しかし、20gー40g/kgまでは増加しません。 40gを越えると過剰摂取の指標とされるタンパク質の酸化が優位になります。 私見 私見 今回のNSCAの記事ですが、だいたいはこれまで通りの数字ですね。 ただし、これはあくまでの実験の結果です。 実際はもっと摂取してもいいかもしれません。 タンパク質の利用率などについては摂取した食事に含まれる窒素の量と排出される窒素で計算されますが、 実際はそんな単純でなく、もっと色々な要素が複雑に絡んでいる気がします。 ボデイビルダーはカタボリック(筋肉が分解されること)が怖いので、もっとたくさん摂取しているでしょう。 そういう意味では必要量を算出すること自体が無意味なのかもしれません。。。

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半年払割引・一年払割引、どちらを選ぶ?

コタツはあまり好きじゃないので 家にはコタツがない、クラソノです。 というと、珍しがられることが多いのですが、 そんなに珍しいですかね? 今日はこれがメインテーマです。(クリックでPDF) さて、とうとう12月です! あと1ヶ月であけましておめでとうございます、です。 新年には、ほとんどの人は、 今年は何をしよう! と何かしら決意をすると思います。 今年の決意を思い出して見よう 11ヶ月前を思い返してみましょう。 きっと、 もっとやせたい、とかキレイな身体になりたい、 カッコイイ体になりたい、健康な体になりたい・・・ 今年こそはやってやるぜ! そんな想いはあったはずです。 来年新たに始めたいことの1位は? 来年何をしたいですか? というアンケートを博報堂が行なっています。 結果・・・ 見づらいですね。。。 1位が運動・筋トレ  です。 きっとこれは毎年ほとんど同じだと思います。 健康とか、キレイになりたい、カッコよくなりたい というのは本能的な欲求です。 恥ずかしがる必要はありません。 むしろ声を大にして言うべきことです。 私もはっきり言いますよ。 カッコイイ体のオジサンになりたいのだ! 健康でイキイキと過ごしたいのだ! そして勝手ながら あなたもそうに違いない!と思い込んでいます。 だからこそ、あなたには来年はもっと トレーニングをやり込んで欲しいのです。 週に何回、ジムに来ればいい? 正直、週1回はちょっと少ないかな、、、と思います。 最初はいいですよ。 運動したことのない人や 久しぶりにする人は週1でもいいと思います。 最初から週3回もやる必要はありません。 特に大きな目標もなく 健康のためであれば 週1回くらいでもいいでしょう。 週1回でも、普通の人なら一生に一回も持ち上げないようなものを 何十回も頑張って持ち上げるだけで 体の内部は変わっているはずです。 健康診断の数値は良くなるでしょうが 外見は、そんなに実感できないかもしれません。 外見的に 本当に実感できるには 最低週2回は欲しいですね。 できれば週3回か4回。 欲をいえば5回(笑) 「そんなにジムに来れません!」 仕事もあるし プライベートも充実させなければ! そしてお金もかかります。 PROTEIOSは良心的な価格だと思っていますし、 そう言ってくれる会員さんも少なくありません。 それでも 週3回の12800円はなかなか手が届きませんよね。 分かります。 実は通い放題のプラチナ会員25,800円! というのも存在しますが、まだ誰もいません。。。 買い物の鉄則 良いことを教えましょう。 買い物の鉄則は 「迷ったら一番高いものを買え」 です。 実は、お得なことが多いのです。 このジムでいえば プラチナコース。(というのがあるんです!) 2ヶ月16回でたったの358,000円! あ、これはライザップさんの価格でした・・・ プラチナ12ヶ月の本当の価格は 309,600円。 ライザップさんの2ヶ月分より全然安い価格です! これで1年通い放題! わかります? 30万円ちょっとで1年通い放題ですよ! 今月はあと何回、、、とか何も考えずに好きなだけ。 私なら絶対にこれを選ぶ! と思って設定したんですけどね これまで誰もいないとう結果に、、(笑) 価格はサービスと相対的なもの 数百円でさえ、高いと感じる理由 まぁ、それはそれとして、 私もこれまでフィットネスジム4箇所とトレーニングジム2箇所、 あと体育館を使ってきましたが、どこも高く感じました。 体育館でさえ! というのも、 体育館は確かに絶対価格は安いですが、 人は多いし、マナー悪い人もいるし、使いたい時に使えないし、、、 みたいな感じで、数百円払って入って ほとんど何もせずに出てきたこともありました。 フィットネスジムはほとんどお風呂代わりですね ちょっと走ってお風呂、みたいな。人の目も気になるし。 とても集中してトレーニングはできません。 月1万円近く払う価値は感じることはできませんでしたね。 「値引きしま宣言」 価格はサービスとの相対的なものと思っています。 PROTEIOSは安売りはしません。 入会金のサービスも先月で終了です。 局地的にやることはありますけどね。 例えば今月は、電話で秘密の合言葉をいえば、20代女性は半額です(笑) しかし原則として、もう値引きはいたしません。 それなりの覚悟とやる気を持って入会して、 その代わりこちらも期待を上回るものを提供していきたいと思っています。 どう考えても、そういう関係の方がいいですよね。 ライザップさんとは方向性は違いますが、 あのジムの顧客に対する姿勢(と価格) は見習うべき素晴らしいものと思っています。 そうでなければ、ここまで大きくならない。 安さか質か? 少々高くても、良いものを提供したい、 というのが偽らざる本心です。 なので、すみません。 当分の間、これ以上、安くしません。 (だから値引きを求めないでくださいね) 高い会費をいただいている方が、気持ちは入りますよ。 だって、人間だもの。 そして、高いお金を払う方がやる気がでる、というのも人間です。 一括払割引について 半年払割と1年払割、どちらを選ぶ? とはいえ、同じサービスなら高いより安い方がいいはず。 ということで、特別なお知らせです。 今月12月と6月は長期割引受付月です。 今回から年に2回だけにしました。 事務が煩雑になるので、年2回です。 半年払で1ヶ月分無料サービス。 1年払で3ヶ月分無料サービス。 というもの。 プラチナコースは1年で232,200円! この価格で1年通い放題。。。 かなりお得です。 これ以上にないくらいお得です。 長期払いをするか、しないか? ではなく、 半年を選ぶか一年を選ぶか、 どちらにするか、 というレベルのものです。 「でも、途中何があるか分からないし・・・」 という気持ちも分かります。 ご安心ください。 その場合は返金いたします。 理由は問いません。 途中で何らかの理由で解約する場合は、差額を返金します。 マジっり気なしに、本当にお得なプランなのです! 解約について 途中コースの変更はできませんが、解約はできます。 その場合、残り月分の差額を返金します。 なので、全く損のないプランです。 いや、何か裏がある、、、 なんてナイです。 そろそろ信じてくれても良い頃かと。。 妻も子どももいますし、 後ろ指をさされるビジネスはいたしません! なぜこんな割引をするのか? 告白します。 PROTEIOS的には損ですよ。 12ヶ月分もらえるところを9ヶ月分しかもらえないんだから。 でもそれでもいいのです。 なぜか? ・お金の時間的価値。 今もらう1万円の方が、 6ヶ月後にもらう1万2千より価値がある、 ということです。 なんとなく分かりますよね。 あなただって、今年の1万円を選びますよね。 ・事務作業の手間が省ける 月払いだと残額不足だったり、確認作業が増えたりします。 1回で払っていただけると、その手間が省けるのです。 そして ・あなたのやる気を応援したいから 1年分先に払うことにより、”後に引けない感”を持つはずです。 「もう払ってしまったんだから、やるしかない!」と。 解約、返金できるとしても 先に払ってしまうのは、全然気持ちが違います。 今年のノーベル経済学賞をもらった「ナッジ」です。 あなたのやる気を肘でつついているんです。 「やる気があるなら払ってしまえば?」と。 そんなことをしなくても十分やる気があると思いますが、 10人に一人でもこれでもっとやる気を出してくれたらいいのです。 ・安くなるので単純にすごく嬉しい。 私なら飛びつく、という安さです。 一言でいえば、 ・もし私がお客なら、そうして欲しいから。 ということですよ。つまりは。 でなければ、こんなことやりません。 PROTEIOSの基本姿勢 PROTEIOSは既存会員ファーストです。 基本的に会員さんに利益のないことはしません。 私たちも嬉しい、あなたも得をする。 いわゆるWIN-WINじゃないと続けていけませんからね。 私もスタッフも大分や近辺にいますし、子供もいますからね。 人様から後ろ指さされるようなことはしませんので、 その辺はご安心を。 あ、来年はまた色々とサービスが変わるかもしれません。 半年ペースで色々と試していきますよ。

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大分のパーソナルジムを比較してみました

「大分 パーソナルジム」で検索してみました。 最近、mogumoguという大分合同新聞の折り込みに入っている雑誌で、 やたらパーソナルジムの広告が増えていることに気づいたので、ちょっと調べて見ました。 え!パーソナルジム、ってそんなにあったのか・・・?と。 グーグルで「大分 パーソナルジム」で検索ポチ。 結果・・・ 一位 PROTEIOS!(マチナカジム) 二位 ワイズボディメイク 三位 GYM SHERPA 意外(!)にも一位でした。知らなかった。。。 あとは ・MIRISE ・Navigate ・ALT さんという感じです。 あれ? って感じですね。新しいのでホームページがないのか、検索に弱くて引っかかってないのか・・・ もっとたくさんジムがあるはずなんですけどね。。。 まぁ、よくわかりませんが、とりあえず今回は上位ジムを簡単にご紹介しましょう。 大分のパーソナルジム ワイズボディさんは地元ではフィットネス関連最大手ですね。 GYM SHERPAさんは女性の甲斐トレーナーが頑張っていますね。柴田さんもちょっとだけ面識があります。 ミライズさんは面識が全くありませんが、元格闘家ということで、そこはすごく好感もてます。 Navigateさんは、若いのによく頑張ってるな、というイメージです。 ALTさんは知り合いの知り合いというくらいの面識具合です。 こういう人達と手を取り合って盛り上げたいんですけどね。。。 先方は忙しいようで、セミナーにも来てくれないし、 大分県パーソナルジム協会みたいなのはないし、 なかなか仲良くなる機会はありません。 かと言って、用がないのに私から行くのも気がひけるし、、 先方さんも喜ばないと思うんです。 「偵察か?」みたいな。 もし「是非来てください!」というジムがあれば遊びに行かせていただきます。 一緒にフィットネス界を盛り上げましょう! まぁ、多分誰も読んでないので安心して書いていますけどね(笑) ちなみに 「大分 プライベートジム」での検索結果は? 「大分 プライベートジム」でも検索しみました。 結果・・・ SHERPA PROTEIOS Y's という順番でした! それでは! ・・・ちょっと待ってください!! 何かもの足りなくありませんか? パーソナルジムの料金とか特徴とか気になりませんか? せっかくなので それぞれの特徴や価格帯などを比べて見ました。 大分の主なパーソナルジム一覧 それぞれ16回プランがあったので、16回で比較。 この16回を2ヶ月というシバリがある場合がほとんどです。 ダイエット中心だと、どうしても短期間になるので仕方ないですね。 *PROTEIOSの場合はダイエットだけじゃなく、 トレーニングを1対1で教わる、 という意味もありますので。 6ヶ月以内で16回です。 どうです? ライザップさんの価格・・・ 素晴らしいですね! 高い価格は自信の表れです。 当ジムの場合は、最終的にはパーソナル→セミパーソナルへとつなげ、長期間エクササイズをして欲しいので、敷居をやや低めにしています。 ”そんなに高いお金をとる自信がない・・・”とかではありませんので、ご安心ください。 どこか一つだけ、パーソナルジムを選ぶとしたら? もし、私ならどこを選ぶか? 当然 PROTEIOSです! と声を大にして言いたいところですが、 もし自分で頑張ることができるのであれば、 という条件付きです。。。 「そもそもこのままじゃまずい、、、ダイエットをしよう!」 なんて人の多くは他力本願の人が多いので、 そういう人が迷っているのであればRIZAPがオススメです!! どこのジムも入るまではその良さ分からないので、 これまでの実績や全国チェーンの安心感など 総合的にはライザップさんですね。 また、価格が高いので、「あれだけ払ったんだから・・・・」 という気持ちの面でもモチベーションが保てそうです。 入会金含め40万円払うわけです。 それもたった2ヶ月で! とはいえ、内部競争やノルマも厳しいらしいし、 社員の教育もしっかりしてそうだし。 「本当に本気で痩せたい。けど、続ける自信がない」 というのであれば、ライザップさんかな。 どっちにしろ、パーソナルが終わったら、モチベーション下がるし、 リバウンドの可能性が高いです。 なので、 ライザップさん(だけでなく、他のところも)が終わったら、 PROITEOSのセミパーソナルコースというのがベストですね。 やる気があるので、あれば最初からPROTEOSで間違いないかと!

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子どもにオススメの体幹トレーニング

子どもの体幹が弱いのですが・・・ 先日、保育園の先生から 「体幹が弱い子どもがいるので、どのような運動をすれば良いか教えてください。」と言われました。 いやー難しい! その子を見てないので、勝手に想像するしかありません。 何を見て体幹が弱いと言っているのか、どれくらい弱いのか・・ 一般論としては、そういう子どもによくある共通点が 体が細い、扁平足、足が内側に倒れている、 膝が内側に入っている、妙に柔らかい箇所がある、 ジャンプがうまくできない、片足バランスが苦手・・・ という感じかなと。 で、そのまま小学生になって運動ができずに苦手になり、、、、 みたいな悪循環になるパターン。 あ、子どものことだから関係ないや、、、 と思わずに、 大人でも大切なテーマなので、この先もお読みくださいね。 子どもに体幹トレーニングは必要か? 体幹が弱いからといって大人がやるような、 いわゆる体幹トレーニングは子供には向かないと思います。 例えば、プランク(肘で腕立て準備の姿勢をするようなやつ)とか、TRXとか。 トレーニングで大事なこと トレーニングはその意味を分かった上でやらないと効果10の1ですし、 そもそも子供がこちらが意図した通りにやることはありません! こうしてね、と言ったところで、 絶対にポイントを外すし、説明してもわからない。 自分たちでやりたいようにやるでしょう。 何しろ3歳ですからね(笑) そして、何よりこれが大事なのですが、 体幹が弱い、その理由を探すことです。 遺伝的なものか、小さい頃怪我をしてないか、 これまで運動する機会がなかったから筋力が発達しなかったのか、 視力が原因かもしれません。 明確に分かればいいのですが、 分からない場合はトライアンドエラーが一番早いのかな、 と思います。 何を求めているのか、それも大事 とりあえず普通の人並みに動くようになりたい、 というのが希望でしょうから、原因の追究は2の次にして、 まずは色々な刺激を入れて反応を見たいですね。 例えば、 ひょっとしたら視力が悪くて視覚情報を処理できずに、 常に怖いのかもしれません。 奥行感がつかめずにジャンプができないのかもしれません。 そういう場合は、 ブランコ遊びやトンネルくぐりなどでも 十分良い刺激になりますよね。 ではどうするのか? 例えば保育園でどういうことをすればいいのか? 園児にオススメの体幹トレーニング 運動や遊びの中で 体幹を強くする動きを多く取り入れていくのが いいでしょうね。 例えば、縄跳びなんかはいいですよね。 でも、3歳はまだ縄跳びできません。 なので何かしろジャンプさせるのはいいでしょう。 トランポリンなどで遊ばせるのは良い方法かもしれません。 まっすぐ跳ぶって結構難しい作業なんです。 体の芯が決まらないとグニャってなりますよね。 動物のマネは鉄板種目ですね。 子ども動物好きだし、動きがイメージしやすいです。 熊さん歩きとか、ワニさん歩き、アザラシさん、 カエルさん、ウサギさんなど色々とやって欲しいですね。 あと体を固める必要がある動作としては 鉛筆コロコロ(体を伸ばして横向に転がるやつ)もおすすめです。 わざとちょっと重いものを持たせるなどして、 力を入れることを経験させることも大事ですね。 そういう子は最初からできないと自分で思っているので、 ゲーム的にやるのもポイントです。 園児のトレーニングで注意すること 何をするにしろ、 ポイントやエラー動作などがあるので やはりキチンと指導したいところです。 そういう子は人並みにできないので、 できなくても注意しない、ということはすごく大事かなと思います。 3歳児といえど、ああしろ、こうしろって 言われると面白くないですからね。 「自分はできない」イメージを植えつけているようなものです。 「なんでできないの!?」とか言っちゃダメですよ。 なんでってて言われてもねぇ、ですよ。 できてなくても褒めればいいです。 何かしら努力はしてるはずですから。 長期計画で少しづつ良くなればいい、 くらいの気持ちでやることも大事ですね。 PROTEIOS体操教室の役割 こういうことを聞くたびに、 ジムや体操教室もっと広げなければ! との想いが強くなりますね。 「俺がやらなきゃ、誰かがやる」 ではなく、 「俺がやらなきゃ、誰がやる」 「誰もやらなきゃ、俺がやる!」 という不屈の精神で、来年以降も志高く頑張りますので、皆さんご支援、応援よろしくお願いしますね!

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トレーニングの後に何を食べればいいの?

「寒い寒い」と言いながら妻がダウンベストにフリースを来ている部屋の中で、 PROTEIOSシャツで頑張っているクラソノです。 寒い時のオススメエクササイズはデッドリフトです。 ちょっと重めのウエイトを挙げるだけで、体が温まります。 家の中にもバーベル一本と100kgくらいの ウエイトがあるといいですね。 エアコンより高いかもしれませんが、 一生使える暖房器具と思えば安いものです。 寒くなればデッドリフト、 これでこの冬は暖房要らずですよ。 さて、今回は トレーニング後に何を食べれば良いのか、 についてお話しましょう。 その前に、 運動時のエネルギーの話をしましょう。 運動をするためのエネルギーはどこからくるのか説明します。 運動時、まずは糖質から使われます。 糖質は体にとって使いやすいエネルギー源なんです。 糖質の代表選手は、ご飯やパンなど。 食事として糖質を体に入れて、その糖質をグリコーゲンに分解して、 エネルギー源として使用するわけです。 このグリコーゲンは短い時間や激しい運動をするときに、 メインエネルギーとして使われるので、 トレーニング直後は大体においてグリコーゲンが不足しているのです。 そしてトレーニング後にしっかりとグリコーゲンを補給してあげると、 筋肉中のグリコーゲンが元の量より多くなる、とも言われています。 (これがグリコーゲンの超回復と言われるもの) で、より良いトレーニングができる、というわけです。 トレーニング後の糖質の推奨摂取量は運動後は体重1kgあたり約1g程度とされています。 また、ご存知のように筋トレ直後は筋肉のゴールデンタイムなので、 30g程度のタンパク質を摂るといいと言われています。 つまり、運動後は糖質(炭水化物)とタンパク質を摂取することで、 筋肉の回復を早め筋肉をつけることができる、ということなんです。 結論だけ言えば、 トレーニング後は糖質とタンパク質を摂りなさい ということ。 比率は3:1とか4:1がいいとか言われています。 コンビニ的には「肉まん」なんかが近いですね。 ・・・・・・ なんですが、、、 これは”今のところ”分かっている体の仕組み。 グリコーゲンを摂取すれば、 回復することは分かっている。 しかし! 糖質を摂らないと本当に回復が遅いのか? 回復できないのか? というところはまだ分からないのです。 感覚的には糖質を摂らないと 疲れる、元気が出ない、 というイメージですが・・・・ 「それは本当に糖質不足が原因なの?」 「単なるエネルギー不足じゃないの?」 「いや、しっかり休養すれば回復するんじゃない?」 「慣れもあるかもね、、、」 「タンパク質も一日トータルでたくさん摂取すればいいんじゃね?」 「糖質を必要としないケトジェニックな体質の人ではどうなの?」 みたいな議論もあるわけで、 実際のところまだ分かっていません。。 よくよく勉強すればするほど、 ほんと分からないことだらけです。 「あーぁ、 今言われていることは実験室である条件下での結果が元であり、 実際のところは分からんね・・・ でもとりあえず今の常識に従っておこう」 というのが私の見解です。 論語に 学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、 思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。 という言葉があります。 (勉強しても自分で考えて落とし込まなければ意味がないし、、 逆に考えてばかりで勉強しないと凝り固まった独りよがりの考えになってしまう。 という意味) (いや、いいこと言ってるわ。) 勉強しただけで、自分で考えることをしないのは良くない。 こう習ったから、こう本に書いていたから、、、 で終わらず、そこから自分の頭で考えましょ、試そうよ、ということ。 例えば、トレーニング後の糖質は絶対大事だ! と言う人は今の科学に基づいて正しい意見を言っていると思います。 ちゃんと勉強している方です。 でも、そこから一歩踏み込んでいる人がどれだけいるのか? 糖質抜きでハードなトレーニングしたことのあるスポーツ栄養士の人なんていますかね? 元の論文を引っ張って読んだことがある人がいるのかどうか・・・ ってことです。 では、クラソノはどう思っているのか? 私個人の感想としては、糖質はいらない気がします。多分。 若干は必要かもしれないけど、現在必要とされている量よりずっと少なくていいと思う。 科学的に考えると、 不足した糖質を摂取すれば回復する。 一日に何試合かしたり、 トレーニングの時間が長くなるなら糖質は便利だと思います。 しかし、 糖質を摂取せず激しいトレーニングをしても意外と大丈夫なのでは? と思うんです。 人間の体は結構すごいですからね。 炭水化物を取らないと元気が出ない、というのは 実は精神的なところもあるのでは?と思っています。 結論! Qトレーニング直後に何を食べればいいのか? A何を信じるかによる! という哲学的な回答でお許しいただきたいと思います。

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トレーニングセミナーに参加する?

前回、サッカーにウエイトトレーニングは必要か? ということでいわきFCの紹介しましたが、 最近こんな動画を見つけてので、もう一人紹介しておきましょう。 躍動感出すための上半身との連動トレーニング。 脚を動かそうとするのではなく、あくまで上半身との連動の結果、脚が大きく動く。#flowin #躍動感#上半身との連動トレーニング#ケモノ感 pic.twitter.com/znrpEoq5VH — Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2017年11月16日 ご存知長友選手です。 彼はトレーニンングにかなり積極的で、ヨガを取り入れたり、 体幹トレも長友選手が流行らせたようなイメージがあります。 長友選手だから注目される、というのは否めませんが、 他にもやっている選手がいることを信じたいです。 まぁ、なんでもとりあえず取り入れてやってみる、ということは良いと思いますし、 何よりそれを自発的にやっているんじゃないかな、と思うんです。 トレーナーからこれをやれ、って言われたからやる、 というのとは全く違います。 もちろんアドバイスはあるでしょうが、多分自分で考えてやっています。 そんな匂いがする。 もう一人そんな匂いがするのが、走る県庁マンことマラソンの川内選手。 普通マラソン選手はどこかの実業団に所属したり、 日本代表レベルのコーチについて練習したりしますが、 この人は全く自己流のトレーニングで強く早くなっています。 いつか見たテレビでは山を走っていました。トレイルランですね。 人から教わる、と言うのは良い面と悪い面があります。 良い面はアドバイスをもらえるので成長が早いこと。 悪い面は考えることをしなくなるので、成長しないこと。 そして練習を”させられている”と感じるのが最悪なところです。 中学、高校まではそれでも良いのかもしれません。 しかし、、 「ジュニア時代に良い選手が、その後活躍できるかどうか。 それは練習をしている選手と、させられている選手の違い」 と言われているように、練習をさせられている選手はそれまでです。 私は大学時代、空手をやっていました。 幸いなことに、できたばかりの部で先輩がいなかったんです。 だからビデオ(その頃はDVDないからね)や本などでどう動けばいいのか研究しました。 食事やトレーニングのことなど、誰も教えてくれないので、 自分で勉強するしかないのです。 でも、それが良かった。 やらされる練習なんてありません。 自分がやりたいからやる、強くなりたいからやる ってだけです。 やらされる練習だったら、嫌ですし、上達もしませんよね。 そして、 人から教えられていたら、それだけで満足していたかもしれません。 その知識が正しいかどうかも確認しなかったでしょう。 「とりあえず50kg10回ね」 みたいなことを言われたら、その通りやるのが楽ですからね。 この辺は結果論なのでなんともいえませんが、 私は先輩がいなくて良かったと思っています。 ほとんどの人は、考えることをしません。 自分で学ぶことを怠ります。 だからこそ、少し自分で考える習慣をつければ、 それだけで大きなアドバンデージを得られます。 私も決して大きな体ではありませんが、 そこそこ強くなれたのは、自分で考えて練習してきたから。 大きな人と戦っても、まぁ大体の場合大丈夫な自信があります。 練習メニューなんて自分で考えて、 自分の好きなことをするのが一番いいと思います。 トレーニングでも、理想は自分なりのメニューを組めること。 自分だけの名前もないような種目でもいいのです。 ベンチプレスとスクワットを合体させたような種目を作ってもいいと思います。 ただし、トレーニングにおけるエラー動作はほぼ共通していますので、 それだけは気をつけたいですね。 このジムはトレーニングの学校です。 自分なりのメニューを組めるよう、今度簡単なトレーニングセミナーをしたいですね。 今年中にできればいいですが・・・

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サッカーに筋トレ・ウエイトトレーニングは必要か?

先日のサッカー国際親善試合ブラジルー日本 の試合があり3−1で日本が負けました。 日本サッカーのレベルは上がっているとはいえ、 まだまだ世界との距離はかなりあるんでしょうね 日本サッカーの弱さの一つがフィジカル面、 ということはずーっと言われています。 民族的に体が小さいのは仕方がないとして それを克服すべく、 なぜフィジカルにもっともっと力を入れないのか? ちょっと不思議です。 サッカーの世界のことはよく分かりませんが、 サッカー選手がウエイトトレーニングを ほとんどしてないことは予想できます。 まず、 指導者がウエイトトレーニングなんてしたことないので、 何をすればいいのか分からない、 場合によっては、必要ないと思っているのかもしれません。 「俺はそんなのしなくても上手くなったよ」と。 だから、まともなトレーニングをしているチームや個人が少ないんだと思います。 だから世界と戦えないのかな、と感じているのです。 きっと今、世界で戦っている選手が監督になる頃に変わってくるんでしょう。 いや、真面目に筋トレやってるよ、 というチームありました! いわきFCです。 このチームはJ1でもなくJ2でもなくさらにその下の下・・ 福島の県リーグの一つのチームです。 いやぁ、このチーム面白いですよ。 そんな地方の一チームでありながら、 スポンサーはアンダーアーマー。 お金はあるのでしょう、 施設も練習環境もJリーグレベルです。 「スポーツを通じていわき市を東北一の都市にする!」 という確固たる理念を持ってクラブ運営が行われています。 J1やトップリーグに行くことを目標にしてない というのがいいですね。 「興行としてお客さんを呼べるチーム」 を目指しているようです。 そして注目すべきがトレーニング! 練習時間の多くを筋トレに割く、 という思い切ったことをやっています。 これ多分正解です。 筋トレをすれば手取り早く”強く”なれます。 技術はある程度すれば、頭打ちになります。 伸びしろを考えた時、フィジカルは伸びる。 フィジカル面が弱くて活躍できなかった選手が その弱点を克服することで急に伸びる、 ということがあるわけです。 なのに 「筋トレをするとスピードが落ちる」とか 「可動域が狭くなる」とかいうわけです。 今、ベストパフォーマンスを出している トップ選手がこれを言うのであれば仕方ありません。 新しいことにチャレンジして失敗するのは怖いですからね。 でも、20歳過ぎて陽の目を当たってない選手であれば、 断然チャレンジする価値ありますよね。 そのまま何年練習しても、 埋もれたまま可能性が大きいわけですからね。 ・・・で、筋トレをするわけですが、 ここでまた問題が発生します。 自己流でやったり、ダメなトレーナーになると、 サッカーは脚が大切だ!じゃ、レッグエクステンションだ! 長友さんが体幹トレやってたな。じゃプランク3分! みたいな。 いや、ほとんどのストレングストレーナーなら こんなことはしないと思いますけどね。 自分でやったことのない人がやると、 こうなる可能性があるわけです。 「このメニューの何が悪いの?」 と感じている人もいるかもしれませんね。 悪くないですよ。場合によっては。 でも基本的にはダメです。 こんなのいくらやっても”サッカーに使える強い体”にはなりません。 いわきFCの選手もその辺は理解しているようで、 このまま三流選手として終わってしまうくらいなら、 やるだけやってみよう、チャレンジしよう! という感じだと思います。 こういうチームは応援したくなりますね。 いわきが勝てば きっとストレングストレーニングは評価されます。 勝てなければ「やっぱ意味ないわ」です。 頑張って欲しいですね。 「お客さんを呼べるチーム作り」 というコンセプトは面白いですよね。 ファンに愛される必要があるし、 選手のも日常生活から評価されるますよね。 サッカーが上手ければいい、 ってことでなく 人として成長させてくれそうなチームです。 私もスポーツやエクササイズ通じて 大分を元気にしたい! と思っていますので。 そのうちいわきFCに負けない施設を作ろう。

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トレーニングが面白くない時は・・

「おもしろきこともなき世を面白く」 高杉晋作の辞世の句と言われています。 高杉晋作?誰それ?って人もいると思うので簡単に説明をしますと、、 幕末の長州藩士です。 吉田松蔭が主宰していた松下村塾出身で、 奇兵隊が有名ですよね。 司馬遼太郎さんの「世に棲む日々」の主人公の一人です。 まぁ、幕末の重要人物の一人ってことですが、 27歳の若さで肺結核により亡くなっています。 この辺りもドラマ的というか、 もし高杉晋作が生きていたら・・・的な話題になるところです。 さて、高杉晋作さんのことさておき、 私にとってウエイトトレーニングなんて、それほど楽しいものではありません。 やりながら「めっちゃ楽しい!」と思ったことはありませんね。 やる必要があるからやる、やった方がいいからやるという感じです。 いわば、義務感みたいなものです。 大学の頃もウエイトトレーニングをやった方が強くなれるし、 (やらないと強くなれないし)、 じゃ仕方ないからやっとこ、くらいの感じでやっていました。 面白くないものを面白くできるか!と。 でも、勉強すればするほど、「やっぱ筋トレ必要だわ」とつくづく感じます。 アスリートや競技者としてだけでなく、健康面でもウエイトトレーニングは必須だと思っています。 ただ・・・面白くはない。 そこで高杉晋作の句を思い出したのです。 面白くなくても、なんとかして「面白い」と思う必要があります。 面白いというより「楽しい」ですかね。 幼児であれば、バーベルにアンパンマンでも描いとけば万事OKなのかもしれませんが、さすがに私は反応しません。 「面白く」とか「楽しく」っていうのは、単に自分の気持ちの問題です。 もう一回挙げたら筋肉がつく!痩せる!・・・ そう思えば、辛くても頑張ることができますよね。 「今日はだるいなー」と思っていても、実際やり始めると、やる気スイッチが入ること結構ありますよね。 ウエイトトレーニングでも有酸素運動でもやり始めると、交感神経が優位になり ますし、ポジティブな気持ちになります。 幸せを感じる時に出るホルモン量が増えるとかいうことも聞いたことがあります。 トレーニングは仕事や育児と同じようなものです。 面白くないからやらない、というものではありません。 楽しくないから仕事しない・・ 片付けしない・・ ってことはないですよね。 運動なんてしなくてもなんとかなっている人もいますが、 私の場合あとで後悔する可能性が大です。 そもそも体が動かなくなっていくのが嫌ですね。 以前できたことができなくなる、ということが怖い。 健康のためには、やらなければならないし、 やれば幸せを感じることができるものなのです。 面白くなくても、面白い!楽しい!と思ってやってくださいね。 あなたの目的を達成するために、 今日も楽しくワークアウトしましょう!

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