マッスルゲート観戦で感じた“本当の美しさ” — 綺麗な体は、心と習慣からつくられる
マッスルゲート観戦で感じた“本当の美しさ” — 綺麗な体は、心と習慣からつくられる」 こんにちは!トレーナーのAiです🧡朝晩の空気が少しずつ冷たくなってきましたね。街の雰囲気もどこか落ち着いて、「今年もあと少しなんだな」と感じる季節です。 そんな中、先日マッスルゲートというボディコンテストを観に行きました。動画では何度か見たことがありましたが、実際にステージで見ると全く違います。照明の中で輝く選手たちは、ただ細いだけではなく、全身にメリハリがあり、お尻が上がっていて本当にスタイルが良い。「鍛えた体って、こんなにも綺麗なんだ」と心から感じました。 会場には応援する人の声や拍手が響き、熱気に包まれていました。そしてなにより印象的だったのは、「こんなにも真剣に自分の体と向き合っている人たちがたくさんいるんだ」という嬉しい驚きでした。 体の“綺麗さ”とは何か。気づいたこと マッスルゲートを見て気づいたのは、「美しい体=筋肉がある体」ではなく、「バランスの取れた体」だということ。 絞りすぎず、女性らしいラインを残しながらも、全身が整っている。それは、日々のトレーニングだけでなく、生活習慣や精神の安定が表れているように感じました。 “美しく”なるためには、自分の弱いところを受け入れて、丁寧に積み上げていく心の強さが必要だと。心と体のバランスがとれてこそ、「綺麗な体」なんだと思います。 私たちも同じスタートラインにいる ステージの上に立つ選手たちは、手の届かない存在のように見えますが、実際には私たちと同じように日常を送り、コツコツと努力している人たちです。 マッスルゲートを通して感じたのは、“特別なことをしているわけではない”ということ。筋トレを続けること、食事を整えること、睡眠を大切にすること——そんな毎日の小さな積み重ねが、あのステージに立つ姿を作るのだと思います。 会員さんの中にも、「筋トレをしても痩せない」「頑張ってもボディラインが変わらない」そんな悩みを持つ方が多いです。 本当のボディメイクは急激に変えることではなく、積み重ねていくこと。ステージに立たなくても、日常生活の中に“綺麗になるヒント”はたくさんあります。 美しさは日常の積み重ねから すぐに変わる魔法みたいな方法はありません。けれど、できることから一歩ずつ続けていけば、必ず体も心も変わっていきます。 「綺麗になる」は特別な人のものではなく、“自分を大切にしよう”と思えた人から始まるプロセス。 今年もあと少し。まずは、残りの時間を使ってジムに来る時間を少し増やしてみませんか?それが、あなたの「来年の綺麗」につながる最初の一歩になるかもしれません🌿