
冬の朝ランの辛さを乗り越えろ!
別大マラソン大会 昨日、夕方ジムから自宅へ帰る途中、 「今日は、やたら走っている人が多いな・・」 と、ふと今日が別大マラソンの日だって ことに気づきました。 ジムに来られる場合は交通規制にご注意ください! 国道197号は時間により規制がかかりますのでご注意を。 ランニングについて さて今日はせっかくなのでランニングをテーマに軽くお話しましょう。 ランニングの良いところは何と言っても手軽さ。 そして「運動したぜ、という満足感」です。 そして有酸素運動のメリットをたくさん享受できます。 何より「走る」って動作が体にいいと思っています。 そもそも、「走る」ってことが「ヒト」っぽくて好き。 二本足で歩いて、走って、止まって、曲がって、ジャンプして、、、 これぞ「ヒト」って感じで。 ・・・なんですが、それでもまだ「ヒト」の身体って二足歩行用には完全に進化しきれてない気はしますけどね。(これは私見です) 10年くらい前までは実は結構走っていました。 さて、 私も以前はよく走ってました。 朝5時頃から走っていた時代もありますし、月に200km目標で走ってた時期もあります。 舞鶴橋から河川敷沿いをずっと・・ これがマラソンコースでした。 道路沿いは車の排気ガスが木になるので、、、 夏の朝は気持ち良く走れます。 少し走れば汗がダラダラ出て着ますが、 それもまた良し。 どうやって辛さを乗り越えるのか? ただ・・・この時期がツライ。 私は朝ラン派だったので、この時期の朝はかなり気持ちがないとやってられませんでした。 弱い自分の強さをまざまざと感じる季節です。 この寒さの中、どうやって気持ちを高めて走るか、 これは多くのランナーにとって、チャレンジテーマだと思います。 さて、クラソノはどうしたか? まず朝起きるのは問題ありませんでした。 そのころは12時までには寝てましたので、6時頃起きるのは問題ありません。 問題は、起きた時の寒さ。 この寒さを乗り越え、着替えて、玄関ドアに行く、というまさに自分の強さを試される苦行です。 起きて走ることを想定して寝る で、私のとった作戦が、走るときの服装で寝る、という方法です。 全部じゃありませんよ。 ジャージとシャツを寝て寝るという作戦です。 こうすると、起きて即、ジャージを羽織れば完成です。 あとは靴下と靴を履けばGO! わざわざジャージを履いてシャツも着ているので、走らなくても着替えなければなりません。 起きて、着替えて・・・ の着替えての部分をなくすことにしたのです。 そしてエアコンを付けっぱなしで寝れば”寒さ”の部分も緩和されるのですが、部屋が乾燥するので、これはしませんでしたけどね。 それでもやはり負けることもあり、だいたい3勝2敗くらいでしたね。。。 たぶん、勝ち越しているとは思うのですが、これは自分に都合の良いよいう記憶が書き換えられている可能性もあります・・・・ と、これまで多分数百キロは走っていますが、走っているときに、今まで一度も知り合いに出会ったことがありません。 まぁ、そんなもんかもしれませんね。大分って言っても広いですからね、 河川敷なんて一度も通ったことのない人もたくさんいるでしょうからね。 あなたもぜひ、朝6時頃から一度走ってみてください。 この季節、海側からの逆風が程よい負荷になりますよ! あー、なんかちょっと走りたくなってきた。今年は走ろう。