
身体づくりはここからが本番!
こんにちは。 ついに9月になりました。 あと4ヶ月で今年も終わり、明けましておめでとうございます! という時期です。 冬に備えて筋トレしよう これから年末に向け、身体づくりもいよいよ本格的なシーズとなってきます。 身体づくりは年中無休です。 食べれば太るし、何もしなければ劣化するのは、必然です。 ただね、、運動してもそんなに急には変わらないんですよね。 食事や睡眠というのは、本当に大事です。 と、改めて実感することがありました。 夏休み中に、海外へ視察へ行ってきました。 海外の人がどんな身体をしているのか、何を食べているのか、コロナ明けでどれだけ体型が変わったか、この目でチェックしようというわけです。 で、 オーストラリアのパースという街へ行ってきました。往路復路とも途中乗り継ぎのためシンガポールで一泊して、アジア人の身体についても視察してきました。 小ささを実感し、筋肉を求む 日本にいると、自分を小さいな、なんて気にすることはないのですし、むしろ「ちょっと痩せようかな、、」なんてことも思ったりするのですが、欧米人を見ると、「なんだこのデカさは!?もっと筋肉欲しい!何とかして大きくならなければ!」 と山盛りポテトを無理やり口に詰め込みそうになるくらいデカイ人が多いです。 縦も横もね。 人種別太り方の違い 人種的な問題なのか、太り方もそれぞれ違う感じ。 シンガポールではアジア系、インド系の方も多いのですが、お腹周りが大きな人が多いイメージですね。 欧米人は全体的に大きいし、規格外の肥満の人もいました。 一体何を食べてるのか? 何が違うのか、というとやはり食事でしょうね。 実際、現地の人が何を食べてるのかも知らないし、どれだけ運動しているのかもしれないけど、スーパーなどの食材から推測するに、日本人的には「んー・・・」という食事じゃないかな、と。 フィッシュ&チップスという魚のフライとポテトの付け合わせの定番のファーストフード的なものがあるのですが、量がね、、それだけで1日必要カロリーをオーバーしてしまってるんじゃないかと。 もちろん、そればかりを食べているわけじゃないし、全員が肥満ってこともないのですが、多分僕がそこに1年住んだら、10kg太って帰ってくるんじゃないかな、と思いましたね。 パースはこんな街 パースは「世界ー美しい都市」とか「最も住みやすい街」なんて言われているくらい、キレイな場所で、デカイきれいな公園があったのですが、誰もいない・・ 旅行中、夕方1時間程度、走ってみたのですが、 あまり走っている人もいなかったですね。 ジムも、、イマイチでしたね。 パースでは24時間ジムが何ヶ所かありましたが、そんなに。。。 なんとなく、全てについてあまり気にしてない、というイメージです。 服装もね。自由ですよ。 気候はちょうど冬に時期なのですが、最高気温が20度くらいで日本の3月とか4月くらいです。 半袖の人もいれば、コートを着ている人もいる。 でも、そんなにおしゃれをしているわけでなく、スパッツで普通に街を歩いています。 日本人は分かる なんだかんだでね、やっぱ、日本はいいですよ。 いいというか、僕なんかは日本で十分です。何も困らない。 とりあえずコンビニ行っとけば、普通に食事ができますよね。 それだけでも日本に住んでいる価値はありますよ。 パースもシンガポールもセブンイレブンがありますけど、売ってるのは、お菓子とかジュースとか、赤や緑のドーナツとかです。 おにぎりとか、ないですからね。 子どもたちは3日目くらいから、食事に飽きてました。 シンガポールでもパースでも日本人はチラホラいまして、遠目から「小綺麗な人がいるな、、」と思ったら、やっぱり日本人だったりします。 表現は難しいのですが、パッと目でちゃんとしている、という感じです。 向こうから私がどのように見えてたのはか知らんけど。 女性にしろ、男性にしろ日本人はモテるじゃないかな、、と思います。 いや、男性は分からないな。 自信なさそうに見えるし。どうなんでしょうね? 誰か教えてください。 大分をこんな街にしたいんだけど・・ 僕の個人的な、本当に個人的な、夢というか願望というか、、大分を筋肉の人の街にしたいんですよね。 せっかくの温泉県ですからね、他県から温泉に入りにきたら、地元の人が皆マッチョだった、みたいな。 「今日、何食べた?」じゃなくて「今日、何キロカロリー摂取した?」 「今日どこに行く?」じゃなくて、「今日はどこを鍛えるの?」 みたいな普通に筋肉の会話している、そんな温泉県にしたいんですよね。 無理ですかね? 選挙公約として多くの人が支持してくれそうであれば知事か市長に立候補しましょうかね。 でも、そうなったらやりますよ。 筋トレの義務化。 懸垂バー設置のための補強工事に対する助成金とか、それでよければ・・ 年末に向けて身体づくりはこれから! Wikipediaに「世界一マッチョな都市」「最も健康意識が高い街」として紹介される日を夢見ています。 「世界一キレイな人が多い都市」もいいですね。 そのためにもあなたの協力が必要です。 市民、県民の見本になる身体のために年末に向けて頑張りましょう!