
結果が保証されれば頑張れる説
夏休みの宿題は順調にこなしているでしょうか? 動画を見てトレーニングを覚えてね、ってやつ。 ・筋トレ講座 →初心者講習会動画 さて、 私はこれまで何回か海外旅行に行きました。 一番最初は新婚旅行のタイ。 もう30年くらい前の話になってしまいました。 それからも、何度か旅行にきましたが、ある会社の登場で旅行のストレスがかなり減りました。 というか、海外着いたら一番先に使うサービスなのかもしれません。 そして、残念ながらまだこの会社は日本ではサービスを提供していません・・・ さぁ、これは何の会社でしょう? それまでは、タクシーに乗って、その料金が適切なのかぼったくられているのか、知る術もありませんでした。 タクシー乗るだけなのに意味不明な緊張感がありました。 でも、今は違います。 ウーバーがあります。 (ウーバーイーツじゃなくて、配車アプリの方のウーバーです) 「乗る前から料金が分かっている」という安心感。 日本ではぼったくりはないけど、タクシーも降りるまで料金が分からないのはちょっと不安ですよね。 で、 ウーバーに乗っていて思ったんです。 結局、 この安心感が大切なんだろうな、 と。 サービスの質はもちろん日本のタクシーの方が断然上だけど、料金的な安心感はナニモノにも変え難いのです。 とりあえず、こっちからあっちへ無事に連れて行ってくれればいいわけですし、一言もしゃべらなくても問題ありません。 決まった料金で、きっとその場所に連れて行ってくれるという安心感。 で、思ったのが、件名にもありますが、 『結果が保証されていれば、結構頑張ることができるんじゃない?』説です。 このプログラムをやれば3kg痩せる、 とハッキリと保証されていれば、ちょっと大変でも頑張れるだろうし、 このプログラムをやれば確実にベンチプレスで100kg挙げるようになる、 ということが分かっていれば、結構頑張れますよね。 これをこれだけやれば成績が上がる、と保証されているのであれば結構頑張ることもできます。 あなたはどっち? そして、 できる人とできない人の違いは、ここにあるんじゃないかと。 できると信じてやるか、できないかも、、と思ってやらないか。 あなたはどっちでしょうか? 自分で決めたことを頑張ることができる人が、結局は良い結果を残すことができます。 結果的には思っていた結果は得られないかもしれないけど、今よりはいい状態になります。 できない人の多くは、 途中で自分を信じきれずに、”つい”食べ過ぎてしまったり、”つい”サボってしまうことが、度々あるので、目的地に着くことができないのです。 ”これくらいならいいだろう”が癖になってませんか? 人間の身体は「これをやればこうなる」みたいな単純なものじゃないけど、これをやればこうなる、と信じてやり切ることが大切なのかもしれません。 3ヶ月でいいです。 3ヶ月自分を信じて、やり切ってください。 ジムと食事と睡眠。 3ヶ月あれば十分に身体は変わります。 言い訳は無用です。 3ヶ月は結構長いけど、一度チャレンジしてみるにはちょうどいい期間です。 (特にこの時期は、飲み会の口実も少ない時期の一つだし・・) ウーバーだって、あなたが途中で行き先場所を変えたり、寄り道するとその料金通りにはいきません。場合によっては、降ろされるかもしれない。 あぁ、 日本もどうでもいい規制を緩和して、ウーバー参入できるようにしてくれないかな、、 タクシー業界も逆にビジネスチャンスだと思いますけどね。 過疎地の人もかなり助かるし、、、はぁ。。