壊れないような、適度さが結局最高かも。
クラソノです。 本日52歳の誕生日です。 全く嬉しくないけど、今こうやってジムを経営できて、生きていることに感謝です。 ありがとうございます。 いうまでもないかもしれませんが、お祝いは不要です。 さて、52歳のおじさんとして、若いあなたに言っておきたいことがあります。 何事にも休みが必要です! ということです。50歳を過ぎたからこそ、よくわかります。 トレーニングもやみくもにやるんじゃなくて、 休みながら、疲れないようにやることが大切だ、 ということに少しづつ気づいてきました。 疲労というのは、少しづつ蓄積します。 もしかしたら、自分でも気づかないかもしれません。 どれくらいの休みが必要かは人によると思います。 トレーニングを何時間やるか、どれくらいの重量を扱うか、日常生活の疲れやストレスにも関係するでしょう。 ある人は週に2回くらいが適度かもしれないし、ある人は週に5日やっても大丈夫かもしれません。 ある意味それも才能です。 小さなころからの運動習慣かもしれないし、体質かもしれません。 どれだけやれば、疲れるのかは人それぞれです。 また年齢によっても変わってきます。 私も20代や30代のころは、 50代のおっちゃんたちが(今は私もそう呼ばれる年齢になりましたが)、 「疲れた」だの、「若いころは、、」だの言っているのを聞きながら、 「全くだらしないおっさん達やな、、一体何言っとんのや」 とか思ったりしてましたが、 さて、自分がこの年になってみると、 「すみません、私が間違っていました」 という気持ちです。 間違いないく、当たり前だけど、20代より疲れます。 疲れるというか、疲れが取れない、という感じですね。 昨年もちょっと調子がいいときに、スクワットやデッドリフトのセットを増やしたりすると、その後1週間くらい、倦怠感で他のトレーニングがほとんどできなくなることが2、3回ありました。 「これが噂の加齢か、、」みたいな残念な、できれば経験したくない経験をしました。 それからは、やりすぎないように、一度にやり過ぎないように心がけています。 例えば、 トレーニングの強度を落として、頻度を増やしてみたり、とりあえずできるときは毎日でもやろうと。 20分、30分1種目で3セットくらいでもいいので、やるようにしています。 おかげで、最近はそこまで追い込むことなく、安全にできてるような気がします。 最近、本当に思うことの一つは、無理をしちゃダメだってこと。 壊れるまでやる必要はありません。 頑張った方がいいこともあるけど、壊れるまでやる必要はないのです。 故障するとシンドイですよね。 この年になって故障すると復帰まで時間かかるし、故障しないことを第一に考えます。 故障して、例えば3ヶ月何もできなくなると、一気にパフォーマンスは落ちますし、自信もなくします。 元通りになるのに3倍くらいの時間がかかりそうだし、元のパフォーマンスレベルに戻すのも大変です。 この年になると元のパフォーマンスまで戻らない気がします。 それだけに怪我や故障には気をつけて、ある意味、手を抜きながらやる大切さを身に沁みています。 若い頃に思い切り自分の限界に調整するのはいいことだと思います。 まだ若いしね、故障して半年休んだところで、大した問題はない。 すぐに元に戻ると思うし、むしろその休みで大きく成長する可能性もありますからね。 そして、やり過ぎることによる弊害も知って、次のステップに役立つかもしれません。 そうですね、「オーバートレーニング」という言葉もあります。 トレーニングをし過ぎて、疲労が蓄積して、結果数週間とか数ヶ月トレーニングができなくなるというものです。結果、パフォーマンスが落ちて、「一体、何のためにトレーニングをしてたんだ・・・」となってしまいます。 これは、私も一度だけありました。 ちょっと特殊な時期で、体重を絞っていて、ほぼ毎日10km以上走って、2−3時間くらいトレーニングして、みたいなことを2−3週間くらいやっていたら、ある日、なんともいえない倦怠感に襲われました。 なんていうか、だるい。ひたすらにだるい。そんな状態が数週間続きました。 「あ、これがオーバートレーニングか、、、」みたいな感じでした。 多分走り過ぎでしたね。。そして減量中だったので、あまり食事もしてなかったのも要因の一つかもしれません。 幸い怪我ではないので、後遺症はなかったですが、しばらく色々とシンドイ時期でした。 怪我をして大きくステップアップするアスリートは少なくありません。 大谷翔平やダルビッシュ選手もそうです。 ただ、40代以降での大きな怪我は致命傷になりますので、お気をつけください。 疲れないように、壊れる前にアクセルを緩める勇気も必要です。 ただ、これをサボる口実にしないでくださいね。 このジムに来ている人で、「この人やばいな、、やり過ぎてるよ、、」という人はほとんどいないと思います。 (ただ、その人がジム意外の日に何をしているか分からないのでなんとも言えませんが、、) このジムでは私たちがメニューを作成するので、狂ったようなメニューではないと思いますが、もし怪我をしそう、故障しそうと感じたときは、どうかお声かけください。 「何?俺様の作った傑作メニューに不満があるのか!?」 なんてことは絶対に言いません。 怪我や故障はスタッフ間で共有していますので、小さなことでもお早めにお知らせください。 52歳の誕生日の今日は、本でも読みまくって休みたいところですが、やるべき仕事も結構たくさんありますし。。さぁどうするか。。












