アジアの山奥で医療を提供する大分医大出身の吉岡秀人医師の話
こんにちは。 クラソノです。 先日、子どもが鬼滅の刃の21巻を買ってきました。 貯めたお金で少しづつ集めているようです。 その子どもが買った漫画で色々と学んでいます。 漫画の名言 鬼滅の刃だけではないですが、漫画というのはキラリと光る名言がたくさんありますよね。 『あきらめたらそこで試合終了ですよ』(安西先生) なんかは有名ですよね。 ダイエットにも筋トレにも使えます。 婚活や受験その他、なんでも使えます。 ジョーカーのようなズルい言葉です。 『海賊王”に 俺はなるっ!!』(ルフィ) これは 『〇〇に私はなる!』 『40kgに私はなるっ!!!』 みたいに使えます。 進撃の巨人も名言の宝庫です。 一番有名なのは、やはりこれでしょう。 『駆逐してやる!!この世から・・1匹・・残らず!』(エレン) 「(脂肪を)駆逐してやる、この身体から1ミリ残らず___」 ニッチなところではこんな名言も。 『男は相手の信頼を裏切ったときからブタになる!!』 (誰か分かりますか?) さて、その中鬼滅の刃21巻の中にこんな言葉がありました。 『この世に生まれ落ちることができただけで幸福だと思う』(始まりの呼吸の戦士 縁壱) 日本に生まれたことが幸福 私たちのほとんどは日本に生まれて、日本に育ってます。 留学とかワーキングホリデーとかバックパッカーとかで海外に行ったこと休んでこともある人いるかもしれませんが、基本的には日本で育っていると思います。 ご存知のように、今、ロシアとウクライナは戦争状態です。 戦争というか、ほぼ一方的な感じもしますけど、、 そして、ウクライナ問題だけでなく世界中には色々な、本当に色々な、問題が山積みしています。 日本では問題にならないようなことがたくさんありますよね。 日本では根絶された感染病も世界各国でまだ多くの死者を出しているものもありますし、世界中でそういった病気との戦いがあります。 また病気だけでなく、貧困問題も大きな問題です。 世界の貧困層は、日本の貧困とはレベルの違う貧困層です。 こう言ったいわゆる貧困層の方は病気になっても医療サービスを受けることができません。 日本では当たり前に救える命も救えないのです。 アジアの山奥で活躍する日本人医師 そして、実は多くの日本人が世界で活躍していることは知られていません。 名を知られず活躍している人がたくさんいます。 その中の一人に吉岡秀人さんという医師がいます。 詳しくはこちらを参考にしてください。 まぁ、すごい人だわ。 →https://www.japanheart.org/ ざっくり言えば、 東南アジアの山奥などの貧困層に対して、医療サービスを提供しているドクターです。 普通に日本で働いていれば安定した給与と地位が約束されているようなものですが、こういう活動をしている人をみると本当に畏敬の念しかありません。 ボキャブラリーに乏しくて、うまく表現できないのがもどかしいです。 吉岡秀人さんの講演会があります。 大分医大出身という繋がりもあり、 来月15日に講演があります! 何となく国立大学の教育学部を受けて不合格になり、ふとしたことで医師になることを決意して、二浪の末に医大に入学したというちょっと変わった経歴の方です。 中学生・高校生のお子様をお持ちの方は一緒に聞かれてはいかがでしょう? 講演を聞いて、勉強やる気になってくれるかもしれないし、 自分の夢や目標を見つけるきっかけになるかもしれません。 主催は 大分臨海ロータリークラブさんです。 こういった機会を提供するのも素晴らしい社会貢献だと思います。 この講演を聞いた誰かの人生を変えて、その人が将来、あなたや私や大事な家族を助けてくれるかもしれません。 ちなみに、 私も少なからず社会奉仕や社会貢献ということを心に留め、 ロータリークラブの末席にて活動させていただいています。 微力ながら、というのも恥ずかしいくらいに微力ですが、 トレーニングやエクササイズというものを通じて社会のために何かできなかと模索しています。 こういった講演をブログで紹介するのも社会貢献のつもりです。 是非、聴講してみてください。 私も行く予定です。 大分臨海ロータリークラブ50周年記念講演会 「目の前のひとりの生まれてきてよかったを日本の医療から」 特定非営利団体ジャパンハート最高顧問 吉岡秀人先生 場所:音の泉ホール 日時:5月15日(日) 13:30ー 講演開始 お問い合わせはこちら 097-532-8386 (大分臨海ロータリークラブ事務局) 「吉岡先生の講演に申し込みたいんですが」って言えば分かると思います。(多分) https://www.oita-rinkai-rc.net/50th/ https://emo.or.jp/event/4497/ 全ての人が、 「生まれたことが幸福だ」 と感じることができる世の中になってほしいものです。 いや、ちょっと違うな。。これじゃ他人ごとだ・・ 『そんな世の中に、俺はする!』 『貧困層を駆逐してやる!!・・・この世界から一人残らず!』 という気持ちが大事なのかもしれません。 そして、 諦めたらそこで試合終了です。 すごく小さなことかもしれないけど、 今よりちょっとだけいい世界にするために、あなたにもできることがきっと何かあります。 こういう講演に子どもを連れて行くのも、その小さなことの一つ。 そして、 とりあえず、僕らは今日もあなたの脂肪を駆逐するお手伝いをします。