計算いらず!ダイエットのための食事制限3つの方法

ダイエットに食事制限はほぼ必須です。 そして、 食事制限といってもいろいろな方法があります。 今回は、食事の回数を減らす方法を紹介します。 これをちゃんと実行できれば1ヶ月後に2、3kg落ちているはずです。 この方法のメリットは ・カロリー計算をしなくていい ・ルールが超シンプル ・食べる食材が限定されない ・人によってはノーストレス というメリットがあります。 そんな夢のような方法をご紹介しましょう。 食事の回数を減らす!? ざっくり言えば、ちょっとした断食です。 間欠的断食なんて言われたりしていて、 最近出版され話題の本「Lifespan」の中では ”間欠的断食の方法について絶えず空腹でいるわけでなく一定の時間だけ体を上させるそれによってサバイバル回路を始動させるのである” と書かれています。 まぁ、長生きすることにも繋がるよ、ということです。 (「LIEE SPAN」についてはまたいつかご紹介したいと思います」 間欠的ダイエットの方法 例えば、 ・毎日食事を1食にする という方法が有名ですが、個人的にはおすすめしません。 健康上何らかの問題がある人とか、 健康診断が1ヶ月後に控えている人とか、 短期的なダイエットであればありかな、と。 健康というだけでなく、溌剌と元気に過ごすという面でも、今のうちにしっかりカラダを動かして、しっかり食べておきましょう。 その上で、ダイエットをしたいという方については 毎日1食にしなくても ・週のうち1日か2日を断食をする ・週のうち2、3日を1食にする ・週のうち2、3日カロリーを半分以下にする という方法などがあります。 これでだいたい1ヶ月で2、3kgくらい体重が減る目安です。 ただし個人差はあります。 全く痩せない人はいないと思いますが、その幅はそれぞれでしょう。 どの方法にしろ、 あなたの生活にあったものでないと長続きはできません。 痩せたいのであれば、 健康になりたいのであれば、 多少の我慢や犠牲は必要ですが、無理は禁物です。 ご自分にあった方法を探しましょう!

Continue Reading

『痩せない』理由が分かりました。

昨日、今日と妻が不在のため、子どもの面倒をみながら、ヨガインストラクターの養成コースをオンラインでやっています。 ジムにはいけませんが、働いていますよ! ちょっとだけ行けるかもしれないし、行けないかもしれない。 さて、 思いつき企画の 「何を食べているか教えてください!」 へのご協力ありがとうございました! すごく参考になりました。 今まで、言葉でしか聞かず、実際にイメージできてなかったので。 まずは良いニュースです! 「よく考えています!何も言うことありません!」 という人はなく、全員何かしら改善点がある、ということです。 この時点で完璧な食生活だと、あまり打つ手がありませんが、今回の食事をみると、色々と改善点がありそうなので、そこを改善することで停滞期を打破できるかもしれません! 良かった!! 何とかなるかもしれませんよ!! 食事を管理するのは大変です。 今回やって分かったかもしれませんが、食事を記録するのは大変です。 写真に撮って送ってね、というだけですが。。 それでも毎回なんとなく食べている人にとっては、記録忘れたりします。 記録をつけるだけで痩せられる、 というのはかなり多く人に有効な方法ですが、”記録をつける”ということ自体がダイエットと同じくらい難しいのです。 さらに記録をつけるのがマンネリ化したらもう意味がないですし。 ですが、やれば一定の割合で効果があるダイエット方法だと思いますよ。 食べる前に 「あー、これをたべるのか、、」 と認識することが大切なのです。 共通している『痩せない』食事 さて、送っていただいた方には個別にアドバイスさせていただきます。 今回写真を見ながら気づいたことがありますので、それをシェアしたいと思います。 その1 炭水化物過多 カロリーは控えめだとしても、1食うち8割以上が炭水化物だったり、総量でみても炭水化物がメインになっている人がほとんどです。 夜はご飯食べてません。と言う人も朝や昼で炭水化物だけ、ということもあります。 炭水化物をタンパク質や普通の食材に変えるだけでも大きく変化する可能性があります。 その2 ダイエット食品に頼っている 「脂肪ゼロ」「糖質ゼロ」を謳っている食品を選んでいる、っぽい。 これが特徴的でした。 とはいえ、私もかつてはそういうものを好んで買っていました。 しかし、ある衝撃的な事実を知ってからはもう気にしなくなりました。 「ダイエット食品で実際に痩せた人はいない」 という事実です。 これは科学的にも証明されていますし、確かに、思い当たります。。 この辺については、いいたいことがたくさんあるので、また後日にしましょう。 ここが勘違いの元凶な気がします・・・ その3 総カロリーが少ない ほとんどの人が総カロリーが少ないです。 今、ダイエット中、ということもあるのと思いますが、総じてカロリーが少ない。 食べなさ過ぎ。 そして、この日は少ないと思ったら次の日はたくさん食べたりしています。 先日、チートディの話をしたときに、「チートするなら計画的に」と言いましたが、まったく無計画なチートみたい感じになっています。 我慢する。でも食べたくなったら食べる、みたいな感じになってるような。。 で結局1日食べてる日がある、、という。 以上が今回のほとんどの人に共通していることでした。 そして、多くのダイエッターに共通していることだろうな、、と思います。 今回、食事を送ってもらって色々と気づきました。 ほとんどの人がダイエットや食事について勘違いしている(正確には勘違い”させられている”)ということ。 私が絶対にしないような食材チョイスをしているし(笑) ダイエットのプロは間違いなくボディビルダーです。 医学博士でもないし、管理栄養士でもない。 ダイエットにすべての知識をかけている、人たちですから。 そして、送られてきた写真をみながら、 「この食事をしているボディビルダーは絶対におらんやろな、、」 と思いましたね。 とはいえ、皆さん色々と気を使って、工夫して、我慢しているのは伝わりました。 本当に頑張ってるし、辛抱しているんだろうな、、と。 だからこそ、 どうせ我慢するなら正しい方向で頑張って欲しい と思っています。 ダイエットするなら絶対に継続的な”辛抱”・”我慢”は絶対に必要です。 できる我慢を探しましょう。 改善アドバイスについては、 送られて来た写真をもとに ・本当にそれだけしか食べてない、と信じて ・できるだけ今の食事をを変えない方向で ・1ヶ月で−2kg減らす という前提でさせていただきます。 しばしお待ちください!

Continue Reading

2kg痩せる方法を考えます。

クラソノです。 もうすぐ秋。 秋といえば、スクワットの季節です! そして忘れていけないのが、ダイエットの季節ということ。 冬に向けて、今のうちに減らしておく、というのは鉄板の方法です。 年末は太る。これはほぼ間違いないでしょう。 だからこそ、この3ヶ月が勝負になります。 最近、「痩せました」という話も聞いたり「やる気になった」という人もいます。 一方、いや、、全然という人もいます。 聞いてみても、食事的に悪いところはなさそうな感じ。 考えられるのは、 ・食事量が少なすぎる ・意外に食べている もしくは ・こっそり食べている(そして忘れたことにしている 笑) のどれかでます。 ダイエット中の方やダイエットをしようとしている人で一体どんな食事をすればいいのかわからない、 この食事でいいのか、どうなのか、、、 そんな悩みの方はいませんか? 一体今、私は食べ過ぎなのか、、、 もっと減らしても大丈夫なのか。。 栄養的には大丈夫なのか、、 そんなことを考えながらストレスを抱えながら食べても痩せません! 「これなら痩せる!」という確信を持って食べるから痩せるのです!! 【緊急企画!!】 あなたが何を食べているか教えてください! 1ヶ月で2kgやせる方法を考えます。 やり方は簡単です。 1週間分の食事の写真を送ってください。 僕らがあなたの1日の食事を評価して、 その食事から1ヶ月で2kg痩せる方法を考えます。 とりあえず1週間分の食事を教えてください。 具体的には このLINEに食べた都度、いや食べる前に写真撮って送ってくれればいいです。 (このLINEに返信してもグループには送信されません。 ジムのスタッフだけが見ることができる仕組みになっています) この企画に参加する方は、ジムの公式LINEに返信して 「食事アドバイス」 とだけ返信してください。 それで分かります。 とりあえず、その1週間は普通に食べてみてください。 見栄を張らず、頑張らず。 今のあなたの1週間の食事を教えてください。 2kg減らすために、これからどうすればいいのか、忖度なしでアドバイスします。 思いつき企画なので、募集は今日から3日です。

Continue Reading

チートディで停滞期を打破しよう。

ダイエットをはじめるてしばらくすると、 "食べる" ということに対する欲求が湧いてきます。 絶えず枯れることなくどこからともなく湧き上がって、あなたの頭の中を占領します。 仕事への情熱ややる気もこれくらい湧き上がってくれればどれだけいいことか! さて、 ダイエットが成功するかどうかは、この”食への欲求”とどう付き合うか、にかかってきます。 基本的には、食への欲求や空腹との付き合い方は二つしかありません。 ・徹底的に戦う、抵抗する ・うまく付き合う のどちらか。 あなたがどちらを選んでも成功します。 ちゃんとやればね。 まず一つ目の欲求をはねのける、というのはダイエットをするのであれば多少なりとも必要です。 お腹が空いても ・「脳が空いていると錯覚しているだけ」 ・「ここで食べなくても大丈夫。このお腹の脂肪があればあと1習慣は問題なく過ごせるはず」 ・「ここで食べると脂肪が10g増えてしまうぞ!」 などと自分を言い聞かせたりして、なんとかしのぎます。 もしくは、鉄の意志で「食べない!!」 とはねのける。 この方法の欠点は敵、つまり空腹感や食への欲求がどんどん強くなっていくということ。 戦えば戦うほど、日が経つ毎に敵は強くなります。 最初の何日かは戦いに勝つことはできるでしょうが、相手も段々手強くなってきて、ゴールににたどり着く前に負けてしまうことがほとんどです。 で、リバウンドして、前よりさらに体重アップ! となる可能性があるので要注意です。 よほど痩せなければならない理由、例えば体重制限のある大会とか、病気とか、結婚式とか何かあるとかそういう理由で切羽詰まって、どうしようもない!という場合以外はおすすめしません。 そして、もう一つが、うまく付き合う、という選択肢です。 空腹や食欲との付き合い方にも色々ありますが、今回は”チート”と呼ばれる方法について紹介しましょう。 「チート」って何? ”チート”とは英語で「cheat」 「騙す」とか、「ズルする」とかいう意味があります。 トレーニングとかダイエットを勉強していると自然に英語も覚えます。 かなり偏っているけど。 さて、チートですが、 ダイエット業界では”チートデイ”という言葉で使われることが多いです。 普段はダイエット食で我慢して、1日だけ食べていい日を作る、 というダイエット方法です。 一般的な方法は、 平日は1日800−1500kcalで我慢して、その代わり週に一度だけ好きなものを食べる、 という感じです。 これをすることで ダイエット停滞期を抜け出したり、 停滞期を迎えることをふせげたりします。 厳しいダイエットをする場合の王道的な方法です。 なぜチートは必要なのか? チートの目的 チートデイ、チート食はなぜ必要なのでしょうか? なぜ、これがダイエットの停滞期を突破する方法になるのでしょうか? その辺を解説します。 その1  停滞期からの脱却もしくは停滞期を避けることができる 減量を続けていると、停滞期と呼ばれる時期がきます。 今まで順調に減り続けていた体重があるとき、変わらなくなります。 これまでと同じ食事をしているのに、体が変化を拒否するのです。 その詳しいメカニズムはまだわかってませんが、少ないカロリーに体が適応し、基礎代謝を下げたり、他の活動を止めたりして、それ以上体重が減らないようなシステムになっています。 これは人類として生存するために内蔵された仕組みの一つですので、仕方ありません。 チートデイは、こういうときに体に十分なエネルギーや栄養を与えることで 「大丈夫、必要はカロリーや栄養は足りているから安心してくれ」 と脳や身体に教えてあげるわけです。 まぁ、騙してるわけです。 これは脳レベルでホルモンが反応するのか、細胞レベルでの化学反応レベルで反応しているのか、意見が分かれるところですが、まぁ、それはどっちでもいいです。科学者さんに任せましょう。 私たちとしては 人の仕組みとしてそのような仕組みがあるので、それをうまく利用しましょう。 チートデイを作ることで脳や体をだまして、安心させてあげる、ということです。 その2  ストレス対策 ご経験のとおり、ダイエットをするとストレスになります。 食べたい欲求を抑えなければなりません。 欲しいものを我慢しなければなりません。 そういった小さなストレスがたくさんたまり、いつか爆発します。 チートディを作ることで、小さなストレスを発散することができ、大きな爆発を防ぐことができます。 少しづつガス抜きをすることで、大きな爆発を防ぐのです。 我慢に我慢を重ねていると、欲求が大爆発して、取り返しがつかないことになります。 そして、そういう失敗はあとをたちません。 その3  チートがあるから普段の毎日を我慢できる チートデイのご褒美を楽しみにして、他の日々を我慢して過ごすことができます。 チートデイををつくらないと、ゴールやご褒美がずいぶん先になってしまいます。 目先、”週末のケーキ”というご褒美があるからこそ、それまでの6日を頑張ることができる、ということです。 チートディのやり方 さて、チートデイについては概ね理解していただいたでしょうか? チートデイの大まかなルールを説明します。 ルール1 計画的に行う 気が向いたらチートデイにするのでなく、あらかじめきめておきます。 一般的な方法は週末土曜か日曜のどちらかに好きなだけ食べる、というのが一般的です。 いつ、どれくらい食べるか、というのをその日に思いついてやるのでなく、計画的に行ってください。 ルール2 二日続けない チートディなら1日だけ チート食なら1食だけ が鉄則です。 チートデイは体へのご褒美です。 クリスマスや誕生日は1日で十分です。 二日続けると楽しさやありがたみも半減します。 ルール3 内容は気にしない。 ここで脂肪がどうやら、炭水化物がどうたら、CPFバランスが、、なんて気にしません。あなたの好きなものを食べた方がいい。 そりゃ、できれば体にいいものがいいでしょう。 でも、ジャンクなものほど食べたくなるものです。 チートディでは我慢せずに好きなものを食べるのが鉄則です。 チートするなら思い切って、なんでも食べましょう。” それは”それまで頑張った自分へのご褒美”ですので、頑張ってない場合は食べる権利はありません。 具体的なやり方 ・基本形 週に1日どこかの日を”チートディ”として、好きなものを食べる というのが基本形です。 ここで「好きなもの」を「好きなだけ」食べるかどうかは減量の進み具合や最終的な目標によります。 たとえばあなたが「かりんとう」が大好きだったとしましょう。 減量を始めたばかりのころであれば、それほど厳しい制限をする必要はありません。 土曜に5袋くらい食べてもいいかもしれません。 しかし、減量末期もうこれ以上は落とすものがない、というくらいになってすきなだけ食べるのはNGです。 この場合はかりんとう5本とか、かりんとうの代わりに小さなまんじゅう1つがご褒美チートになるかもしれません。 その代わり、週に2回、もしくは3回ご褒美をあげて、ストレスを貯めないようにするのもありです。 変形版 ・毎日1食をチートにする 他の食事はすごく辛抱して、おやつや1食だけなんでも食べていいことにするのも1種のチートです。 ただし、これは難易度が高いです。 おやつを食べて、他の食事を減らすことができればいいですが、気持ちも緩みがちですので、他の食事も食べて、なおかつ、おやつをチートにする、なんて思い違いをする可能性ありです。 ・3日に1食チート食にする。 1週間に1日でなく、3日に1度チート食にするという方法もあり。 この場合、量はコントロールする必要があります。 ・4の倍数の日、5の倍数の日をチートデイにする 1週間単位でなく、数字の倍数を単位にする方法もあります。 1週間も我慢できん、、という場合は毎月5のつく日をチートデイにする、という方法です。 逆に10日に1回チートデーにする、というのもあり。 ・飲み会や会食をチートデイにする 毎週ようにお付き合いやゴルフなどある場合は、あらかじめその日をチートディにしておく方法もあります。 その日は気にせず食べることを前提に、それまでの日を我慢して過ごします。 こんなのはチートではありません。 -痩せる気あるのかよ!!-・お腹が空いたらチートデイにする  ・二日に1回はチートデイ・普段は普通に食べて、さらに週末チート。・体重を計測していない 本来、ダイエットや減量は人類のやることではありません。 人類10万年の歴史のうちほとんどは飢餓や食糧難との戦いだったわけです。 摂取したエネルギーは使うことなくできるだけ脂肪としてエネルギーとして蓄えるようにできているのです。 ダイエットは人類本来の仕組みではないことをやっているので、普通にやってもできないのは当たり前なのです。 それだけに、色々な方法で身体や脳を騙してやることが大事になります。 色々な欲求がありますが、流されずに、かといって抵抗するわけでなく、妥協しながら我慢するというのがチートなのです。 なので、基本的にある程度は辛抱、我慢は絶対に必要ですので、その点お間違えなく!

Continue Reading

あなたに合ったダイエット方法の見つけ方

世の中にはたくさんのほんっとにたくさんのダイエット 方法があります。 動画でもたくさんあるし、本屋でもダイエット 本はたくさんあります。 その中で来年も残っているのは何冊あるか分かりませんが、、、 さて、そんな大分市内から見える星の数ほどあるダイエット 方法の中からあなたに合ったダイエット 方法を探すにはどうすればいいのでしょうか? ・本を100冊買って片っ端から試してみるのもいいでしょう。 ・雑誌を参考に自分なりにアレンジするのもいいでしょう。 ・ダイエット 成功動画を参考にするのもいいでしょう。 どのみち成功するかどうかは50/50。 そもそもちゃんと実行できるかどうか、ってとこですけどね。 もし、今やっているダイエット方法に疑問があるならこの動画は参考になるかもしれません。 https://www.youtube.com/watch?v=007dc0b2aAs&feature=youtu.be あなたに合ったダイエット方法を探そう! ・ダイエット方法は色々ある ・10人中9人に成果がでてもあなたには出ない可能性はある。 ・100人が100人成果が出る方法はない ・ストレスがないこと、長くつづけられることが条件。 ・色々と試してみるのは良いチョイス ・2週間ほどやってみて変化なければ、「自分には合ってない」と判断し、次の方法を試す ・トライ&エラーで自分にあった方法を探す!。

Continue Reading

大分のオンラインジムPROTEIOS

クラソノです。 新型コロナが少しづつ迫っています。 今のところ、私の周りで感染している人はいないようです。 自分の知っている人達が感染してくると、「ちょっとヤバいかな、、」という感じになってくるのでしょうが、まだそこまでの状態ではないようです。 世界でもまだロックダウンは続いていますが、日本はまだまだ緩めですよね。 世界の1、2ヶ月前が今の日本かな、、という感じかな。 これからなのか、、、このまま収まるのか、、、 クラソノとしては最悪半年、いや一年続くかもしれない、、そんなつもりでやってます。 ジムについては基本的には最後までロックダウンしない方針です。 いよいよになったら自主的にロックダウンします。 ただそれまでは頑張ります。 営業時間や人員を縮小しながらでもやっていきます。 さて・・・ これから夏へ向かいます。 あと3ヶ月後は8月です。 あっという間ですよ! 家でこもって筋トレをしたい人のために、動画を配信していきます! いよいよです。 これも宣言してしまいましょう。 言わなきゃ、やらない。 5月はできるだけ毎日配信します。 10分程度かもしれない。 オンラインは流行っているので、それに乗っかるのはミーハーな感じで好きじゃないけど、やらないよりはやってみよう、ということでやってみます。 そのほか、この際、色々なことを試してみたいと思います。 通常なら 「へ?何それ?」 みたいなこともやってみようかと。 今週末までに、色々決めますね。

Continue Reading

ダイエットの食事学

カロリーを減らしているのに痩せないあなたへ。 ダイエット、ダイエット、ダイエット・・・ カウンセリングで「目的」を質問すると ほとんどの人が 「ダイエット」 と回答してます。 気持ちは分かります。 いかにダイエットに困っている人が多いか! そして、絶対に痩せることができる!! そう信じてエクササイズをやっています。 やっていることは正しいです。 そして、「痩せる」ということは簡単なことではありません。 ニンゲンだもの。イキモノだもの。 ダイエットは単なるカロリー収支の計算だけじゃない。 カロリー収支だけでなく、ホルモンとか代謝とかなんだかんだが関係しています。 「痩せホルモン」とか「肥満ホルモン」とか言われているものもあるし、そのホルモンに働きかける酵素、その酵素の働きを助ける補酵素などなど、色々なものが関係してきます。 腸内細菌もあるし、ストレスなども関係してくるのでしょう。 睡眠時間なども関係してくるかもしれません。 カロリー収支はあくまでも基本です。 先日公開しました、この計算機はあくまでも目安です。 あ、これくらい減らす必要があるのね、、と認識してもらうためのもの。 →ダイエットカロリー計算機 しかし、カロリーを減らしてばかりでは生物として、ヒトとしての機能不全になる恐れがあるんじゃないかと思っています。 カロリーを減らし続けることで”何らか”のスイッチが切れて、それ以上に痩せなくなる。 減らしたカロリーを何かで補うために体に負担がかかる。 という悪循環になるんじゃないかな、、と思うです。 なので常にカロリーは”適度な”バランスを保つことが大切だと思っています。 ただし、この「適度」を免罪符にしてはいけません。 痩せるにはカロリー収支は基本 しかし、それだけじゃない。 たまに気持ちよく食べて脳や体を安心させる必要あるし、色々なものを食べることで相互に絡まりあった栄養素がお互いに影響しあいます。 食事ってそういうもんです。 一応言っておこう。 自分の良いように勝手に誤解する人がいるかもしれない。 色々な食べ物っていうのは おにぎりとアンパンとシュークリームというのとは違います。 ご飯とラーメンと餃子も違う。 おにぎりの具を変えても一緒です。 そして「色々なものを食べる」と言うのは量を増やすことじゃない! じゃなくて・・・ 色々や野菜や穀物や果物を食べたり、肉も鶏むね肉だけでなく、豚や牛の色々な部分を食べた方がいいのかなと。 1週間とか1ヶ月とか中期的なスパンでね。 カロリーを減らしているのに痩せない、 という人は、栄養が極端に偏ってないか、考えてみてはいかがでしょう? 思うに、 カロリー収支を計算しなくても、栄養学的には偏っていても、自然にあるような肉や果物などを食べて、人工的であったり、化学的なものを食べなければ、そこそこキレイになっていくじゃないかな、と思ったりします。 何を食べればいいのか分からない、という場合は 【食べちゃ悪そうなものは食べない】 という引き算的な発想をオススメします。 何を食べればいいのか? でなく 何を食べなければいいのか? という問いにしましょう。 これを食べちゃダメかな、、でなく これを食べてもいいだろうか? と問いをしてください。 実際のところ食事については、表面的な栄養学だけでは分からない部分が多いです。 基本的なところははっきりしてます。 体を作るのはタンパク質だし、炭水化物や脂質という栄養素があり、ビタミンやミネラルの効果もある程度わかっている。 しかし、それがどの程度”あなたの身体”に必要なのか、あなたの身体でどれだけが、どのように代謝されているのは分からないのです。 多分、栄養素と体に関しては2割くらいしか分かってないと思う。 だから私は栄養士さんの言うことは聞きません。 栄養士さんはバランスよくメニューを考えるプロです。 そこはリスペクト。 決してダイエットやボディメイクのプロじゃない。 身体づくりのプロでもない。 いわばトレーニングやヨガを本で知っているだけで実践していない人たちだから。 そこに期待してはダメだと思う。 誤解をおそれず言えば、栄養学なんてほぼ意味がないのですよ! 必要量も人によって違うし、代謝機能も違う。腸内細菌も違うし、ストレスも違う。 睡眠時間も違います。 食事については、何を、どれだけ、どうやって食べるかなど全体的、包括的に考えていくことが必要です。 食べてないのに痩せない、、 なんて場合は、何かがおかしいのです。 量が少なすぎるのかもしれない。 変なものを食べているのかもしれません。 ただし! あなたはきっと食べ過ぎています!!! まずは食事量を減らしましょう・・・ 細かいところはその後で。。

Continue Reading

ダイエットを絶対成功させる秘密

心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。 先日亡くなった野村監督の座右の銘の一つと言われています。 調べてみると巨人→ヤンキースの松井秀樹選手も座右の銘にしてたとか。。 気になって出典も調べてみたのですが、ヒンズー教ともアメリカの心理学者ウィリアム・ジェイムズとも言われてましたが、明確には分からず・・・ 誰か言ったかは分りませんが、いい詩だと思います。 心が変われば・・・ 色々と変わってきます。 そうなんです!! 何をするにせよ、全ては【心一つ】 こんな話があります。 囚人が鉄格子から外を見た。 一人は地面をみて嘆き、一人は空を見て出所する日を夢見た。 水が半分入ったコップがある。 一人は半分しか入ってないと文句を言い、一人は半分も入っていることを喜んだ。 何ごとも心一つです。 嫌なことやツライことがあっても、 それをどう捉えるかは自分次第です。 ここでヨガであれば、 本当の自分とは? 起こっていることを、感じているのは何? みたいな話をしますが、今回はダイエットの話をしましょう。 心一つで人生は変わります。 というか、、 心が変わらなければ何も変わらない。 ダイエットをしよう、本気で痩せようと思うのであれば「心」を変えることが必要不可欠です。 『本気で』「体重を減らさなければならない」、「体を変えなければならない」と信じることが何よりも大事なのです! ダイエットしたい、体を変えたい、ではなく、 「ねばならない!」と強く本気で思うこと。 試合に勝たなければならない、 そう思うからこそ、ツライ練習にも耐えられるし、減量にも耐えられます。 勝ちたい、痩せたい、とは根本的に違います。 痩せない、体重が減らないなんて嘆く前に どれだけ体重を減らす努力をしたか自分に問いましょう。 そして、どうぞ私たちに頼ってください。 野村監督だって 「何も一人でやらなあかんよ」 なんて言ってません。 プロ野球人だって監督やコーチがいます。 一流の人だって、コーチに助言を求めるのです。 ただし、頑張るのは自分です。 あなたがやってくれないと、あなたは痩せない。 色々と嘆く前に、これまで何をやってきたか振り返ってください。 十分な努力をしてきたでしょうか? 今の自分の体になるまでに、どれだけのことをやってきたのか・・・ 「嘆いたり、文句をいうのは、努力してない人」 と相場は決まっているです。 だからこそ【心】を変えましょう。 全ては心一つです。 心が変われば態度が変わり、行動が変わります。 そして生活習慣が変わり、体が変わります。 体が変われば、人生が変わります。 人生に「もし」はありません。 あなたの人生の責任はあなたにあります。 何をどうするかは全てあなた次第。 あなたの【心一つ】です。 あなたが何を食べるか選んできた結果が、今のあなたの体です。 食べるのもあなたの心が決めること。 食べないのもあなたの心が決めること 「心一つ」で人生は変わります。 その選択があなたの人生を良い方向へ導くものかどうか。。 あなたの行動は「心」で決まりますよ!

Continue Reading

フルマラソンを走ったらどれくらいの脂肪がへるでしょうか?

本日は別大マラソンですね。 ジムに関係するところで言えば、オアシスタワーのところの交差点から高城方面にかけて交通規制がかかるようです。 あと大分銀行本店の交差点とかもちょっと関係してくるのかもしれない。 フルマラソンはご存知のとおり42.195km。 さて、問題です。 体重50kgの人がフルマラソンを走ったらどれくらいの脂肪がへるでしょうか? ざっくり計算ですが、ランニングの消費カロリーは 体重×距離 です。 50kgの人が10km走ったら500kcal。 42km走れば2100kcal です。つまり 体重50kgの人がフルマラソンを走ったら2100kcal消費することになります。 脂肪1kg落とすのに必要なのは7200kcal なので、 フルマラソンを1回走れば300gくらいの脂肪が減る ということになります。 3回くらい走れば1kg減ります。 まとめると・・ 体重50kgの人は フルマラソンで2100kcalを消費して 脂肪が300gくらい減る ということです。 この数字をどう見るか・・・ 2000kcalと言えば、少なめな人の1日の食事での摂取カロリーくらいです。 1日食べるのを我慢するか  VS フルマラソンを走るか、 あなたはどちらを選びますか? ランニングというのはそれくらいダイエット的には効率が悪いのです。 ただ、簡単なので毎日継続的にやることができますよね。 毎日5kmくらいなら走ることはできると思います。 5km走れば250kcalです。週5日走れば・・・1250kcal!! 脂肪にして170gくらい。 これを1ヶ月続ければ脂肪が1kgは減ります!! これなら毎日できそうですよね。 毎日5km走りましょう!! とりあえず今日のマラソンをみて良い刺激を受けてください!!

Continue Reading