計算いらず!ダイエットのための食事制限3つの方法

ダイエットに食事制限はほぼ必須です。 そして、 食事制限といってもいろいろな方法があります。 今回は、食事の回数を減らす方法を紹介します。 これをちゃんと実行できれば1ヶ月後に2、3kg落ちているはずです。 この方法のメリットは ・カロリー計算をしなくていい ・ルールが超シンプル ・食べる食材が限定されない ・人によってはノーストレス というメリットがあります。 そんな夢のような方法をご紹介しましょう。 食事の回数を減らす!? ざっくり言えば、ちょっとした断食です。 間欠的断食なんて言われたりしていて、 最近出版され話題の本「Lifespan」の中では ”間欠的断食の方法について絶えず空腹でいるわけでなく一定の時間だけ体を上させるそれによってサバイバル回路を始動させるのである” と書かれています。 まぁ、長生きすることにも繋がるよ、ということです。 (「LIEE SPAN」についてはまたいつかご紹介したいと思います」 間欠的ダイエットの方法 例えば、 ・毎日食事を1食にする という方法が有名ですが、個人的にはおすすめしません。 健康上何らかの問題がある人とか、 健康診断が1ヶ月後に控えている人とか、 短期的なダイエットであればありかな、と。 健康というだけでなく、溌剌と元気に過ごすという面でも、今のうちにしっかりカラダを動かして、しっかり食べておきましょう。 その上で、ダイエットをしたいという方については 毎日1食にしなくても ・週のうち1日か2日を断食をする ・週のうち2、3日を1食にする ・週のうち2、3日カロリーを半分以下にする という方法などがあります。 これでだいたい1ヶ月で2、3kgくらい体重が減る目安です。 ただし個人差はあります。 全く痩せない人はいないと思いますが、その幅はそれぞれでしょう。 どの方法にしろ、 あなたの生活にあったものでないと長続きはできません。 痩せたいのであれば、 健康になりたいのであれば、 多少の我慢や犠牲は必要ですが、無理は禁物です。 ご自分にあった方法を探しましょう!

Continue Reading

『痩せない』理由が分かりました。

昨日、今日と妻が不在のため、子どもの面倒をみながら、ヨガインストラクターの養成コースをオンラインでやっています。 ジムにはいけませんが、働いていますよ! ちょっとだけ行けるかもしれないし、行けないかもしれない。 さて、 思いつき企画の 「何を食べているか教えてください!」 へのご協力ありがとうございました! すごく参考になりました。 今まで、言葉でしか聞かず、実際にイメージできてなかったので。 まずは良いニュースです! 「よく考えています!何も言うことありません!」 という人はなく、全員何かしら改善点がある、ということです。 この時点で完璧な食生活だと、あまり打つ手がありませんが、今回の食事をみると、色々と改善点がありそうなので、そこを改善することで停滞期を打破できるかもしれません! 良かった!! 何とかなるかもしれませんよ!! 食事を管理するのは大変です。 今回やって分かったかもしれませんが、食事を記録するのは大変です。 写真に撮って送ってね、というだけですが。。 それでも毎回なんとなく食べている人にとっては、記録忘れたりします。 記録をつけるだけで痩せられる、 というのはかなり多く人に有効な方法ですが、”記録をつける”ということ自体がダイエットと同じくらい難しいのです。 さらに記録をつけるのがマンネリ化したらもう意味がないですし。 ですが、やれば一定の割合で効果があるダイエット方法だと思いますよ。 食べる前に 「あー、これをたべるのか、、」 と認識することが大切なのです。 共通している『痩せない』食事 さて、送っていただいた方には個別にアドバイスさせていただきます。 今回写真を見ながら気づいたことがありますので、それをシェアしたいと思います。 その1 炭水化物過多 カロリーは控えめだとしても、1食うち8割以上が炭水化物だったり、総量でみても炭水化物がメインになっている人がほとんどです。 夜はご飯食べてません。と言う人も朝や昼で炭水化物だけ、ということもあります。 炭水化物をタンパク質や普通の食材に変えるだけでも大きく変化する可能性があります。 その2 ダイエット食品に頼っている 「脂肪ゼロ」「糖質ゼロ」を謳っている食品を選んでいる、っぽい。 これが特徴的でした。 とはいえ、私もかつてはそういうものを好んで買っていました。 しかし、ある衝撃的な事実を知ってからはもう気にしなくなりました。 「ダイエット食品で実際に痩せた人はいない」 という事実です。 これは科学的にも証明されていますし、確かに、思い当たります。。 この辺については、いいたいことがたくさんあるので、また後日にしましょう。 ここが勘違いの元凶な気がします・・・ その3 総カロリーが少ない ほとんどの人が総カロリーが少ないです。 今、ダイエット中、ということもあるのと思いますが、総じてカロリーが少ない。 食べなさ過ぎ。 そして、この日は少ないと思ったら次の日はたくさん食べたりしています。 先日、チートディの話をしたときに、「チートするなら計画的に」と言いましたが、まったく無計画なチートみたい感じになっています。 我慢する。でも食べたくなったら食べる、みたいな感じになってるような。。 で結局1日食べてる日がある、、という。 以上が今回のほとんどの人に共通していることでした。 そして、多くのダイエッターに共通していることだろうな、、と思います。 今回、食事を送ってもらって色々と気づきました。 ほとんどの人がダイエットや食事について勘違いしている(正確には勘違い”させられている”)ということ。 私が絶対にしないような食材チョイスをしているし(笑) ダイエットのプロは間違いなくボディビルダーです。 医学博士でもないし、管理栄養士でもない。 ダイエットにすべての知識をかけている、人たちですから。 そして、送られてきた写真をみながら、 「この食事をしているボディビルダーは絶対におらんやろな、、」 と思いましたね。 とはいえ、皆さん色々と気を使って、工夫して、我慢しているのは伝わりました。 本当に頑張ってるし、辛抱しているんだろうな、、と。 だからこそ、 どうせ我慢するなら正しい方向で頑張って欲しい と思っています。 ダイエットするなら絶対に継続的な”辛抱”・”我慢”は絶対に必要です。 できる我慢を探しましょう。 改善アドバイスについては、 送られて来た写真をもとに ・本当にそれだけしか食べてない、と信じて ・できるだけ今の食事をを変えない方向で ・1ヶ月で−2kg減らす という前提でさせていただきます。 しばしお待ちください!

Continue Reading

2kg痩せる方法を考えます。

クラソノです。 もうすぐ秋。 秋といえば、スクワットの季節です! そして忘れていけないのが、ダイエットの季節ということ。 冬に向けて、今のうちに減らしておく、というのは鉄板の方法です。 年末は太る。これはほぼ間違いないでしょう。 だからこそ、この3ヶ月が勝負になります。 最近、「痩せました」という話も聞いたり「やる気になった」という人もいます。 一方、いや、、全然という人もいます。 聞いてみても、食事的に悪いところはなさそうな感じ。 考えられるのは、 ・食事量が少なすぎる ・意外に食べている もしくは ・こっそり食べている(そして忘れたことにしている 笑) のどれかでます。 ダイエット中の方やダイエットをしようとしている人で一体どんな食事をすればいいのかわからない、 この食事でいいのか、どうなのか、、、 そんな悩みの方はいませんか? 一体今、私は食べ過ぎなのか、、、 もっと減らしても大丈夫なのか。。 栄養的には大丈夫なのか、、 そんなことを考えながらストレスを抱えながら食べても痩せません! 「これなら痩せる!」という確信を持って食べるから痩せるのです!! 【緊急企画!!】 あなたが何を食べているか教えてください! 1ヶ月で2kgやせる方法を考えます。 やり方は簡単です。 1週間分の食事の写真を送ってください。 僕らがあなたの1日の食事を評価して、 その食事から1ヶ月で2kg痩せる方法を考えます。 とりあえず1週間分の食事を教えてください。 具体的には このLINEに食べた都度、いや食べる前に写真撮って送ってくれればいいです。 (このLINEに返信してもグループには送信されません。 ジムのスタッフだけが見ることができる仕組みになっています) この企画に参加する方は、ジムの公式LINEに返信して 「食事アドバイス」 とだけ返信してください。 それで分かります。 とりあえず、その1週間は普通に食べてみてください。 見栄を張らず、頑張らず。 今のあなたの1週間の食事を教えてください。 2kg減らすために、これからどうすればいいのか、忖度なしでアドバイスします。 思いつき企画なので、募集は今日から3日です。

Continue Reading

チートディで停滞期を打破しよう。

ダイエットをはじめるてしばらくすると、 "食べる" ということに対する欲求が湧いてきます。 絶えず枯れることなくどこからともなく湧き上がって、あなたの頭の中を占領します。 仕事への情熱ややる気もこれくらい湧き上がってくれればどれだけいいことか! さて、 ダイエットが成功するかどうかは、この”食への欲求”とどう付き合うか、にかかってきます。 基本的には、食への欲求や空腹との付き合い方は二つしかありません。 ・徹底的に戦う、抵抗する ・うまく付き合う のどちらか。 あなたがどちらを選んでも成功します。 ちゃんとやればね。 まず一つ目の欲求をはねのける、というのはダイエットをするのであれば多少なりとも必要です。 お腹が空いても ・「脳が空いていると錯覚しているだけ」 ・「ここで食べなくても大丈夫。このお腹の脂肪があればあと1習慣は問題なく過ごせるはず」 ・「ここで食べると脂肪が10g増えてしまうぞ!」 などと自分を言い聞かせたりして、なんとかしのぎます。 もしくは、鉄の意志で「食べない!!」 とはねのける。 この方法の欠点は敵、つまり空腹感や食への欲求がどんどん強くなっていくということ。 戦えば戦うほど、日が経つ毎に敵は強くなります。 最初の何日かは戦いに勝つことはできるでしょうが、相手も段々手強くなってきて、ゴールににたどり着く前に負けてしまうことがほとんどです。 で、リバウンドして、前よりさらに体重アップ! となる可能性があるので要注意です。 よほど痩せなければならない理由、例えば体重制限のある大会とか、病気とか、結婚式とか何かあるとかそういう理由で切羽詰まって、どうしようもない!という場合以外はおすすめしません。 そして、もう一つが、うまく付き合う、という選択肢です。 空腹や食欲との付き合い方にも色々ありますが、今回は”チート”と呼ばれる方法について紹介しましょう。 「チート」って何? ”チート”とは英語で「cheat」 「騙す」とか、「ズルする」とかいう意味があります。 トレーニングとかダイエットを勉強していると自然に英語も覚えます。 かなり偏っているけど。 さて、チートですが、 ダイエット業界では”チートデイ”という言葉で使われることが多いです。 普段はダイエット食で我慢して、1日だけ食べていい日を作る、 というダイエット方法です。 一般的な方法は、 平日は1日800−1500kcalで我慢して、その代わり週に一度だけ好きなものを食べる、 という感じです。 これをすることで ダイエット停滞期を抜け出したり、 停滞期を迎えることをふせげたりします。 厳しいダイエットをする場合の王道的な方法です。 なぜチートは必要なのか? チートの目的 チートデイ、チート食はなぜ必要なのでしょうか? なぜ、これがダイエットの停滞期を突破する方法になるのでしょうか? その辺を解説します。 その1  停滞期からの脱却もしくは停滞期を避けることができる 減量を続けていると、停滞期と呼ばれる時期がきます。 今まで順調に減り続けていた体重があるとき、変わらなくなります。 これまでと同じ食事をしているのに、体が変化を拒否するのです。 その詳しいメカニズムはまだわかってませんが、少ないカロリーに体が適応し、基礎代謝を下げたり、他の活動を止めたりして、それ以上体重が減らないようなシステムになっています。 これは人類として生存するために内蔵された仕組みの一つですので、仕方ありません。 チートデイは、こういうときに体に十分なエネルギーや栄養を与えることで 「大丈夫、必要はカロリーや栄養は足りているから安心してくれ」 と脳や身体に教えてあげるわけです。 まぁ、騙してるわけです。 これは脳レベルでホルモンが反応するのか、細胞レベルでの化学反応レベルで反応しているのか、意見が分かれるところですが、まぁ、それはどっちでもいいです。科学者さんに任せましょう。 私たちとしては 人の仕組みとしてそのような仕組みがあるので、それをうまく利用しましょう。 チートデイを作ることで脳や体をだまして、安心させてあげる、ということです。 その2  ストレス対策 ご経験のとおり、ダイエットをするとストレスになります。 食べたい欲求を抑えなければなりません。 欲しいものを我慢しなければなりません。 そういった小さなストレスがたくさんたまり、いつか爆発します。 チートディを作ることで、小さなストレスを発散することができ、大きな爆発を防ぐことができます。 少しづつガス抜きをすることで、大きな爆発を防ぐのです。 我慢に我慢を重ねていると、欲求が大爆発して、取り返しがつかないことになります。 そして、そういう失敗はあとをたちません。 その3  チートがあるから普段の毎日を我慢できる チートデイのご褒美を楽しみにして、他の日々を我慢して過ごすことができます。 チートデイををつくらないと、ゴールやご褒美がずいぶん先になってしまいます。 目先、”週末のケーキ”というご褒美があるからこそ、それまでの6日を頑張ることができる、ということです。 チートディのやり方 さて、チートデイについては概ね理解していただいたでしょうか? チートデイの大まかなルールを説明します。 ルール1 計画的に行う 気が向いたらチートデイにするのでなく、あらかじめきめておきます。 一般的な方法は週末土曜か日曜のどちらかに好きなだけ食べる、というのが一般的です。 いつ、どれくらい食べるか、というのをその日に思いついてやるのでなく、計画的に行ってください。 ルール2 二日続けない チートディなら1日だけ チート食なら1食だけ が鉄則です。 チートデイは体へのご褒美です。 クリスマスや誕生日は1日で十分です。 二日続けると楽しさやありがたみも半減します。 ルール3 内容は気にしない。 ここで脂肪がどうやら、炭水化物がどうたら、CPFバランスが、、なんて気にしません。あなたの好きなものを食べた方がいい。 そりゃ、できれば体にいいものがいいでしょう。 でも、ジャンクなものほど食べたくなるものです。 チートディでは我慢せずに好きなものを食べるのが鉄則です。 チートするなら思い切って、なんでも食べましょう。” それは”それまで頑張った自分へのご褒美”ですので、頑張ってない場合は食べる権利はありません。 具体的なやり方 ・基本形 週に1日どこかの日を”チートディ”として、好きなものを食べる というのが基本形です。 ここで「好きなもの」を「好きなだけ」食べるかどうかは減量の進み具合や最終的な目標によります。 たとえばあなたが「かりんとう」が大好きだったとしましょう。 減量を始めたばかりのころであれば、それほど厳しい制限をする必要はありません。 土曜に5袋くらい食べてもいいかもしれません。 しかし、減量末期もうこれ以上は落とすものがない、というくらいになってすきなだけ食べるのはNGです。 この場合はかりんとう5本とか、かりんとうの代わりに小さなまんじゅう1つがご褒美チートになるかもしれません。 その代わり、週に2回、もしくは3回ご褒美をあげて、ストレスを貯めないようにするのもありです。 変形版 ・毎日1食をチートにする 他の食事はすごく辛抱して、おやつや1食だけなんでも食べていいことにするのも1種のチートです。 ただし、これは難易度が高いです。 おやつを食べて、他の食事を減らすことができればいいですが、気持ちも緩みがちですので、他の食事も食べて、なおかつ、おやつをチートにする、なんて思い違いをする可能性ありです。 ・3日に1食チート食にする。 1週間に1日でなく、3日に1度チート食にするという方法もあり。 この場合、量はコントロールする必要があります。 ・4の倍数の日、5の倍数の日をチートデイにする 1週間単位でなく、数字の倍数を単位にする方法もあります。 1週間も我慢できん、、という場合は毎月5のつく日をチートデイにする、という方法です。 逆に10日に1回チートデーにする、というのもあり。 ・飲み会や会食をチートデイにする 毎週ようにお付き合いやゴルフなどある場合は、あらかじめその日をチートディにしておく方法もあります。 その日は気にせず食べることを前提に、それまでの日を我慢して過ごします。 こんなのはチートではありません。 -痩せる気あるのかよ!!-・お腹が空いたらチートデイにする  ・二日に1回はチートデイ・普段は普通に食べて、さらに週末チート。・体重を計測していない 本来、ダイエットや減量は人類のやることではありません。 人類10万年の歴史のうちほとんどは飢餓や食糧難との戦いだったわけです。 摂取したエネルギーは使うことなくできるだけ脂肪としてエネルギーとして蓄えるようにできているのです。 ダイエットは人類本来の仕組みではないことをやっているので、普通にやってもできないのは当たり前なのです。 それだけに、色々な方法で身体や脳を騙してやることが大事になります。 色々な欲求がありますが、流されずに、かといって抵抗するわけでなく、妥協しながら我慢するというのがチートなのです。 なので、基本的にある程度は辛抱、我慢は絶対に必要ですので、その点お間違えなく!

Continue Reading

あなたに合ったダイエット方法の見つけ方

世の中にはたくさんのほんっとにたくさんのダイエット 方法があります。 動画でもたくさんあるし、本屋でもダイエット 本はたくさんあります。 その中で来年も残っているのは何冊あるか分かりませんが、、、 さて、そんな大分市内から見える星の数ほどあるダイエット 方法の中からあなたに合ったダイエット 方法を探すにはどうすればいいのでしょうか? ・本を100冊買って片っ端から試してみるのもいいでしょう。 ・雑誌を参考に自分なりにアレンジするのもいいでしょう。 ・ダイエット 成功動画を参考にするのもいいでしょう。 どのみち成功するかどうかは50/50。 そもそもちゃんと実行できるかどうか、ってとこですけどね。 もし、今やっているダイエット方法に疑問があるならこの動画は参考になるかもしれません。 https://www.youtube.com/watch?v=007dc0b2aAs&feature=youtu.be あなたに合ったダイエット方法を探そう! ・ダイエット方法は色々ある ・10人中9人に成果がでてもあなたには出ない可能性はある。 ・100人が100人成果が出る方法はない ・ストレスがないこと、長くつづけられることが条件。 ・色々と試してみるのは良いチョイス ・2週間ほどやってみて変化なければ、「自分には合ってない」と判断し、次の方法を試す ・トライ&エラーで自分にあった方法を探す!。

Continue Reading

大分のオンラインジムPROTEIOS

クラソノです。 新型コロナが少しづつ迫っています。 今のところ、私の周りで感染している人はいないようです。 自分の知っている人達が感染してくると、「ちょっとヤバいかな、、」という感じになってくるのでしょうが、まだそこまでの状態ではないようです。 世界でもまだロックダウンは続いていますが、日本はまだまだ緩めですよね。 世界の1、2ヶ月前が今の日本かな、、という感じかな。 これからなのか、、、このまま収まるのか、、、 クラソノとしては最悪半年、いや一年続くかもしれない、、そんなつもりでやってます。 ジムについては基本的には最後までロックダウンしない方針です。 いよいよになったら自主的にロックダウンします。 ただそれまでは頑張ります。 営業時間や人員を縮小しながらでもやっていきます。 さて・・・ これから夏へ向かいます。 あと3ヶ月後は8月です。 あっという間ですよ! 家でこもって筋トレをしたい人のために、動画を配信していきます! いよいよです。 これも宣言してしまいましょう。 言わなきゃ、やらない。 5月はできるだけ毎日配信します。 10分程度かもしれない。 オンラインは流行っているので、それに乗っかるのはミーハーな感じで好きじゃないけど、やらないよりはやってみよう、ということでやってみます。 そのほか、この際、色々なことを試してみたいと思います。 通常なら 「へ?何それ?」 みたいなこともやってみようかと。 今週末までに、色々決めますね。

Continue Reading

ダイエットの食事学

カロリーを減らしているのに痩せないあなたへ。 ダイエット、ダイエット、ダイエット・・・ カウンセリングで「目的」を質問すると ほとんどの人が 「ダイエット」 と回答してます。 気持ちは分かります。 いかにダイエットに困っている人が多いか! そして、絶対に痩せることができる!! そう信じてエクササイズをやっています。 やっていることは正しいです。 そして、「痩せる」ということは簡単なことではありません。 ニンゲンだもの。イキモノだもの。 ダイエットは単なるカロリー収支の計算だけじゃない。 カロリー収支だけでなく、ホルモンとか代謝とかなんだかんだが関係しています。 「痩せホルモン」とか「肥満ホルモン」とか言われているものもあるし、そのホルモンに働きかける酵素、その酵素の働きを助ける補酵素などなど、色々なものが関係してきます。 腸内細菌もあるし、ストレスなども関係してくるのでしょう。 睡眠時間なども関係してくるかもしれません。 カロリー収支はあくまでも基本です。 先日公開しました、この計算機はあくまでも目安です。 あ、これくらい減らす必要があるのね、、と認識してもらうためのもの。 →ダイエットカロリー計算機 しかし、カロリーを減らしてばかりでは生物として、ヒトとしての機能不全になる恐れがあるんじゃないかと思っています。 カロリーを減らし続けることで”何らか”のスイッチが切れて、それ以上に痩せなくなる。 減らしたカロリーを何かで補うために体に負担がかかる。 という悪循環になるんじゃないかな、、と思うです。 なので常にカロリーは”適度な”バランスを保つことが大切だと思っています。 ただし、この「適度」を免罪符にしてはいけません。 痩せるにはカロリー収支は基本 しかし、それだけじゃない。 たまに気持ちよく食べて脳や体を安心させる必要あるし、色々なものを食べることで相互に絡まりあった栄養素がお互いに影響しあいます。 食事ってそういうもんです。 一応言っておこう。 自分の良いように勝手に誤解する人がいるかもしれない。 色々な食べ物っていうのは おにぎりとアンパンとシュークリームというのとは違います。 ご飯とラーメンと餃子も違う。 おにぎりの具を変えても一緒です。 そして「色々なものを食べる」と言うのは量を増やすことじゃない! じゃなくて・・・ 色々や野菜や穀物や果物を食べたり、肉も鶏むね肉だけでなく、豚や牛の色々な部分を食べた方がいいのかなと。 1週間とか1ヶ月とか中期的なスパンでね。 カロリーを減らしているのに痩せない、 という人は、栄養が極端に偏ってないか、考えてみてはいかがでしょう? 思うに、 カロリー収支を計算しなくても、栄養学的には偏っていても、自然にあるような肉や果物などを食べて、人工的であったり、化学的なものを食べなければ、そこそこキレイになっていくじゃないかな、と思ったりします。 何を食べればいいのか分からない、という場合は 【食べちゃ悪そうなものは食べない】 という引き算的な発想をオススメします。 何を食べればいいのか? でなく 何を食べなければいいのか? という問いにしましょう。 これを食べちゃダメかな、、でなく これを食べてもいいだろうか? と問いをしてください。 実際のところ食事については、表面的な栄養学だけでは分からない部分が多いです。 基本的なところははっきりしてます。 体を作るのはタンパク質だし、炭水化物や脂質という栄養素があり、ビタミンやミネラルの効果もある程度わかっている。 しかし、それがどの程度”あなたの身体”に必要なのか、あなたの身体でどれだけが、どのように代謝されているのは分からないのです。 多分、栄養素と体に関しては2割くらいしか分かってないと思う。 だから私は栄養士さんの言うことは聞きません。 栄養士さんはバランスよくメニューを考えるプロです。 そこはリスペクト。 決してダイエットやボディメイクのプロじゃない。 身体づくりのプロでもない。 いわばトレーニングやヨガを本で知っているだけで実践していない人たちだから。 そこに期待してはダメだと思う。 誤解をおそれず言えば、栄養学なんてほぼ意味がないのですよ! 必要量も人によって違うし、代謝機能も違う。腸内細菌も違うし、ストレスも違う。 睡眠時間も違います。 食事については、何を、どれだけ、どうやって食べるかなど全体的、包括的に考えていくことが必要です。 食べてないのに痩せない、、 なんて場合は、何かがおかしいのです。 量が少なすぎるのかもしれない。 変なものを食べているのかもしれません。 ただし! あなたはきっと食べ過ぎています!!! まずは食事量を減らしましょう・・・ 細かいところはその後で。。

Continue Reading

ダイエットを絶対成功させる秘密

心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。 先日亡くなった野村監督の座右の銘の一つと言われています。 調べてみると巨人→ヤンキースの松井秀樹選手も座右の銘にしてたとか。。 気になって出典も調べてみたのですが、ヒンズー教ともアメリカの心理学者ウィリアム・ジェイムズとも言われてましたが、明確には分からず・・・ 誰か言ったかは分りませんが、いい詩だと思います。 心が変われば・・・ 色々と変わってきます。 そうなんです!! 何をするにせよ、全ては【心一つ】 こんな話があります。 囚人が鉄格子から外を見た。 一人は地面をみて嘆き、一人は空を見て出所する日を夢見た。 水が半分入ったコップがある。 一人は半分しか入ってないと文句を言い、一人は半分も入っていることを喜んだ。 何ごとも心一つです。 嫌なことやツライことがあっても、 それをどう捉えるかは自分次第です。 ここでヨガであれば、 本当の自分とは? 起こっていることを、感じているのは何? みたいな話をしますが、今回はダイエットの話をしましょう。 心一つで人生は変わります。 というか、、 心が変わらなければ何も変わらない。 ダイエットをしよう、本気で痩せようと思うのであれば「心」を変えることが必要不可欠です。 『本気で』「体重を減らさなければならない」、「体を変えなければならない」と信じることが何よりも大事なのです! ダイエットしたい、体を変えたい、ではなく、 「ねばならない!」と強く本気で思うこと。 試合に勝たなければならない、 そう思うからこそ、ツライ練習にも耐えられるし、減量にも耐えられます。 勝ちたい、痩せたい、とは根本的に違います。 痩せない、体重が減らないなんて嘆く前に どれだけ体重を減らす努力をしたか自分に問いましょう。 そして、どうぞ私たちに頼ってください。 野村監督だって 「何も一人でやらなあかんよ」 なんて言ってません。 プロ野球人だって監督やコーチがいます。 一流の人だって、コーチに助言を求めるのです。 ただし、頑張るのは自分です。 あなたがやってくれないと、あなたは痩せない。 色々と嘆く前に、これまで何をやってきたか振り返ってください。 十分な努力をしてきたでしょうか? 今の自分の体になるまでに、どれだけのことをやってきたのか・・・ 「嘆いたり、文句をいうのは、努力してない人」 と相場は決まっているです。 だからこそ【心】を変えましょう。 全ては心一つです。 心が変われば態度が変わり、行動が変わります。 そして生活習慣が変わり、体が変わります。 体が変われば、人生が変わります。 人生に「もし」はありません。 あなたの人生の責任はあなたにあります。 何をどうするかは全てあなた次第。 あなたの【心一つ】です。 あなたが何を食べるか選んできた結果が、今のあなたの体です。 食べるのもあなたの心が決めること。 食べないのもあなたの心が決めること 「心一つ」で人生は変わります。 その選択があなたの人生を良い方向へ導くものかどうか。。 あなたの行動は「心」で決まりますよ!

Continue Reading

フルマラソンを走ったらどれくらいの脂肪がへるでしょうか?

本日は別大マラソンですね。 ジムに関係するところで言えば、オアシスタワーのところの交差点から高城方面にかけて交通規制がかかるようです。 あと大分銀行本店の交差点とかもちょっと関係してくるのかもしれない。 フルマラソンはご存知のとおり42.195km。 さて、問題です。 体重50kgの人がフルマラソンを走ったらどれくらいの脂肪がへるでしょうか? ざっくり計算ですが、ランニングの消費カロリーは 体重×距離 です。 50kgの人が10km走ったら500kcal。 42km走れば2100kcal です。つまり 体重50kgの人がフルマラソンを走ったら2100kcal消費することになります。 脂肪1kg落とすのに必要なのは7200kcal なので、 フルマラソンを1回走れば300gくらいの脂肪が減る ということになります。 3回くらい走れば1kg減ります。 まとめると・・ 体重50kgの人は フルマラソンで2100kcalを消費して 脂肪が300gくらい減る ということです。 この数字をどう見るか・・・ 2000kcalと言えば、少なめな人の1日の食事での摂取カロリーくらいです。 1日食べるのを我慢するか  VS フルマラソンを走るか、 あなたはどちらを選びますか? ランニングというのはそれくらいダイエット的には効率が悪いのです。 ただ、簡単なので毎日継続的にやることができますよね。 毎日5kmくらいなら走ることはできると思います。 5km走れば250kcalです。週5日走れば・・・1250kcal!! 脂肪にして170gくらい。 これを1ヶ月続ければ脂肪が1kgは減ります!! これなら毎日できそうですよね。 毎日5km走りましょう!! とりあえず今日のマラソンをみて良い刺激を受けてください!!

Continue Reading

パーソナル新料金システムへ。

チケット制”あるある”なお話 スタート時に12回の回数券を購入。 「3ヶ月で12回か、、1ヶ月で4回のペースだな、、」 ・・・ 1ヶ月後 「今日はちょっとキツイな、、また今度にしよう。。」 (→回数利用の先延ばし) 2ヶ月後 「あと1ヶ月で8回も残っているな、、行けるかな」 (→心理抵抗) 有効期限1週間前 「あーあと1週間で8回は無理だ。。。。」 (→諦め、挫折) チケット回数制だとどうしても行くのが億劫になりがちです。 1回行けば消化する、1回行くごとにお支払いをするようなものです。 逆に回数制にすれば、その月に4回なり8回なり行かないことが損になります。 これはごく当たり前のこと。 「損をしたくない」 という強烈な人間の心理には抗えません。。 PROTEIOSではこれまでパーソナルトレーニングをチケット制でやってきました。 パーソナルといえども毎回毎週来て欲しい! たくさんトレーニングをして欲しい。 ということで、 新プランを考えました。 毎月定額制 料金表 回数制(毎月)税込 回数月会費4回3.8万円8回5.8万円12回9.8万円 まずは無料カウンセリングから! 下記フォームからお申し込みください!!

Continue Reading

○kg痩せるのに何キロカロリー減らせばいいのか?計算マシーン

クラソノです。 ダイエットにはカロリー制限が必要なことはもう分かっていると思います。 しかし、 一体、1日にどれだけ減らせばいいのでしょうか? それを考えながら食事を気にしているでしょうか? ざっくり言えば 1日500kcal減らせば、1ヶ月で2kgくらい減ります。 それが分かれば計算は簡単なのですが、計算すら面倒な方もいると思います。 「2ヶ月で5kg減らしたい」そんなあなたは今の食事から何キロカロリー減らせばいいのでしょうか? 減カロリー計算マシーン作りました! ネット調べたんですが、探せず。 探すより作った方が早いな、、と。 「必要は発明の母」 ということで、減カロリー計算機つくりました。 とりあえずやってみ。 注意! あくまで計算上の理論値です。 参考程度です。 あーこれくらいなんだ、、結構減らさなきゃね、、 と思ってくれればいいです。 よくありそうな質問 ・カロリーを減らしても体重が変わらなかったら? 何かが間違っています。 あなたのカロリー計算が違っているのかもしれないし。 無意識にどこかで食べているのかもしれません。 そして、 同じだけカロリーを減らしても人により結果は違います。 私とあなたも違うし、双子でも違います。 一つ確実に言えることは、 カロリーを減らしても体重が変わらない場合は、まだ減らす量が足りない というだけのことです。 ・そのままずっと減らし続けるのですか? もし最初に計画とおり体重が落ちたとしてもダイエットが進むほど落ちなくなるのは当然です。 一直線に行くわけないし、もしそのまま減っていったら、半年後には骨と皮だけの重さになってしまいます。 カロリーを減らし続けると、必ずどこかで停滞します。 体重が落ちなくなります。 体にはそういう恒常性の機能があると思ってください。 なので、体重が落ちるのが止まったら、食事を少し元に戻してください。 脳や体に「飢餓状態じゃない」とお知らせして、安心させてあげましょう。 少しですよ。週に一度たくさん食べるのもいいと思います。 今回の計算結果については あくまでも減量の目安として考えてください。 「やべぇ、結構減らさんとダメじゃん。。。」 と気づいて、ちょっとだけ食事に気をつけてくれれば嬉しいです。 当たり前ですが、減らすカロリー分を余分に摂取するとその分体重が増えます。 あ、その菓子パンが。。。。

Continue Reading

ダイエットのプロはだれ

クラソノです。 昨日は昼はオーストラリア戦、夕方からは日本ーサモア戦とラグビー三昧の方もいたのではないでしょうか? 一方で「ラグビー?何が面白いの?気持ち悪い」 という人もいるのです。 皆が皆興味を持つ、というのはなかなか難しいものです。 このブログでは耳障りの良い話はあまりしません。 皆が皆聞いて耳障りがいい話というのは、きっと何か怪しいと思います。 これを飲むだけで痩せる、 着けるだけで腹が凹む 1日5分で! ・・・ 騙されてます。 不都合な事実ばかりです。 耳障りの良い話をしたくないのでなくて、真実は残酷ということです。 あなたにとって不都合な耳を塞ぎたくなるようなことを書いています。 どこかのフィットネスジムやジムのように、適当に耳障りの良いことばかり書く、そんなことはしません。 そこは譲れない。 このジムは 正しいと思っていることを信念を持って伝える ことを大事にしています。 そこに信頼が生まれると思っていますので。 あなたのご機嫌を取るためだけに耳障りの良いことは言いませんが、ご了承くださいね。 ジムに来ても痩せません!! なんて断言しているジムはここくらいではないでしょうか? ほんと頭おかしいんじゃないですかね。。 しかし、普通の人はもっと頭がおかしいのです。 フィットネスジムにダイエットを期待するなんて 腰痛が治るのを期待して、歯医者に行くようなものです。 それくらい 無意味な期待をしない方がいいってことです。 ダイエットのプロは誰? この際言ってしまいましょう。 ダイエットのプロは管理栄養士でも医学博士でもありません。 ボクサーでもアスリートでもない。 そう、勘がいいあなたにはもうお分かりですね。 ボディビルダーです! 間違いありません。 彼らはダイエットが仕事です。 ただし、考えはかなり偏っています。 彼らの方法をあなたが実践できるとは限りません。 まず健康は基本無視。 大会に向けてかなり節制をします。 節制というレベルじゃないですね。 無理します。 しかし、ダイエットのプロであることは間違いなく、ボディビルダーがやってないダイエット方法は全部エセだと思っていいと思います。 では、どんなダイエットを”してない”のでしょうか? どんなダイエットをしているのか、ではありませんよ。 巷のダイエットで、ボディビルダーが”やっていないだろうな”、、というものを挙げてみます。 これまで二十年くらい色々な本や雑誌を見てきて、こんなのはなかったよ。 というものです。 そして、これは私がエセだと思っているものです。 順番は適当です。思いついたものを書きますので。 こんなダイエットはプロはしてません。 まず、痩身エステ 揉まれて痩せる、ってやつね。 いやいや、ないない。 絶対ないわ。これはない。 瞬間的に形が変わることはあるかもしれないけど。 ボディビルダーやアスリートが大会前に痩身エステに行く、なんてことはないですよ。 次にリンパマッサージ。 ”リンパ”は不要ですね。これは正体不明です。 せめてマッサージだけにしてほしい。 全く科学的な根拠なし。 微妙。 普通に気持ちいいんだろうけど、痩せないね。 そして、リンパは多分マッサージとは関係ない。 マッサージされて、次の日のトレーニングが充実する可能性はあります。 つぼダイエット。 ダイエットに効くツボにシール貼ったり、鍼したり。 その痩せる理論が分からない。 ひょっとして、ブラセボ的に食欲が落ちることはあるかもしれません。 でも、これもボディビル雑誌でも取り合えげられたことはないと思います。 あと、(さすがに今はないと思うけど) サウナダイエットとか、岩盤浴ダイエットとかね。 遠赤外線で脂肪を溶かすって、どういうこと? いやいや、そもそも血液って温めていいものかい? なんて思ってしまいます。 ダメですかね。。 しかし、このようなこと私たちが言わないとあなたもマスコミに騙されますよね。 で、意味不明のエクササイズマシーンとかサプリメントを購入したりするわけです。 最後にあなたにアドバイス。 雑誌や通販を見て、 ”これで痩せられるかも、、、” と思った時には 「これPROTEIOSのトレーナーさんならなんて言うかな? 代表からバッサリ斬られないかな・・・」 と思ってください。 ちょっと毒舌気味ですが、本日はこれで終了!

Continue Reading

大分の筋トレダイエットトレーニングジムPROTEIOS

ダイエットでの食事で大切なDIT

このブログでは何回かダイエットについて書かせてもらっています。 ちゃんと読めば色々と書いているので少しづつでいいので勉強してくださいね。 さて、今回のテーマは 食事を抜いても痩せないあなたへ。 「何を言ってるんだ?コイツは?」 と思いますよね。 減量において食事制限は必須です。 朝ごはんも減らしているし、昼ごはんも減らしているのし、夜ご飯も・・ でも痩せない・・・ なんて悩んでいる人もいるようですが、実際そんなことはあり得ないです。 何かが間違っています。 1日のうち、どこかで食べているのかもしれません。 消費カロリーが摂取カロリーを上回ればダイエットはできます。 さて、では1日の消費カロリーはどれくらいなのでしょうか? 一日の消費カロリーはざっくりと3つに分けられます。 ・基礎代謝 ・身体活動によるエネルギー そして、 ・食事誘発性熱産生(DIT) と呼ばれるもの。 ごくふつーの人の場合、 基礎代謝 60% 身体活動 30% DIT 10% と言われています。 まぁ、身体活動なんて人によって全く違うし、こんな数字ほとんどあてになりませんけどね。 でもある程度の目安にはなります。 これによると、1日の消費カロリが2500kcalとしてそのうち10%の250kcalが食事誘導性熱産生(DIT)によることになります。 ご飯を食べると体が熱くなりますよね、それです。 ざっくりとした数字なので個人差もあるだろうし、食べる量にもよるし、色々と変数があると思いますが、DITは意外と大きい、ということに気づいてくれればいいです。 何を食べればDITが上がるのか、いつ食べればいいのか、など小さなことはありますが、どれもいまいちはっきりしませんし、そんなことを気にしいても仕方がないと思います。 それが正確にわかったところで、痩せるわけじゃないし。 食事をするのにもカロリーを使う、 食事をして、食べ物を消化すること自体にカロリーを使う、 といことを知っておけばいいです。 そして、食事を抜くということは、このDITも減少するということです。 食事を抜いても痩せない、、、という人はこの辺を見落としいるのかもしれません。 じゃ、どうすればいいのか? 食べてください。 ちょっと食べてください。 その代わりカロリーの低いものを食べてください。 ダイエットしたいなら、何回かに分けて食べるといい、などと言いますよね。 1日3食でなく、5食、6食食べなさい、と 一日の総量は変えずに、食べる機会を増やす、ということですからね。 これはDIT的な観点からもダイエットしやすい食べ方と言えますね。 食べるたびに熱産生するわけですから。 DITについては、食べる量だけでなく、食べる機会・回数も大切です。 筋トレも1回で胸、脚やるより朝は胸、夜は脚という風に分割した方が効率がいいのと同じ感じですかね。 ダイエットについては色々な方法があります。 食事を抜いたり、炭水化物をカットする、という方法も短期間ではありと思います。 何にせよストレスの低い方法を選びましょう。 キレイに健康的に理想的な体重、体型・スタイルになるのが目的ですよね? 食事を抜くことや炭水化物を抜くこと、カロリーを減らすことが目的じゃありませんからね。 王道は色々なものを少しづつ、、カロリーの低いものを食べていく、というのが王道ですし、どこかで我慢は必要です。 色々と試しながら、自分にあった方法を見つけてください。 それがこれからの生涯の財産になります。 今週の土曜にベストボディの大分大会があります。 https://www.bestbodyjapan.com/ 出場する人たちは、この日のために食べたいものも食べず、数ヶ月過ごして来た人たちです。 程度の差こそあれ、 「いや、全くダイエットできなかったよ」 なんて人はいないはず。 ちゃんとやれば、ちゃんと痩せますよ! もう一度痩せない原因を見直してみましょう!

Continue Reading

ダイエットを成功させるための目標達成方法

代表の倉園です。 私は何事にもスキルは大事と思っています。 運動だけでなく、私生活においてもスキルが必要です。 例えば、目標達成について。 もうすぐ新年、ということできっと新年の抱負なんてものを考えたりします。 単なる希望的抱負であれば、夢物語でいいのですが、それでも夢を具体的に表すということは大事です。 そして抱負が具体的な目標であればベターです。 目標は具体的であるほど達成しやすいです。 そして目標達成のためにもう一つ大事なことが、どんな種類の目標にするか、ということ。 目標には「結果目標」と「行動目標」があります。 ダイエットでたとえましょう 結果目標は「○○kg痩せる」と「○○cm細くする」というもの。 行動目標は「一日1500kcalに抑える」「アイスクリームを我慢」する、というようなものです。 どちらの目標がいいのか? 新年の抱負としては結果目標を掲げるのが普通です。 しかし、結果目標を達成するためには、行動目標を作ることが必要です。 だいたいの人は、この行動目標がない。 そしてもう一つないのが達成期限。これがない目標は意味がない!と言われるくらい期限は大事です。 「いつまでに○○する(結果目標)。そのために○○(行動目標)」という感じで目標は作ります。 「三十日後に5kg痩せる」という結果目標を作り、そのために「夜9時以降は食事しない」「週3回ジムに行く」「外食を我慢する」などの行動目標を作る、ということです。 こういうことはどの企業や組織でもやっていますよね。 売り上げを達成するために、「○○日までに○○(ノルマ)達成!」なんて目標をあげて、「一日200件アポテレ」なんて行動目標を立てるわけです。 目標達成はスキル、というが言われます。 なんとなく目標を立てれば達成できるわけではありません。 スキルはセンスではありません。 目標達成のスキルは身につけたい技術の一つですね。     なお、 30日前に始まったダイエット企画は、昨日をもって終了しました。結果は・・・まだ聞いていませんが、体重10%オフはなかなかハードな結果目標です。 果たして達成できた人はいるのか・・・?

Continue Reading

ベンチプレスの消費カロリー

先日、ダイエットの計算をしていて一日1000キロカロリー分の運動を・・・みたいなことを書きました。 (→1週間で脂肪1kg、一日何キロカロリー増減すればいいの?) じゃ、一体何をどれくらいやれば1000キロカローの運動になるのでしょう?   やはり気になるのはフリーウエイト。 ベンチプレスをどれだけやればいいのだろう? 気になるので、計算してみましょう。 (ちょっと調べた感じでは計算しているサイトがないので、オリジナルの計算になります。 間違っていたらごめんなさい!その場合は教えてください!) 1kgウエイトを1m挙上すれば、約0.0023kcalカロリーの消費になります。 これが基準。あとはこの数字を掛けたり、割ったりすればいいです。 細かい計算は下に補足しますので、結論だけ。 質問:ベンチプレス100kgを1回挙げると何キロカロリー? 答え:ベンチ100kg1レップで約0.075kcal! と覚えてください。 あとはこの数字を掛けたり、割ったりすればOKです。 例えば・・・ 50kgを1レップで0.0375kcalくらい。 20kgを1レップなら0.0125kcalくらい 100kgを10レップスで(たったの)0.75kcal! 100kgを13レップスで(やっと)1kcalくらい!   実際は自分の体の重さ(ベンチプレスであれば上腕の重さ)もあるし、加速度的なものも考慮すればもうちょっと増えるけど、まぁ、こんなもんでしょう。 スクワットやデッドリフトも、ベンチプレスと挙上距離はそんなに変わらないけどだいたい50cmくらいとしましょう。 その場合は、100kg担いでスクワット10回10セット(つまり100回)やって(たったの!)12.5kcal。 あれ?たったそれだけ?って感じですね。 最初に戻ります。 質問:1000kcal消費するためにはベンチプレスをどれだけやればいいのか? 結論: 100kgでだいたい13000ー14000repです。 50kgで26000〜27000rep もちろん腕の重さや腕の長さによって変わりますが、大体こんなくらいということで。 信じられない!?   でもこれが現実です。 ・・・・ この計算だと、1時間ベンチプレスやスクワットなど色々やってもせいぜい消費カロリーは10〜30kcalくらいかな、という感じですね。 感覚的にはジョギングで5分くらい、300〜400mくらい、って感じ。 あれ?意外に少ないな、、、と思ったのですが、それでも筋トレはおすすめ。 さらに姿勢改善やボディメイク、アンチエイジングなどの様々な効果があると思えば、やはりウエイトトレーニングというのは、すごくオススメなエクササイズですね。 しかし、現実的にはもっと色々なことが体の中でも起こっているので、もうちょっとは消費するし、終わったあとも運動の効果は残るので、色々といことはあると思います。 というか、そうあって欲しい!という願望かもしれません。 簡単に言えば、 (消費カロリーは低いけど) 1時間集中してエクササイズすれば何かいいことがある!!ってこと。 これは間違いありません!! 補足:ちょっと計算します。 好奇心旺盛で暇な人はどうぞ。高校時の物理の知識を絞り出して! 1kgの重さのものを1m持ち上げる=1kg重・m=9.8N・m(ニュートンメートル)=9.8J(ジュール)≒10J ここでジュールをカロリーに換算します。 1J=0.239cal(=0.000239kcal) ここはザッックリ1J=0.25(=1/4)calと覚えましょう。 ということで、つまり 1kgの重さのものを1m挙上するカロリー≒10J=2.39cal=0.00239kcal となります。 100kgの重さを1m動かす場合、この100倍なので・・・ 100kg重・m≒1000J=239cal=0.239kcal となります。 ここを基準にすると覚えやすいので、ざっくりと、 100kgを1m持ち上げるためにはだいたい0.25kcal必要 と覚えておきましょう。 ベンチプレスの挙上距離もざっくりと30cmくらいでした(実測)。 なので30cm=0.3mとして ベンチ100kg1レップ=0.075kcal となります。 100kgを10レップ、4セット=0.075・10・4=3kcal となります。 50kgを10レップ、1セット≒0.0375・10=0.375kcal 女性が20kgくらいを10レップしても0.125kcal・・・ という感じですね。10レップで0.125kcalって・・・20kgのバーを一生懸命に挙げている女性には言えないですね。。 100回やったら1kcalですよ!! って知ったら心が折れそうです。   まぁ参考にしてください。 どこか計算違っていたら、誰かご指摘を!   ベンチプレス100kgを挙げるための目安についてはこちら →ベンチプラス100kgに挑戦しよう!     よく頑張った!と思ったら、「いいね」をお願いします!↓↓  

Continue Reading

トレーニングで爽快になれるか?

一度知ったら戻れない この商品が出た時こんなの誰が使うんだろ? と思ってました。 洗剤をちょっと入れるくらい大した手間が変わるわけないし、どれだけ怠け者なんだ!と。 しかし・・・ いやー、戻れないですね。 楽だ。ラクチン。 洗剤を計量する時間なんて一分もかからない手間なんだけど、これを一度使い出せば、もう戻れないですね。 さて、 トレーニングをやり出してコンスタントに週1回以上、3ヶ月程度すれば体が変わってきます。 そして1年もすれば確実に理想の体に近づいてるはずです。 そうなれば1年前の体にはもう戻れません。 トレーニングを続けるしかなくなります。 そういうもんです。   トレーニングは一度習慣になると、やめられなくなります。 以前の自分の体に戻りたくない!という気持ちがモチベーションになるのです。 そうなれば、きっともう戻れません。   ウエイトトレーニングは快楽脳を刺激します。 またあの気持ちを味わいたい・・・そう感じるようになれば、もうそれは中毒です。   先日もどうしても運動したくなって夜九時から1時間程度やってしまいました。 いやーすっきりですよ。 行く前はどうしようかなー、もう九時だしなー。と思っていたんですけどね。 やった後は爽快そのもの。 「ちょっとそこの爽快クン!」って呼ばれれば、即返事しそうなくらいスッキリでした。     今月はウエイトダウン強化月間。 年末年始に向けて、ちょっとここらで本気で体重を落としてみましょう。 一旦、体重を落とすともう元の体には戻れない・・・ そうなると嬉しいですね!   ”Lose weight in 30days"は本日からエントリー受付です。 早めにエントリーした方がそれだけ長い期間減量期間になるので優勝に一歩近づけますよ!!   私はこの二日間しっかり食べてウエイトを増やして、助走をつけてのスタートです。 ズルい?それだけ本気ってことです!!

Continue Reading

緊急企画!30日で10%体重を減らす!!

代表の倉園です。 今日は大事な話があります。思いつきです。はい。 薬師寺トレーナーがパワーリフティングの最重量階級で優勝しました。 つきましては、優勝記念ということで・・・キャンペーンします。 「Lose weight!in 30days」 副題は「薬師寺に負けるな」です。 ルールはかんたん。 期間は11月20日から12月20日までの30日間。 この間にできるだけ体重を減らす。これだけ。 年末、年始太ることを見越して、この時期に絞りましょう。 ・・・・ ・・・・ というのも面白くないし、やる気も出ませんよね。 なので、勝負をしましょう! 目標は体重の10%。この数字を超えるとあなたの勝ちです。 50kgの人ならマイナス5kg、100kgの人ならマイナス10k。 参加費は5000円。 えー、お金いるの!?と思うでしょう。 これはヤル気代です。 自腹を痛めるからこそ、本気になれます。 しかし、10%を達成した人には参加費をお返しします! そして・・・・最も体重を減らした方にはなんと!現金10,000円! さらに、参加者特典として、エントリーした方全員に お好きなプロテイン1袋(4,480円相当)、 またはプロテインドリク(470円相当)10本を差し上げます。 つまり、簡単にまとめると・・・ 5000円参加費を払って、 約5000円相当のプロテインかプロテインドリンクをもらって、 体重を10%絞ると参加費が返ってくる、 そして優勝すればお金がもらえる ということ。 ・失敗してもプロテインもらっているし、損はありません。 ・成功すれば体重も絞れるし、参加費無料でプロテインがもらえる ・優勝すればさらに現金10000円がもらえる! という太っ腹な企画です。 そうです。太っ腹。 だから薬師寺キャンペーンなのです! ちなみこのキャンペーン、スタッフも参加ありです。私もエントリーします! 今、75kgくらいなので、67kgくらいを目標にしたいですね。高校生以来、ひょっとしたら中学生以来?という数字です。 −8kgくらいなので優勝は難しそうですが・・・ もう一度ルールを説明します。 期間は11月20日以降〜12月20日。 1  エントリーする(ジムで口頭エントリー表明) 2 11月20日以降25日までの間にジムで体重を計測する。 3 食事と運動を頑張る。 4 12月15日から20日までの間にジムで計測する。(1回だけです!) 5 12月21日に優勝者を発表します! 思いつきなので細かいルールの追加はあるかもしれませんが、質問あればスタッフまで! たくさんの方の参加をお待ちしています!

Continue Reading

ケトジェニックダイエットを成功させるたった一つの秘訣

「知は力なり」(フランシス=ベーコン) この言葉は単に”知識が重要だ”!、ということを言っているわけでなく”知って実際に行動することが大切”という意味です。 何かを行う時にはそのことについての知識があると、結果に大きな違いが出ます。 テレビやマスコミ、雑誌などでダイエットに関する色々な話があります。 なんとなく鵜呑みにせずに、エネルギー代謝について知っておくと納得して行動できるし、結果に反映しやすいです。 日曜にケトジェニックダイエットについてちょっと書いたついでに、ちょっと深く説明します。 今回はちょっと難しいですが、「なるほど、そういうことだったのか!」理解できればダイエットは成功したも同然です。 糖と脂肪どちらが大事か? さて、もともと原始生物時代は糖質しかエネルギーにすることができませんでした。 でも今は脂肪をエネルギーにすることができます。 進化の歴史の中でミトコンドリアを細胞の中に取り込むことで脂質をエネルギーにすることができるようになったのです。 そういう歴史もあり、ヒトの体は脂質より糖質を優先してエネルギーに利用します。 糖質がなくなってから脂肪が使われる、というイメージです。 しかも糖質がなくなるとすぐ脂質が使われるわけでなく、「やばい!飢餓状態かも!」と判断して、とりあえず筋肉を分解して体内で糖質を作ってエネルギーにしてしまいます。 そっちの方が手っ取り早いんですね。 これが糖新生と言われるものですが、筋肉量の減少の理由になります。 あまり良くないですよね、この状態は。 業界的にはカタボリックと言われる、筋肉分解です。 (ちなみに合成はアナボリックといいます) さて、糖質をカットするとこの糖新生によりエネルギーをつくります。 そして、糖新生から作られるエネルギーにも限りがあります。 ここで、やっと脂肪酸を分解することによりケトン体というものを作り出し、エネルギーを作り出すのです。 これがケトジェニックといわれる状態です。 ケトン体をエネルギーとして使うのです。 脳は糖しかエネルギーにできない、とか言われていますが、実はケトン体もエネルギーにすることができるので「脳に糖が来ていないー」なんてことにはなりません。ご安心を。 そして、このケトジェニックの状態を保持してれば脂肪がどんどん燃やされる だから糖質をカットしましょう、というわけです。 ケトジェニックダイエットの条件 ケトジェニックになるために一日30g〜50g以内に糖質をカットする必要があり、その食生活を3日〜5日程度続けるとケトジェニック状態になると言われています。 ゆるい糖質制限ではケトジェニックの状態を維持できないので、糖質を厳しくカットする必要があるのです。 ”糖質制限”と”糖質カット”の違いがここにあります。 糖を摂取すると体に糖が貯蔵されて、また最初からやり直しということなので、飲み会などがあった場合は次の日から再び頑張りましょう! (また糖質をカットすればいいだけ、と前向きに考えて!) さて、先日の記事でケトジェニックダイエットの注意点して ・カロリーは減らさない ・タンパク質はたっぷりと。 ・食物繊維、ビタミン、ミネラルはしっかりと。 と説明しました。 ここは本当に重要なのでしっかりと押さえておいてくださいね。 フランシス=ベーコンはこんなことも言っています。 「やってみることが大切だ」 ちなみにケトジェニックダイエットの最大の欠点はお金がかかることでしょう。 炭水化物は安いですからね・・・ 本当は牛肉がベストな食材なのですが、現実的には鶏肉や卵、ツナ缶をうまく利用することをおすすめします。 鶏肉の調理法についてはまた別の日にでも書きましょう。

Continue Reading

ダイエッターよくある言い訳

明日が当たり前に来ると思うなよ! 私が空手を始めたばかりの頃、道場の黒帯の先輩が 「クラソノくん、30歳までが勝負だよ。それまでにどれだけ強くなれるか、だよ。」 という話をしてくれました。 その先輩にしてみればなんて事のない一言だった思うけど、まだ10代の空手少年の私には響きました。 そして今言えることは、 「強くなれるうちに強くなっておけ。やれるうちにやっとけ」 ということ。 何かを習得する場合には、短期間に集中して行う方が絶対に良いです。 例えば5年間で500時間、何かを練習する場合、 一人は1年160時間をコツコツ5年間。 もう一人は2年間で500時間練習して、その後3年間は1年に100時間程度練習。 合計は二人とも800時間 この場合は、後者の方が絶対的に強くなれる。 今、柔術を始めて3年くらいですが、集中できずに、ダラダラ続けている感じです。 この3年間で何時間練習しただろう? 集中してやれば、1か月に満たないかもしれない。 運動に限らず、勉強もダイエットでも、何かをやるときには短期間に集中すること。 そして、やれるときにしっかりやること。 いつ、何があるか分かりません! あなたは当然のように明日が来ると思っている(私も思ってます)けど、今日と同じように明日が来るとは限らない。 明日は体調が悪いかもしれない。 来年の今頃は入院しているかもしれない。 5年後なんてどうなっていることやら・・・ さて、ここで二つ選択肢があります。 どうなるか分からないならと何もしない人。 もう一つは、将来どうなるか分からないから、今やれることをやる人。 あなたはどちらを選びますか?・・・もう分かりますよね。 今やれることをしっかりとやる。 やれるときにやれることをやる。 これしかない! トレーニングやダイエットも同じです。 「今やっておかないと、明日はできないかもしれない」 そう思って毎回のワークアウトに集中してください! ちなみに、似たような言葉ですが、 「今日、好きなものを食べておかないと、明日は食べることができないかもしれない!」 というのはちょっと違いますからね。 これは単なるダイエッターの言い訳ですから!勘違いしないように!!

Continue Reading

大分で女性が筋トレするなら・・・

こんにちわ!トレーナーの薬師寺です。 当ジムもグランドオープンして早くも1ヶ月が過ぎました。 楽しんでいただけてますか? 大分でも女性で筋トレする人は少なからずいます。当ジムでも女性、頑張ってますよね。 今回は女性のトレーニングについてです。 痩せたい!という世の中の女性の願望は男性の想像をはるかに超えて、いつの時代でも様々なダイエット本やダイエット方法が注目を集めています。 とはいえ、 まだまだ誤解も多く、”脂肪を減らす運動だけしておけば良い”とか、”食事制限だけすれば良い”という考えが多いですね。 もちろんこれらは「ダイエット」という一面からみれば効果があるかもしれません。 しかし美しい体型になりたいのなら、やはり筋トレは欠かせません。 そしてそれは継続的にスリムな体型を維持することにもつながります。 そもそも無理なダイエットだと脂肪とともに筋肉まで落ちてしまいます。 すると基礎代謝が落ちて、むしろ太りやすい体になってしまいます。 つまり、リバウンドだけでなく、次のダイエットにおいても痩せにくい体になってしまうのです! 悪循環!! 逆に、筋トレを積極的に行って筋肉が増えれば代謝が上がるので痩せやすい体質になると言えます。 でも、筋トレするとムキムキになるんじゃないの?と心配していませんか? 安心して下さい! 女性が筋トレをしても男性と違いホルモン濃度などに差があるのでムキムキにはなりません!ご心配なく! 正しいトレーニングをすれば(良くないクスリを使わない限り)女性は女性らしいスタイルになっていきます。 最近は健康的な筋肉美だけでなく、髪、顔、メイク、スタイルまで競うフィットネスビキニという競技も流行っており、トレーニングをしたい!という女性も増えてきています。 もしあなたが、ちょっとした有名人になりたいのであれば、こういう大会はチャンスです! プロティオスには通常のトレーニング指導以外にもパーソナルトレーニングがあります。 今まで以上にがんばって今まで以上に美しくなりたいあなた! 私や他のスタッフに声をお掛け下さい。 パーソナルトレーニングでは、通常のワークアウトとは違い、ストレッチや姿勢矯正、シェイプアップなど色々なリクエストにお応えしますよ。目的によってはTRXやViPRなども使います。 さらに!お気に入りのスタッフがいれば、指名も可能です。 言うのが恥ずかしい場合は、紙に書いてお渡し下さい。 「薬師寺」「やくしじ」「ヤクシジ」どれでも有効票です。 ”ヤクシジ”に一票お願いします! あなたの女性らしさを1ランクアップさせてみせますよ!

Continue Reading

大分でダイエットジムといえばPROTEIOS!となるつもりはありません!

「『大分でダイエットジムと言えばPROTEIOS』そう言われる日を目指して日々頑張っています!!」 と言いたいのですが、スミマセン。そのつもりはありません! 我々はかっこいいカラダ、美しい身体、動きづくりのエキスパートジムを目指しています。 その手段の一つが減量であり、ダイエットであるわけで、ダイエットだけが最終目的ではありません。   とはいえ・・・ ジムに来る人の目的の多くは「ダイエット」なんです(^^;! 「とりあえずビール!」と一緒ですね。「目的?んーじゃ、とりあえずダイエット」みたいな。 「運動すれば痩せる」「ダイエットには有酸素運動が一番」「腹を割るには腹筋!」 そう思っている人もいるかもしれません。 しかし残念なことに、どれも勘違いです。 間違いではないかもしれなけど、正しくない。 運動すればカロリーは消費しますが、微々たるものですし、腹筋しても腹は割れません。 「勉強すれば東大に入れる」と言っているようなもんです。勉強の量と質と、その人の素質によりますよね。 本の題名にもなっていますが、”ダイエットは食事が9割”だと思っています。 えーーっ!何それーー、ジムの意味ないじゃん! そう思うかもしれませんが、事実、そうなのです・・・ ”単に体重を落としたい”だけであればジムは必要ありません。 ついでに言わせてもらえば、エステなんて全く意味なしです(キッパリ!) 深夜の通販番組の腹筋ベルトみたいなやつ、購入を迷うことすら時間の無駄です。(さらにキッパリ!) 食事を全く変えずに減量することは、勉強せずに東大を受験するようなもの。 多分、望む結果を得ることはできません。 その一方で、実際ジムに通ってダイエットに成功した人はいます。 そして私も減量にはジム通いがベストチョイスと思っています。 さっきダイエットは食事が9割って言ったじゃん! という声が聞こえてきますが、実は先の話と実は矛盾していないのです。   これから先、減量と食事、運動について話を説明していきますが、あらかじめ言わせていただきます。 大事なことなので、心して読んでください! ”体の科学”については日々研究が進んでいます。 今、正しいと思われていることが全く正しくなかった、ということはよくあることです。 世間で流れている情報の多くは「商品を売るための情報」です。特にTVや雑誌などは。 間違ってはいないかもしれないが、正確ではないという情報が多いです。 「運動すればやせる」とかは、「勉強すれば東大に入れる」レベルです。 そういう情報を真に受けないでください。 ああいう情報はエンターテイメントとして軽く流すのがいいと思います ^^) PROTEIOSは情報発信ジムとして、あなたに代わりスタッフが日々勉強し、知識を仕入れています。 もしかしたら10年後は、「ごめんなさい、間違っていました」ということもありえますが、少なくとも現時点では正しいとされている情報を発信していきます。 こんなことテレビで見たけど・・・、雑誌でこんなこと書いてたよ、など気になることがあれば、遠慮質問してください。 あなたに代わって調べます! ということで、次週のテーマは”ジムに通って本当に減量できるのか?”です。お楽しみに!

Continue Reading