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ダイエットと「痩せる」は少し違う
こんにちは。今日はダイエットについてお話をしたいと思います。
まあ、今、休憩時間なので、少しだけね、お話をします。
このジムに来ている人の多くは、まあ、おそらく7割ぐらいと思うんですけども、感覚的に、まあ、ダイエット目的というか、痩せたい目的できていると思います。
ダイエットと、まあ、痩せるとか、ちょっとね、ニュアンスとか表現は微妙に違うんですけども、痩せれば何でもいいのかと、まあ、そこが一番大事かなとは思います。
僕なんかはやっぱりね、痩せることにはあんまり意味がなくて、健康的に痩せるかとか、痩せた後に何かしらプラスのなんかが無いと、あんまり意味がないとは思ってます。
食事制限だけでも痩せることはできる
ただ単に、痩せました。痩せるのは簡単なんですよね。
「運動せずに痩せる」というのは本当で、「ダイエットは9割食事、10割食事」という話も、ある意味では本当です。
食事を減らせば、3ヶ月くらいであれば痩せることはできます。
では、その3ヶ月後とか、6か月後でもいいんですけども、その期間が終わったあと、それをどうするのか。
続けられないですよね。
そもそも食事で制限しようというのは、かなりのマイナスカロリーなんですよね。
1,000kcalとか1,200kcalとか、それぐらいで制限していくんだと思うんですけども、必要な栄養素が取れているかとか、その辺はもう全く無視なわけですよ。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月であれば、そういったダイエットもなしではないと思います。
何かしら目的があって、この日までにこれをしなければいけないというときにはありだと思うんですが、それが持続可能か、継続的にできるのか、健康なんですかと言うと、それはちょっと違うのかなと思います。
ダイエットで筋肉も減ってしまう
減量するということは、筋肉が必ず落ちます。
ほぼ間違いなく落ちます。
筋量が落ちる。もちろん脂肪も減るんだけど、筋量も減るわけですよね。
そうやって体重が減ったことに満足してしまう。
でも実際は筋肉が小さくなっている。
筋量が減っている。
そこを見ていないことが問題です。
筋肉をつけてから痩せる
ダイエットをするのはいいんだけども、その前に必ず筋肉をつけておく。
それが大前提なんですよね。
筋肉をつけておいてから、そこから痩せていく。
そういうのが大事なんだけど、「運動なしで痩せられますよ」というのは、それを飛ばして食事制限だけで痩せるという話です。
それだったら良かったね、じゃないよねと。
そういったところがダイエットの本質だと思っています。
エネルギーフローという考え方
健康だとかその次のこと、何のために痩せるのかっていうのを考えないと意味がない。そして、その健康的な食事だとかを続けられないと、ただ単に痩せましたっていうだけの話で、何の、それでどうしたのっていう話になっちゃうと思うんですよね。
やはり、自分の中で健康、例えば、エネルギーフローっていう考え方があります。
例えばよくね、摂取カロリーと消費カロリーをマイナスしましょうと。取ったカロリーよりも使うカロリーを多くしましょうって言いますよね。
例えば、今2,000kcal取っているとします。
じゃあ、その2,000kcalから500kcal、食事で減らします。マイナス500kcalにしましょうねっていうのが一般的な減量です。
マイナス500kcalすることで、月に2kgぐらい痩せますよと。計算的にはそんな感じになっていますので、それでやっていくと。それはそれでいいと思います。
ただ、それっていうのは、ただ単に摂取カロリーを減らしただけで、身体的にはあんまり何も変わってないじゃないですか。
むしろ、今まで取れていた必要な栄養素をカットしているっていうのがマイナスなわけですよね。
運動して痩せるという考え方
そうじゃなくて、全部を底上げして、今2,000kcal取っているのであれば、500kcal分運動したほうが、はるかに健康的なわけですよね。
とりあえず2,000kcal分、栄養素は取れていると。
それプラス、運動で500kcal消費することによって、収支をマイナス500にする。
活動的で、活動的かつ痩せていく。
そういった考え方のほうが、はるかに健全かなとは思います。
運動せずに痩せるっていうのはそうかもしれないけども、そうじゃなくて、運動して痩せるっていうのが大事だなと思います。
すごく大事だなと思います。
現実的な減量方法とは
ただ、この500kcal分を毎日動くっていうのは、結構大変な話です。
おそらくマラソンでいえば、体重50kgぐらいの人であれば、毎日10km走る感じです。
1時間ぐらいかかるのかな。
それぐらい毎日走って、毎日500kcal使う感じになります。
となると、そこはさすがに現実的な話じゃないですよね。
であれば、250kcalとか300kcalを運動で消費して、200kcal分は食事で減らしましょうと。
そういったふうにやるのが、妥当な線かなとは思います。
ヨーヨーダイエットの問題
継続的、持続的にやるんであれば、そういったダイエットを考えなければいけないと。
単に痩せる、痩せればいい、じゃなくて、筋量も落ちるんですよと。
筋量が落ちて、それでも本当にいいんですか。
今はいいけども、10年後、20年後、そんな筋量の落ちた体をずっと維持し続けますか。
食事を減らしたのはいいんだけど、食事を減らして今度増やしたときには、必ず増えます。
必ずリバウンドが起きて、今の体重よりもさらに増える。
その増えたときに、ダイエットしたときの筋量が減ってるんで、どんどん筋量が減っていく。
ダイエットする、リバウンドする、筋量は減る、また戻る。
ヨーヨーダイエットって言いますよね。
元に戻ればいいんだけど、戻るときにはさらに筋量が減っている。
非常に良くないダイエット方法になりますので、そういったのも含めた考え方をするのがいいかなと思います。
私たちがダイエットを伝えようと思った理由
私達ですね、今まであんまりダイエットに対して本気でやってきていませんでした。
というのも、そういった考えで、あんまりダイエット、ダイエットっていうのもナンセンスだと思ってます。今でも思っています。
とはいえ、実際に痩せたい人はいるというのは現実で、そういった人に手を差し伸べる必要はやっぱりあるのかなと最近ずっと思っております。
情報が多い時代だからこそ
今ね、情報社会でいろんな情報が流れてます。
正しい情報もあるんですけども、その正しい情報に行き着くのが非常に難しい。
もうクソのような情報が8割9割流れてますんで、その1割2割のきっちりとした情報を掴むっていうのはすごく難しいですよ。
難しいというか、もう分からないという話です。
人は、自分が信じたい話を信じます。
運動したくなかったら、「運動しなくても痩せます」という話に飛びついちゃうんですよね。
でも、それって面白くないですよね。
「1日10km走って痩せましょう」なんていうのは当たり前だし、つまんないし、きついし、そんな情報には誰も飛びつかないわけで。
飛びつくのはやっぱり、「簡単」「安い」「すぐに」。
この三拍子そろった情報に飛びつくのが、人間の一つの性質です。
なので、そういった情報が氾濫してますので、そこは僕たちもしっかりと情報を提供していく必要があるなと思っております。
健康的に痩せることを伝えたい
今後ですね、ちょっとダイエットに対しては本腰を入れてやっていこうかなという気もしております。
ただね、やっぱり健康的に痩せるというのが大事なんで、ただ単に体重を減らすとか、体を細くするという目的にはしたくないなと思っております。
正しい知識を得て、情報を得て、自分が考えて、自分でコントロールできる。
そこまで持っていくことが必要かなと思います。
最後に
ダイエットについてお話をしました。
ちょっと耳が痛いお話とかもあったかもしれませんが、ちゃんとやっぱり、ある程度情報というのは、正しい情報、今の段階でおそらく正しいであろう情報っていうのは知っておいたほうがいいかなと思っております。
何か質問があったら、いつでも僕たちに聞いていただければ、そんなに変な回答はしないんじゃないかなと思います。
それがこのジムのいいところです。
何でも質問できるトレーナーがすぐにいるっていうのは、非常に価値があるのではないかなと思っております。
せっかくなんでね、僕たちを活用してみてください。
はい、以上です。
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